予約時・初回受療時 よくある質問

目次

★初診について重要なご案内。

★新規予約は新大久保提携サロンでのスタートになります。

★受療に関しての質問は 予約時に メッセージ欄にてお願いいたします。

★受付順にkawai@tomohari.comからメール返信します。1週間過ぎても返信がないときは、なんらかの不都合が考えられます(パソコンメールを受付けない設定等)。お手数ですが、ご確認のうえ、再度ご連絡ください。

 


予約についてのQ&A

 


「どのコースがよいでしょうか?」

詳しくはこちらを。4つのコースがあります。そのほか 養生講座も行っています。

はり灸アロマ治療コース

一番人気があります。本気で身体症状を改善させたいかたにおススメ。東洋医学的アプローチで全身をしっかり調えてからのアロマオイルマッサージ治療は、エステやホテルスパに行くよりも、本当の意味で楽になり リフレッシュもできる、非常にお得なコース。

はり灸治療コース

限定的な症状改善に特化したコース。症状がある程度限定されており、定期的に長いスパンで治療ができる方におススメ。体質改善を図ることにより、不快症状や痛み等を緩和し、健やかでイキイキと快適にくらせる身体を維持します。先手が東洋医学の賢い使い方です。

 

ホリスティックトリートメントコース

これは特別なコースです。リトリート、非日常、リフレッシュイベントとしてご利用なさる方が多いです。何度も通えない方、遠方の方、泊りがけで通院する方のファーストチョイスです。

身もこころも疲労困憊な時、乗り越えたいことがある時、本質的な癒しを自分にプレゼントしたい時におススメ。とも治療室の持つすべての方法でのホリスティックトリートメント。「やはりこれが一番良かった」と感想をいただくコースです。約1か月分のトリートメントボトル付

貴女だけのセルフケア・養生ポイントもお伝えします。ご自身の課題や目標をはっきりと強くお持ちになるとそれだけ大きな変容がおきます。

花療法コンサルテーション(バッチフラワーレメディコンサルテーション)

ストレスや気持ちの問題に特化したコース。ストレスが多い、気分が晴れない時間が長く続く、からだのつらさ、気持ちのつらさが両面ある場合は 花療法をふくむコースがおススメです。気持ちが楽になることが、副交感神経をたてなおすからです。

対話相談(=コンサルテーション)を通して見つけた、ご自身の気持ち、感情、心の状態に あったレメディ(花のエッセンス)を飲むことで、手放したい感情がナチュラルに癒されます。約1か月分のトリートメントボトル付。はり灸アロマ治療コースと組み合わせることで、小さなホリスティックトリートメントコースとなります。


「予約までの流れは?」

ご予約フォームにて予約お申込み下さい
→当方から予約候補日お知らせ
→希望日時をお返事ください
→電話にて、内容確認・質疑応答
→当方から予約確定メール=予約完了。

上記プロセス完了先着順となります。


「これから予約します、治療を受ける場所は選べるのですか?」

プライベートサロン 定期的継続的治療中な患者さん/クライアントさん専用です。ただし、東京衛生病院通院中の方など妊婦さんは特例で対応します。

詳しくは→Q&A 治療等を受ける場所は? 新大久保とプライベートサロンの違いは?

それ以外のかたの、治療・お灸教室はJR山手線「新大久保」駅至近提携サロンで行います。花療法、花療法セミナーは駅至近カフェで行います。イベントはイベント会場等で行います。


「代理予約はできますか?」

予約も大事なプロセスです。基本的にご本人とお話ししながら進めます。

臨床家と、ご本人の意思の疎通・信頼関係、ご本人のモチベーション、フィーリングがほんとうにたいせつなのです。

東洋医学(等)を他の方に薦めたいかたへ…まずは、ご自身が(当院でなくとも)自分が「ここなら うけたい!」と気持ちが動く 治療をおうけになることをおすすめします。よい体験をなさり 元気になっていく姿を見せることから、はじめられてはいかがでしょうか。西洋東洋の別なく、臨床家とは「ご縁」です。よい出会いがありますように。


「半年以上間が空きましたが、予約できますか」

おつらいときは 我慢なさらず、いつでもご連絡ください。再開時は基本的に新大久保提携サロンで治療します。半年以上間が空くと、再度、詳細な問診が必要なために30分延長再診料2000円加算となります。詳しくはこちら。

 


「休診日を教えてください。」

完全予約制につき、定休日はありません。


治療についてのQ&A

 「はり灸治療を受けるとき、着替えはどうしたらいいですか?」

 

★はり灸コースは、治療促進のため、着替えをご持参ください。

おなか、せなか、肩甲骨、肩、太ももの上のほう、臀部 場合によっては股関節等症状のある所 全体を診察します。触られたくない見られたくない部分はいたしません。

上下ともに、のびのよい、ゆとりのあるもので、寝ていて楽なものが望ましいです。

上(トップス)は、ゆったりしたキャミソール・タンクトップ。まくり上げられるような緩やかなトップスでも大丈夫です。下(ボトム)は 短パン・トランクスや らくにまくりあげられるズボン・パンツなど。

なお、赤や青の医療用マーカーが汗でとけて色移りすることがあります、あらかじめご了解ください。

★アロマを含むコースでは着替えを用意してあります。


「毎日受けたほうがそれだけ多くの効果があるの? 通院頻度はどうくらい?」

症状や、状態によります。

最初の3回は1週間以内が理想的。

4~5回目は、2週間以内。

6回目以降は1か月。初期の症状ならこのころ卒業となります。

慢性症状・体質改善が必要な状態でしたら その後は1か月ごとに治療を継続します。

必要な頻度に足りない場合は、90分以上コースをお選びください。具体的には、はり灸治療&花療法、はり灸治療ダブル、はり灸アロマ治療、ホリスティックトリートメント。

必要な頻度で治療を重ねることで 最初のきっかけになる症状以外にも、…さまざまなメリットがあります。

例えば腰痛がきっかけで来院したのに、便秘がらくになった、肩こりで来院したのにむくみが解消した、など。

心身全体をととのえる治療でほわっとゆるむ独特の状態を味わい、自宅でもできるセルフケアを楽しみ面白がりながら いい感じでお続けになるのが 定期的継続的利用法です。

症状がつらくなってからかけこむ、から、一歩進んで、「気が付いたら、なんとなく前より楽」へ。いずれは「なにもない」がずーっとつづく、のが、東洋医学の賢い使い方です。

 

 


「当日は、何分前に行ったらいいですか? どれくらい待ちますか?」

★完全予約制なので待ち時間はありません。どのコースも初回は書類記入があるので、3分前にはお越しください。

★遅刻した場合、延長ができません。

定時に始められるよう、トイレ等を済ませ、定時前に余裕をもって テーブルにご着席いただいているのがめやすです。

問診票記入のため、老眼鏡と筆記用具をご用意ください。

道順などは、予約確定後詳細をお知らせします。


「治療中 気をつけることは?」

より良い治療のためには、

★治療中は携帯電話の電源をお切りください。

★治療中はアクセサリーや時計等はできるだけお外しください。

★遅刻すると治療時間が減る上、ご自身のお身体の脈なども変動しがちですので、余裕をもっておいでください。

★体臭や肌のようすなども診断に必要です、香水や過度に強い香りの制汗剤・柔軟剤・べたべたするほどの保湿や日焼け止めはなるべくお避け下さい。


「風邪っぽいです、治療受けられますか?」

仕事や学校を休まなくて済む程度の風邪っぽさなら、治療ができます(強い感染症が疑われる場合は 他の患者さんのためにご遠慮くださいませ)

咳、声枯れ、喉が辛い、鼻水がとまらない、くしゃみっぽい時は、マスクがあると、楽です。

新型コロナウイルス感染症の拡大状況から 以下の場合 ご来院いただけません
①体温37.5℃をこえる ②咳、鼻水、くしゃみ、のどの痛みがある ③感染者との接触の可能性がある


「時間ピッタリに終わりますか?」

予約時間は、着替え、身支度、会計、養生指導、余裕等を含む滞在時間の目安です。実際の所要時間は、状況やご体調により前後することがあります。ご希望の出立時間があれば遠慮なくお教えください。

 


「キャンセルはできますか?」

感染防止のため体調不良の場合、また2週間以内に感染者と接触した場合は当日キャンセルなさってください。

仕事等 上記以外のキャンセル(日時・内容変更)は、前日17時までにご連絡いただければキャンセル料は発生しません。

地震、台風などの自然災害(警報以上)、小田急線世田谷線運休時等の場合と、妊婦さんは当日キャンセル可能です。安全第一でご判断ください。


「治療を受ける前に知っておいたほうがいいことは?」

「受診にあたっての注意事項」をまだごらんになっていなければ、お手数ですが、一度確認くださいませ。

「受診にあたっての注意事項」

関連リンク「どんな症状でも みてもらえますか?」


「はり・灸等の効果が知りたい。」

適応疾患としてWHO(世界保健機構)では以下の疾患を適応症として認めています。WHOの分類です、病名は「だいたいこんな症状か」の めやすとしてごらんください。

神経系
神経痛 神経麻痺  痙攣 脳卒中後遺症 自律神経失調症 頭痛 めまい 不眠 神経症 ノイローゼ ヒステリー等

運動器系
関節炎 リウマチ 頚肩腕症候群 頸肩こり 五十肩 腱鞘炎  筋肉痛 腰痛 外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫) 各種スポーツ障害等

循環器系
心臓神経症 動脈硬化症 高血圧低血圧症 動悸 息切れ

呼吸器系
気管支炎 喘息 風邪および予防等

消化器系
胃腸病(胃炎 消化不良 胃下垂 胃酸過多 下痢 便秘) 胆嚢炎 肝機能障害 肝炎 胃十二指腸潰瘍 痔疾  口内炎等

内分秘代謝系
バセドウ氏病 糖尿病 痛風 脚気 貧血等

泌尿器系
腎炎 膀胱炎 尿道炎 性機能障害 尿閉 前立腺肥大 陰萎等

婦人科系
不妊症 更年期障害 乳腺炎 白帯下 生理痛 月経不順 冷え性のぼせ つわり 血の道

耳鼻咽喉科系
中耳炎 耳鳴 難聴 メニエル氏病 鼻出血 鼻炎 蓄膿症 咽喉頭炎 扁桃炎 声枯れ等

眼科系

眼精疲労 仮性近視 結膜炎 疲れ目 かすみ目 ものもらい等

その他・・・
便秘 肌荒れ 原因不明の頭痛・偏頭痛 不定愁訴・頚性神経筋症候群 体の熱感、発汗、だるさ、うつ症状 更年期障害 花粉症

西洋医学的な病名ではこういう分類となります。東洋医学の治療は、体質や生活習慣、既往症(今までに罹ったご病気や怪我等)を伺いながら全人的総合的に治療をしていきますので、上記の病名がない症例も含みます。

関連リンク「どんな症状でも みてもらえますか?」


「私の症状は治療できますか?」

とも治療室では、どのコースも、極端な睡眠不足、極端な不食等、日常生活困難、急に倒れるなど極端な状態での予約はお受けしていません。ご不明は、予約のためのやり取りの際ご確認ください。

詳しくはこちら 関連リンク「どんな症状でも みてもらえますか?」


「とても怖がりです」「とても敏感です」「治療を受けるのが苦手です」「緊張しやすいです」「副作用が心配です」

治療のうけごこちには、ひとりひとりの個人差があります。

ほかで治療を受けて上記のつらさがあったかたでも、当院では無理なく治療をお受けくださっているケースは少なくありません。あきらめずご相談ください。

ただ、現時点で 心配が強い 気がのらない場合のご来院はおすすめしません、自然に気が向くときまでお待ちください。

とも治療室はお一人お一人に合わせた 最小限の刺激で治療しますので、「瞑眩(めんげん)現象」「好転反応」「副作用」などが起きる可能性は限りなくゼロです。特に初回は「最小限の刺激」のさらに数分の一の刺激量からはじめ、様子を見ながら 数回かけて慎重に治療を進めます。

寝不足の人が眠くなったり、疲れている人が疲れを自覚したり、自分の体の感覚を取り戻してこれまで無視しがちだった症状を感じ始めるといったことは、治療過程、自然の流れとして起こります。せっかくからだが治り始めているとき、それを邪魔しないような、治療後の過ごし方、養生法をお伝えしています。

次々心配がわいてくるなど、受療に関し懸念や緊張が強い方には、まず 花療法でのストレスケアをお勧めしています。

はじめてのことにいつも緊張する、初対面で緊張する、慣れるまで時間がかかるかたは、花療法を利用して、きもちがらくになってからの受療というステップをふみましょう。

ホリスティックトリートメントコースでは、花療法で気持ちをリラックスさせてから治療に入ります。時間をかけて、しだいしだいに、リラックスし ここちよさのなかで、身体のケアができます。

または、初回は花療法のみをうけ、顔も合わせ、安心してまかせられる気がしたら、はり灸アロマ治療へ進まれるのもよいと思います。

 


「保険はききますか?」

とも治療室は、自費診療となります。

上質な治療で本質的な治癒を目指すにはこの方法しかないと信ずるからです。お支払いいただく以上の満足を感じていただけるよう、研鑽を重ねています。詳しくは→「保険はききますか?」リンク


「すぐ予約を取りたいのですが・・」

申し訳ありませんが、通常1が月後、早くて2週間後のご予約になります。その時間は無駄でなく、ゆっくりと当日までのプロセスを歩む時間として有効に味わいながら進んでいきます。

なお、体の症状には、気持ちやストレスも大きくかかわっています。たとえば腰痛や頚腕症候群、肩こりなど、体の症状であっても、気持ちが穏やかな時と、イライラストレスがあるときでは、つらさがどれほど違うか、きっと皆さまご経験があることでしょう。

花療法は比較的予約が取りやすいし、オンライン対応もしていますので、まずはストレスを和らげるために 花療法を最初に始め、3週間ほど、気持ちのケアをしながら、お体のケアの予約までお待ちいただくのがおすすめです。ご検討ください。


「初診、初回受療、新患の意味は?」

初回の治療では、様々な角度から、詳細な問診をおこないます。この、詳細な問診を受けていないかたのことです。なお、半年以上間が空くと、再度必要なために初診、初回受療、新患あつかいとなり、初診料/初回料がかかります。詳細な問診によってご自身を知ることは、それ自体に養生効果が生まれる大切なプロセスです。ぜひ、味っていただければ、と思います。


ホリスティック鍼灸治療(はり・灸・アロマ・花療法)