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漢方薬「王不留行(オウフルギョウ)」黒い丸い種

_DSC0219rとも治療室では継続的なツボ刺激をすることで治療効果を長引かせる工夫をしています。

写真は「王不留行(オウフルギョウ)」という植物の丸い種。

王不留行の粒を患者さんの体の状態に合わせて からだのなかで、最も効果的なツボに貼ります。

「シールがはがれたら、急にコリがよみがえったの!」と患者さんが驚くくらい、継続効果があります。

耳ツボ ジュエリータイプもあります

耳にも行うこともあります。過剰な食欲を抑制するツボに貼ることで、過食気味の方には確かなダイエット効果があります。

花粉症や、ホルモンバランスの崩れなど慢性症状にはとてもよいものです。

耳への 継続ツボ刺激をおしゃれに楽しみたい方には、当治療室には 耳ツボジュエリーも各種用意してあります。色の効果を楽しむのもよいですね。

その他、アレルギー反応が出ない最高級の貼る鍼、押圧するだけの鍼鍼など、お体に1番適切なものを使います。

女性ホルモン調整に。妊活&ベビ待ちのミラクルツボ&ケア教えます。

女性ホルモンをととのえるのにお灸が役立ちます。

脚

すべてを癒すミラクルツボ

生理周期の乱れ、女性ホルモンの不調(更年期、プレ更年期など)、ストレス、気分上下…スタミナ不足。すべてを癒すミラクルツボがあります、その名も「三陰交」

何故ミラクルなの?

消化機能を整えてエネルギーを作る脾経 ホルモン調和の腎経 ストレス緩和の肝経の 3つの気のラインが(「三陰交」という名の通り)交わる場所にあるから。

本気で体質改善症状改善したい方は、「毎日、台座灸」でのお灸がマスト! 効果が一番高く、一番おすすめです。

火を使うけど煙がない奇跡。効果が高い⇒せんねん灸の奇跡 ソフト

効果が早く出るし、根深いいろんな問題を同時に解決していけます。気の合う治療家の指導を受けながらだと一層確実です。

 

次におススメなのが「太陽」という火を使わない、3時間じわっときく、お灸。三陰交が冷えている人は特に。

火を使わない らくちん!⇒火を使わないお灸 太陽

 

お灸できないときは、じわーっと三陰交のツボ押しを。1日1回でも続けてください。

周辺のマッサージも一緒にするとよいですね。お気に入りのクリームやオイルがあると楽しい時間になります。特別なものでなく手持ちのハンドクリームや乳液で十分です。

<三陰交の場所>

足の内側をさわってみてください。 くるぶしから指4本くらい上の、スネの骨の内側にぽっこり指が入るところです。 押したりもんだりして、「気持ちいいセンサー」で探してみてください。 やってみて気持ち良い、が目安です。

 

 

ツボのとりかたや、セルフ灸を、毎月新月のお灸教室で丁寧にお教えしています。

★できれば一度は 東洋医学治療を受け 体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。

 


 

お灸の選び方

お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。買う場所は、「お灸」を熟知し、丁寧に扱っているお店から。一番のおススメは せんねん灸(セネファ)というメーカー。品質が良く、信頼でき、消費者対応も丁寧。気になることがあったら相談窓口に遠慮なく電話を。専門家が答えてくれます。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです

関係リンク

気持ちよさセンサーで安全&快適&効果UP!

★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室

 

画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP


夏は早寝早起き、と2千年前の古典にあります。夏の養生

2000年余も前に完成した中国医学の古典「素問」四気調神大論篇から、夏の養生を紹介します。

古典の解釈はひとそれぞれ。とも治療室流解釈でのご紹介です…

夏は、植物が新芽をだし、花が咲きほこるかのように、いのちは 生い茂り、勢いがもっとも盛んになる季節です。

この時期は天と地のエネルギーが大きく交わり流れるので、いのちは、その気を存分に受けて、咲き実ります。つまり、自己表現の時期ということ。冬にやしない、春に芽吹いた自分の力をぜひ発揮してください。

夏の養生は以下です

  • イライラむかむか怒らずにリラックスしておだやかに過ごす
  • 夜はやや遅く寝てもよいが、朝は日の出とともに早く起きる。
  • 適当な運動をして体内の熱を汗で発散。

夏の睡眠について。

夏は夜更かしが楽な季節です。とはいっても、古代の「夜遅く」は、明かりも十分にないので、そもそも夜中なはずはありません。

日の出に起きれる時間から逆算してください。養生的には理想として、午後10時~午前2時までの睡眠が何より大事。できるひとはぜひ、確保してください。質が違います。

夜遅いお仕事でも せめて12時前には布団に入ること。

 

ちなみに、夜遅い食事は、消化の良い具材の、お味噌汁をおすすめしてます。

その理由…脂肪とタンパク質は消化に時間とエネルギーが必要です。夜、しっかりと体を休めたいのに消化器が動いていては体は休まりません。自律神経にも負担です。おなかを大事に!

夜よく寝ることや消化機能を高め維持しておくことは、夏バテしない夏の養生のカギです。

涼しい朝を活用してください。能率がどんなに上がるか、すばらしいですよ。ぜひお試しを。

初夏のうちに、体を整えておくのがそのあとの過ごしやすさに響きます。今しっかりと準備してください。おつらいようなら早め早めに東洋医学的メンテナンスをおすすめします。こじらせてからでは、回復に二倍三倍の時間とエネルギーが必要になります。

立夏です。夏バテ防止に、夏の養生を今からしっかりと! 

新緑

立夏(りっか)になりました。日が長くなり、温度が上がる日が増え、新緑が美しいころ。

夏は、冬に養い育て、春にのびのびと芽吹いた「自分」を、おもいきり表現する時期。

東洋医学的「心(しん。西洋医学の臓器そのものではなくはたらきもふくめます)」の働きが活発になります。

動悸等に気が付く人もいるでしょう、この時期は「心」の弱さが出やすいです。季節の養生で、心身バランスをとっていきましょう。

夏の養生注意点

  • 朝晩、室内外の気温変化への対応
  • 暑いからといって冷たいものの暴飲暴食をしない。冷たいものを食べても涼しくはなりません、あとあとだるさが出て夏バテします。
  • 適度な水分補給
  • 季節の野菜をたっぷりと

夏は、東洋医学的に、消化器がやられやすい時期です。

夏バテの根本原因は、消化機能ダウンによる、エネルギー育成能力低下⇒だるさ、ばて、さらにもっと食べられなくなるにつながります。夏こそ、おなか大事!

「 夏バテ防止には食べ方の基本」を押さえてくださいね。

大寒の養生

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暦の上で一番寒い日、大寒。中国では「大寒は、風を防いで寒さを防ぎ、朝は高麗人参、黄耆を浸した酒を飲み、夜は杞菊地黄丸を飲む」と伝えられています。

それらの漢方薬の主な効能は、生命エネルギー補給、免疫アップ、潤い補給です。いずれも冬の養生の根幹で、理にかなっています。

大寒の養生は、

  1. 暖かいものを食べ(冷たいものは食べない)
  2. 寒さから身を護り、(冷えとり)
  3. 保湿(保湿機、マスク)
  4. 感染防止。(うがい手洗い)

です。

年末年始のイベントで飽食しがちな時期のあと、全般消化機能に負担がかかっています。

おなかを休めるために、食べ物には気を付けましょう。味の濃いもの、脂っぽいものは避けて、おかゆや汁物など温かく消化に良いものを、少しずつ食べるようにしてください。朝目覚めた時やご飯を食べる前に、「あーおなかがすいた!」と感じる様なサイクルが良いのです。

 

できることをすこしずつ。養生は、「やしないながらいきる」こと。ご自身の命をいつくしみ、そだてながら、何歳からでも、はじめると、未来が変わります

おひとりおひとりの「やしないいきる」を丁寧にお手伝いしています。

目と自律神経と、メガネの関連で起きる症状。

中国医学で目を回復 - とも治療室|はり・灸|アロマ|花療法|世田谷区豪徳寺|新宿新大久保|女性目から来る辛い症状は中国医学で。

合わない眼鏡、もしくは「裸眼で症状が出る矯正が必要な目のまま」で、
目を酷使していると、さまざまな症状が出ます。

とも治療室では目の症状緩和、目の病の進行抑制・視力回復の特別なコースを設けています。

つらい目の疲れから生じる代表的症状

頭痛・頭重
アレルギー症状
肩こり・首筋こり
いらいらする・カーッとなる
目の疲れ
まぶしさ
心臓への負担、循環器への負担。
体の疲れやすい だるさが取れない。ずーっとしんどい。
高血圧
腰痛
低血圧

身体の歪みにもつながるために、さまざまな筋骨系の症状へと発展して気います。各関節の痛みや歪みなど。

思い当ることはありますか?

身体は全身がつながっています。思わぬ症状が思わぬ原因だったりします。丁寧に全身を見るプロの手を借りて一度東洋医学的にチェックしてみると、面白い発見がたくさんあることでしょう。

中国医学で目を回復 。【中国医学視力回復法】「視力回復教室」

ベルガモットは「人生の目標を追求するタイプの人に最適な」香り♪

ベルガモットは、

★どんな犠牲を払っても成功する決意を固めて人生の目標を追求するタイプの人に最適です。
★イライラして怒りっぼく、批判的で手厳しい
★消化器系や肌が荒れ、神経がピリピリしている人

このような人を、鎮静し、リフレッシュさせてくれます。

…By スーザンカーティス

 

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…そんな人に。そんなシチュエーションに…

 

芳香療法、身体への有効成分データは出回っていますが、「こころ」に関するデータはまだ少ないです。実は、 香りはダイレクトにきもちに作用していきます。血中濃度よりも、むしろ嗅覚からの効果のほうが大きいくらいに。

 

香りは何よりの、「お守り」になりえます。

 

アロマ界の大御所スーザンカーティス女史の資料から、「心とアロマ」ヒントを、まとめていきます。

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★ご本人の経験や感性によるので、万人がこのとおり、とはいえません。

★これをよんで、なにか心に響いたら 直観に導かれて試してみてください。

★使ってみたいと思ったら、治療時に気軽にご相談ください。アロママッサージ調合やミニプレゼント時に、お試しいただける機会をかんがえます。

ニールズヤードは楽天などでも買うことができます

 

治療後お腹がすきました、食事してもよいですが

治療後、急におなかがすく場合がよくあります。体調が上向いた証拠の一つでいいことです。 一般的に、食事は、「治療前」より「治療後」がベスト。おなか一杯の時は治療はあまりよくありません。
なので、治療後の食事はOKなのです。

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いくつか注意点があります
どんどん食べれる!気分でも、いつもよりやや少なめの量程度に抑える。
消化の良い、あたたかい食事を、よくかんで、「ゆっくり」食べる。
できるだけ、自宅に戻ってから、ゆったりとした気分で食べてほしいです。食後に移動するよりも、移動してから食べたほうがよいからです。