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初夏にも、冷えが問題です。

images初夏にも、冷えが問題です。

急に温度が上がってきました。電車や室内は冷房が入っています。

そして、気温が高いようでいても日が沈むとすうっと寒気が…そんな急な温度変化で、冷えている人が激増中!

風邪っぽさや、肩こり、首寝違え…

あついから、首回りの空いた服を着る。

うっすらあせばむ

そこへ冷房の風…

 

喉がへんに痛い、鼻水が出る、首が痛い、肩こりがひどい。

これ。首肩背中周りの冷えが原因かもしれません。

 

風に当たらないように工夫し、お風呂でゆっくり温めて湯冷めしないよう早目に寝て、お大事になさってください。

寝るとき首に薄いガーゼタオルなどをひとまきするのもおいでしょう。身体を触って冷たいところを小豆灸、セルフ灸で、積極的冷え取りもぜひ! 辛いようなら早めにおこしください。

花療法=バッチフラワーレメディとは

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花療法「バッチフラワーレメディ」とは、

人はだれでも感情に翻弄されることがあります。花から作ったレメディを飲むことで厄介な感情から解放される。それが花療法。

1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。

38種のバッチフラワーレメディの指標にある「ネガティブな状態」の中から、今の自分の心や感情の状態に当てはまるものを1~7種類まで選び、必要量を飲むことで内面に調和がもたらされることが期待できます。
心や感情のバランスを保つことが、身体の健康へも繋がると考えたバッチ博士が発見したこのシステムは、70年以上もの間、世界中で活用されています。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、動物や植物にも利用できるバッチフラワーレメディは、長年の実績で裏付けられた優れた癒しのシステムとして、現在では60ヶ国以上の国々で医師や看護師、獣医などにも使用されています。

バッチフラワーレメディ コンサルティーションは、

心理相談や援助を受けるほどではないけど、日々の生活の中で自分だけでは気持の整理がつきにくいときにお勧めします。
たとえば…

  • ライフスタイルの変化にスムーズに対応できない(進学、就職、独立、転居など)
  • ライフステージの変化にスムーズに対応できない(思春期、出産、更年期、老年期など)
  • ストレスを感じている(家族間で…、子育てで…、介護などあらゆる対人関係で)
  • 過去に起こった問題から気持ちが離れない
  • 気持ちが先走り、考えがまとまりにくい
  • 自分が自分でわからない。
  • 改善したいことがあるがスムーズに進まない
  • やるべき仕事に取り掛かれない
  • やる気が出ない、
  • 元気がない、
  • なんだかつまらない、
  • 気持が落ち込みやすい、
  • 不安感にさいなまされやすい
  • 怒り、憤り、焦り、疲れを感じやすい
  • 感情バランスが保ちにくい

ご自身のペースでゆっくりと取り組み、対応するバッチフラワーレメディをとる(飲む)ことで、感情バランスが穏やかにととのっていきます。

女性の「お年頃期」をお花のサポートで楽にかろやかに

更年期 はり灸治療 - とも治療室|はり・灸|アロマ|花療法|世田谷区豪徳寺|新宿新大久保|女性

  40代50代、早ければ30代後半から、女性ホルモンの変化にさらされる「お年頃」期…更年期。  刻々と変化していく、心身に 戸惑う方も多い時期です。

花療法のなかで、時期の女性に人気のある&効果抜群なお花は
ハニーサックル  。和名 スイカズラ 忍冬。

5月ごろよい香りの花を日本でも見かけることができます

時の移ろいや、体力停滞等にどんよりマイナス思考になりがちな気持ちを「今の私が一番!」と切り替えていきます。

「今」を 心の底から 認めれば、ストレスは減り、精神安定し、身体が最大限にパフォーマンスを発揮できます。

せっかく今を精一杯生きているのに、「今を認めない」のでは、機能ダウンのスパイラル。

そして、ハニーサックルのバッチフラワーレメディは、お手持ちの化粧水や美容液に混ぜて アンチエイジングにも外用できる、汎用性の高いレメディです。

なにかとしんどい更年期、とも治療室で全力でサポートしています。

ロフトやハンズ、など 様々な店舗での あつかいもふえてきました。

通販でも買えます

ハニーサックル

 

緊急!急性の胃腸症状は【食中毒のツボ】で、ケア(予防にも)

おなかの不調がふえています。

急性の胃腸症状に、著効のツボを、紹介します。古来から使われている「食中毒のツボ」で予防、そして症状改善しましょう。名前は「裏内庭」といいます。
消化不良、はいたり 下したり おなかが痛かったり、にも。

ただし、★高熱、脱水症状は、迷わず病院へ! 病院に行くほどでないときにご活用ください。

 

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足の第2指を折り曲げて、第2指の腹が足裏についたところです。

 

 

 

足の裏は熱を感じにくいところです。このツボを効かせるためには、火を使うお灸がおすすめ。(以下の6)

「あちっ!」と感じるくらいまで、何度も何度もお灸してください。せんねん灸「奇跡」がおすすめ。


  1. ツボの使い方 基本を紹介…

    1. 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
    2. じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
    3. 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
    4. 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
    5. レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
    6. 火を使うお灸。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。

    ★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」

  2. お灸の方法


  3. お灸の選び方

    お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
    基本はソフトでマイルドなもの⇒せんねん灸オフ ソフトきゅう 竹生島

    火を使うけど煙がないもの。これは便利!せんねん灸の奇跡 ソフト

    火を使わない らくちん!⇒火を使わないお灸 太陽

    ★気持ちよさセンサーで安全&快適&効果UP

    ★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室

    ★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。

    画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP

夏は早寝早起き、と2千年前の古典にあります。夏の養生

2000年余も前に完成した中国医学の古典「素問」四気調神大論篇から、夏の養生を紹介します。

古典の解釈はひとそれぞれ。とも治療室流解釈でのご紹介です…

夏は、植物が新芽をだし、花が咲きほこるかのように、いのちは 生い茂り、勢いがもっとも盛んになる季節です。

この時期は天と地のエネルギーが大きく交わり流れるので、いのちは、その気を存分に受けて、咲き実ります。つまり、自己表現の時期ということ。冬にやしない、春に芽吹いた自分の力をぜひ発揮してください。

夏の養生は以下です

  • イライラむかむか怒らずにリラックスしておだやかに過ごす
  • 夜はやや遅く寝てもよいが、朝は日の出とともに早く起きる。
  • 適当な運動をして体内の熱を汗で発散。

夏の睡眠について。

夏は夜更かしが楽な季節です。とはいっても、古代の「夜遅く」は、明かりも十分にないので、そもそも夜中なはずはありません。

日の出に起きれる時間から逆算してください。養生的には理想として、午後10時~午前2時までの睡眠が何より大事。できるひとはぜひ、確保してください。質が違います。

夜遅いお仕事でも せめて12時前には布団に入ること。

 

ちなみに、夜遅い食事は、消化の良い具材の、お味噌汁をおすすめしてます。

その理由…脂肪とタンパク質は消化に時間とエネルギーが必要です。夜、しっかりと体を休めたいのに消化器が動いていては体は休まりません。自律神経にも負担です。おなかを大事に!

夜よく寝ることや消化機能を高め維持しておくことは、夏バテしない夏の養生のカギです。

涼しい朝を活用してください。能率がどんなに上がるか、すばらしいですよ。ぜひお試しを。

初夏のうちに、体を整えておくのがそのあとの過ごしやすさに響きます。今しっかりと準備してください。おつらいようなら早め早めに東洋医学的メンテナンスをおすすめします。こじらせてからでは、回復に二倍三倍の時間とエネルギーが必要になります。

卵活お灸!【卵子を育てる】特効ツボ♪

卵活!【卵子を育てる】のセルフケアは、「卵子を育てるための、気・血を充分つくる…」「体のめぐりをよくする」「冷えをとる」です。ですから、お灸は女性周期にとっても相性が良いのです

リクエストの多い「特効ツボ」を紹介します。ぜひ活用してください。

基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。

積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。

卵活!【卵子を育てる】のセルフケアは、「卵子を育てるための、気・血を充分つくる…」「体のめぐりをよくする」「冷えをとる」です。ですから、お灸は女性周期にとっても相性が良いのです。

気が付いたときからはじめることで、女性の人生の様々な面で、体調を整えることができます。ぜひご活用ください。


中脘【ちゅうかん】気・血をつくる…中脘(ちゅうかん)
カラダの中心線上でおへそから指幅5本上です。

 

 

 

中極
中極

気・血を集める…中極(ちゅうきょく)
カラダの中心線上でおへそから指幅5本下です。
※中極、関元は手を置いて気持ちのいい方へお灸をしましょう。

 

 


 

関元
関元

気・血を集める…関元(かんげん)
カラダの中心線上でおへそから指幅4本下です。
※中極、関元は手を置いて気持ちのいい方へお灸をしましょう。

 

 


ツボの使い方 色々を紹介…

  1. 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
  2. じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
  3. 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
  4. 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
  5. レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
  6. お灸で温める。効果抜群!ぜひ取り入れてほしい、日本古来の自然療法です。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。


お灸の選び方

お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。

基本はソフトでマイルドなもの⇒せんねん灸オフ ソフトきゅう 竹生島

火を使うけど煙がないもの。これは便利!⇒せんねん灸の奇跡 ソフト

火を使わない らくちん!⇒火を使わないお灸 太陽

気持ちよさセンサーで安全&快適&効果UP!

★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室

★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。

画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP

夏のホリスティック薬膳。

実際に「夏だ~!」と感じるよりもずっとまえに、自然も体も、夏へと移行を始めています。

今から、夏の養生を始めておくとこの後がずっと楽です。

 

夏は心に負担がかかる。

夏には「心」(しん)の働きが活性化します、季節の中で一番「陽」が強い夏は、体の中で最も陽が強い「心」の働きが強まるからです。

東洋医学的「心」は、西洋医学的な心臓の機能だけでなくて、精神活動もつかさどります。人体の働きや機能をふくんでいます、以下。

・血液循環 心臓、血管系
・精神活動
・睡眠

「心」が変調すると、熱っぽくイライラしたり、睡眠障害などの症状が現れます。

余分な熱を取り去り、うるおいを増してくれる食材をとりましょう。

 

夏は知らず知らずに汗をかくので、水分補給が大事です。でも、がぶがぶ液体を飲むと、消化器に負担がかかります。

水分を取るなら体温以上のノンカフェインを一口ずつ。なにより、食材の細胞膜に含まれている形の水分が一番おすすめ。季節の食材を、さっぱり味で 適切に食べましょう。

シジミの味噌汁や、野菜たっぷりみそ汁はミネラルも多く本当に疲れが取れます。

 

適宜マイルドに温める食材も取りましょう。

夏とはいえ、気温変動が大きく、外気温がそれほど高くない、風邪にあたって冷える、クーラーで冷えるなど、「冷え」対策も同時に必要です。

マイルドに温めてくれる食材も適宜とりましょう。

薬膳では、一つの性質を使ったら、逆の性質のものもプラスする、というのを覚えておくと、味的にもおいしい料理ができます。

たとえば、ゴーヤなど、冷たくしてくれる食材には、こしょう、しょうが、鷹の爪、花椒など、温める食材もプラスするなど。

 

湿邪をさばく食材を取りましょう

日本の夏は高温多湿。「湿邪」という、体内の余分な水分が、様々な症状を起こします。たとえば、余分な水分の代表、むくみ。さらには、疲れやすい、体が重だるいなど。

ソラマメ、枝豆などの豆類は、湿気をさばいてくれるうえ、胃腸の消化吸収能力を高め、余分な水分を排泄する という、夏にもってこいの食材。

緑豆もやしも、豆の性質を持っており、余分な水分を排出してくれます。安価なので、炒めもの、サラダ、汁や麺の具など、積極的に使いましょう。

トウモロコシは、胃腸の機能を補って夏バテを予防、改善します。ヒゲにも薬効があるので入手出来たらお茶にして飲みましょう。甘く香りが良くておいしいです。

参考文献リスト

薬膳を知りたい方へ、参考文献をご案内します。

中医学、東洋医学、薬膳、はたいへん奥が深く、歴史も長く、各流派により諸説あります。

どの本も、自分の体を観察しながら活用ください。

食品の説明は、本によってばらけています。

身につけるには、ネットで調べるのではなく お好きな本を1冊選んでお手元へ。著者の考え方が体にしみこみます。ソースがバラバラの情報より、手で触れる本のほうが、ずっと役に立ちます。

 

早乙女 孝子 の いつもの食材効能&レシピ帖―漢方の知恵を毎日の食卓に 食材338点レシピ151点

武鈴子著、からだに効く和の薬膳便利帳、一般社団法人家の光協会(2012)

高橋楊子ら著、体質・症状・年齢別東洋医学で食養生

仙頭正四郎監修、現代の食卓に生かす「食物性味表]、日本中医食養学会(2006)

大人世代の漢方入門

【生理前症候群 PMS】を楽にする特効ツボ♪

リクエストの多い「特効ツボ」を紹介します。ぜひ活用してください。

基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。

積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。

【生理前症候群 PMS】を楽にするセルフケアは、「体のめぐりをよくする」「冷えをとる」です。ですから、お灸は女性周期とっても相性が良いのです。

気が付いたときからはじめることで、女性の人生の様々な面で、体調を整えることができます。ぜひご活用ください。


期門(きもん)
期門(きもん)

気のめぐりを良くする 期門(きもん)
みぞおちから、肋骨のふちをなぞりながら斜めに下がると、くぼみで指が止ります。

 

 

 


神門(しんもん)
神門(しんもん)

腹部膨満感、イライラ、抑うつを楽にする 神門(しんもん)
手のひらを上にして、手首の小指側手前にある骨の出っぱりのすこし下のへこみのところです。
※神門、大陵は手でなでて、へこんでいる方へお灸をしましょう。

 


大陵(だいりょう)
大陵(だいりょう)

 

腹部膨満感、イライラ、抑うつを楽にする 大陵(だいりょう)
手のひらを上にして、手首にできる横じわ線上の中央です。
※神門、大陵は手でなでて、へこんでいる方へお灸をしましょう。

 


曲池(きょくち)
曲池(きょくち)

肌あれ、むくみを改善する 曲池(きょくち)
手のひらを上にしてヒジを曲げ、内側にできた横じわの上で、親指側の先端です。

 

 

 


手三里(てさんり)
手三里(てさんり)

おなかのはり、消化不良、便通異常を楽にする 手三里(てさんり)
ヒジの内側にできる曲がりじわの親指側の先端から手先に向かって指幅3本移動したところです。

 

 

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    ツボの使い方 色々を紹介…

    1. 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
    2. じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
    3. 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
    4. 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
    5. レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
    6. お灸で温める。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。

    ★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」

    お灸の選び方

    お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
    基本はソフトでマイルドなもの⇒せんねん灸オフ ソフトきゅう 竹生島

    火を使うけど煙がないもの。これは便利!⇒せんねん灸の奇跡 ソフト

    火を使わない らくちん!⇒火を使わないお灸 太陽

    ★気持ちよさセンサーで安全&快適&効果UP

    ★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室

    ★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。

    画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP


5月5日は端午の節句。菖蒲で頭が良くなる!? 前夜から。

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端午の節句は菖蒲で「頭がよくなる」おまじない

ちなみに、端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のこと。 それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句となりました。

季節の変わり目に無病息災を祈るということから、薬湯、薬酒など菖蒲を使う慣わしがあります。

前夜は枕元で香りを楽しみ、当日は薬湯にする

菖蒲は前日に入手し、前夜は寝室に置いてほのかな香りを中で眠ってください(香りが好きなら!)

菖蒲そして、当日はいよいよ菖蒲湯、無病息災を祈る 薬湯です。

精油成分がなかなか強いので、ばらばらにはせず、束ねてそっとお湯に浮かせるのがおすすめです。

その中から一本取って…頭に結ぶ、という風習があります。「菖蒲の葉を頭に巻くと頭が良くなる」という言い伝えがあります。最近物忘れが…というかた、ぜひ楽しんでみてください。

やり方は、長いままを鉢巻のようにまきます。葉物を頭に巻くなんて、やったことがないのでは? しなりを利用してうまく巻けるとなかなかの達成感が。

菖蒲を頭に巻くのは頭が良くなるよう、子供の成長を祈る行事でもあります。お子様と一緒にお風呂に入っている方は、ぜひやってあげてください。「今日、菖蒲を頭に巻くと、あたまがよくなるんだよ、今日菖蒲のおふろにはいると病気にならないんだよ」と説明しながら…きっと良い思い出になります。

菖蒲のさわやかな香り成分が、脳疲労を回復させる所から来たのでも。

 

 

 

経絡の気のパワーを…ホリスティックな はり灸アロマ治療

自律神経を心地よさの中で調える

春の終わりから夏の初め・・・暖房もクーラーもいらない時期は、逆に言えばどっちつかずの三寒四温で、自律神経が狂いやすいとき、

肌という最大の感覚器の、ふれる、ふれらえれる、という感覚を存分に味わうはり灸アロマ治療が効果的です。

ホリスティックな「はり灸アロマ治療」

東洋医学でデトックス、そして 足りないエネルギーをチャージ。

体全体を調節し、心身を中庸に戻したうえで、重ねてのオイルマッサージ。

上質なアロマオイルマッサージのメリットは…なんといっても快楽!オイルの成分と効果でやさしくほぐし、繊細な精油を使い、さらにご希望の方には芳香蒸留水★も使って、トロトロン…に ゆるめていきます。

治療で心地よい瞑想状態に入る方も。

「なんだか いつも、力が抜けてないみたい」「キモチイイってなんだっけ?」「深いリラックスを体験してみたい!」というかた、長いこと心身の不調が続く方、緊張や自律神経失調をともなう 頑固な症状をお持ちの方にオススメ。

緊張をほどくこと、快楽を感じること。からだがゆるゆるとゆるむことを許すこと。そんなあたりまえことが、あまりにも固くなった心身は、できなくなってきてしまうからです。

幸せを、ゆったりを、リラックスを・・・ご自分に許してあげてください。

★芳香蒸留水を使ったトリートメントをご希望の方は予約時にその旨お知らせください。

芳香蒸留水の詳細は以下リンクを

 

 

 

自分で作って自分をケア、蒸留会は以下リンクを。