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花療法でレジリエンス(resilience)を。
「resilience」という言葉には、弾力や弾性の意味があり、たち直る力、復元力、回復力をさします。アメリカの心理学者ジョージ・ボナーノ博士は「極度の不利な状況に直面しても、正常な平衡状態を維持することができる能力」と定義しています。
身体には一定の状態を保とうとする恒常性が備わっているように、心にもバネのようなものがあって、非常につらい状況下においても、心の健康を維持する働きがある…。
ただ、人はそれぞれの人生の中で、考え方の癖が頑固に身についてしまい、つい、同じようなマイナス感情の中をぐるぐるしてしまいがち。そうなると、自力で断ち切るのはなかなか至難の業です。
プラティクショナーの助けを借りながら、じっくりと「自分の感情」やマイナス状況をまな板の上に乗せ、見つめてみると、思いのほかするするとからんだ糸のはしっこが見えてくることも多いです。
端っこさえ見つかれば、自分のペースで時間をかけて・・・対応するレメディを飲みながら…自分のペースでほどいていくことができます。
気持ちがゆらいだり、同じ気持ちに陥ったりをくりかえしながらも、だんだんと、 たち直る力、復元力、回復力がパワーアップしてきて、ひとつ、またひとつ、ネガティブなことを手放していくご自分に気がく方たちが多いのです。(え、そんなこと、ああそうだ、昔気にしてましたね、そういえば。というくらいに)
人生には、つらいこと、理不尽なこと、信じられないようなこと・・・があります。それはもう、ほんとうに。
ただ。知っておいていただきたいのは「極度の不利な状況に直面しても、正常な平衡状態を維持することができる能力」resilienceは、どなたでも持っている、いのちのしくみです。
バッチフラワーレメディは、ご自身本来が持っているいのちのしくみが 発揮できるよう、ナチュラルに優しく助けてくれる、イギリスの伝統的な自然療養の一つ。困ったときの選択肢の一つとして頭の片隅に、どうぞ。
家族やペットなど他者サポートの「花療法(バッチフラワーレメディ)アドバンスセミナー」
【家族や親友、ペットなど、他者をサポートする花療法アドバンスセミナー】(バッチフラワーレメディ)
対象:とも治療室の「バッチフラワー入門セミナー」経験者対象。
内容:自分のための花療法ができるようになってから、他者支援の花療法をお教えします。
「受験生の家族をサポートする」
「がん闘病中の家族をサポートする」
「認知症の家族をサポートする」
「ペット家族をサポートする」
「大切な友達へのプレゼント」など。
マンツーマンの予約ならば、「バッチフラワー入門セミナー」との連続受講可能、正味90分ほどでお伝えしています。
各種割引:
2コマ続けて受講割引
入門セミナーと、アドバンスセミナー続けて受講の場合、1割引きとなります。例:マンツーマン(5000+5000)+税 =11000円(~90分)のところを、 税込み10000円(~90分)。
セミナー内容
自分らしく生きることをサポートするワークショップ形式のセミナーです。
セミナーは何回でも受講できます。続けて来て頂くことにより、ご自分の気づきが深まります。前回からの気付きや疑問にも対応できます。
月に1度、自分らしく元気になれる時間を…お過ごし頂けたら幸いです。
<バッチフラワーレメディ>
バッチフラワーは、38種類の花のエッセンスを使って
穏やかに ナチュラルに 本来の自分を取り戻す植物療法です。
誰もが日常生活で感じている「イライラ」「優柔不断」「心配」「やる気が出ない」など 様々な感情面のストレス・状態をやわらかに調和へとサポートします。
赤ちゃんからご高齢の方まで、どなたでも安心してお使いいただける植物療法です。
<1回目ワークショップ内容>
①バッチフラワーレメディとは
②自分のストレスや状態の、きづき
③自分のためのレメディを選べるようになる
④レメディを使えるようになる
バッチフラワーレメディを 一人で使えるよう、基本が身につく内容で、ご自身のために 実際にバッチフラワーレメディを選びトリートメントボトルを作る体験(希望者のみ)ができます。
<二回目からは、自分以外(ペット、家族、親しい友達へのプレゼント)へのレメディを選ぶことが、可能です。このセミナー内で教えます。
1回目の日と2回目以降の人が混ざっても構いません、お誘い合わせてきていただければ 通いやすい受講費となります。
場所:中央線武蔵小金井駅近辺
※別途各自飲み物代がかかる場合があります。
定期的継続的治療中な患者さん/クライアントさんご本人とそのご同伴者さんのセミナーは豪徳寺サロンで行います。
******* 受講料 *******
受講料には、バッチフラワーレメディの指標パンフレット、約1ヵ月使える、貴方だけのトリートメントボトル代が含まれます。
バッチ純正ミキシングボトル(リターナル)ではなく、使い切りボトルでお渡しします。バッチ純正ボトルをお持ちの方はご持参ください。
基本的に申込1組ごとのセミナーです。申込人数によって受講料が異なります。以下一人分の受講料です
- 1人(マンツーマン) 5000円+税 (~60分)
- 2人(ペア) 3500円+税 (~90分)
- 3人以上(グループ) 3000円+税 (~120分)
☆ご希望があれば、バッチ純正ミキシングボトルや未開封ミネラルウオーターをお分けもできます。前日5時までにお知らせください
※時間は目安です。そのときどきの雰囲気やメンバーの経験度によってことなります。初回の方は、目安時間プラス30分程度見ておいてください。
★何回でも参加できます。(前回の花療法やセミナーから1週間以上間隔をあけてください)
******* 持ち物 *******
筆記用具
未開封ミネラルウオーター(小さいもの)
******* 入門セミナー申込方法 *******
公式サイトの「予約フォーム」をご利用ください。
各種講座(お灸教室・花療法セミナーなど)コースにチェックを入れ、ご希望の時間を指定してください。
メッセージ欄に「セミナー」と記入ください。参加者複数の場合は全員の参加者名をお書きください。
花療法(バッチフラワーレメディ)よくあるQ&A
Q:花療法(バッチフラワーレメディ)とは?
A:英国医師による自然療法です。
その特徴は、誰でも使える安全性とシンプルさ、そしてなにより、セルフヘルプ(自助)。
エドワード・バッチ博士が、その著書「自分自身を癒せ」に表している通り、「自分にとっての最もよき癒し手は自分である」という考え方に基づいているところが最大の特徴です。
Q:バッチ・フラワーレメディとは?
A:1930年代に、英国の医師エドワード・バッチが完成させた自然の花のエッセンスで心や感情のバランスを取り戻す植物療法です。「健康のためには、こころのバランスを取り戻すことが大切」と考えたバッチ博士が、誰でも日常生活の中で安心して使えるものをとの思いで完成させました。38種類の花のレメディは、苛立ち・不安・頑張りすぎ・疲れ・落ち込みなどの心の状態に対応しており、レメディを飲むことで本来のニュートラルな状態に調える助けをします。
Q:どのように使うのですか?
A:今の自分の心の状態にあったレメディ2滴(レスキューレメディは4滴)を水やお茶など好きな飲み物に入れるか、直接、口の中に垂らして飲みます。数種類のレメディをミックスしたトリートメントボトルを作る方法もあります。(トリートメントボトルは1回4滴)
Q:どのような人が使えますか?
A:赤ちゃんから、妊産婦、ご高齢の方まで、どなたでも安心してお使い頂けます。病気の治療中の方も、お薬を飲まれている方も、大丈夫。副作用や依存性・習慣性や過剰症などは、全くありません。さらに、植物や動物にも使えます。
心療内科や、精神科に行くほどのことでもないけれど、という場合に、とても助けになります。
Q:どのような時に使えますか?
A:私たちが、日常で感じるあらゆる感情に対して使うことができます。たとえば、面接や試験前に緊張するような時、ショックを受けた時、落ち込んだ時、イライラ、不安、頑張りすぎて疲れてしまう時、怒りがおさまらない時、やる気が出ない時、自分を責めてしまう時…。
Q:どうやって選ぶのですか?
A:「今」ご自分が、ストレスに感じている気持ち(気分)に対応するレメディを選びます。本やリーフレットの指標からご自分で選ぶことができます。選ぶことに難しさや迷いを感じる時は、お話をゆっくり伺いながらご一緒にレメディを選ぶ専門家(プラクティショナー)のコンサルテーションや、初心者向けセミナーをお受けください。
Q:花療法(バッチ・フラワーレメディ)はどんなデメリットがありますか?
Q:花療法(バッチ・フラワーレメディ)は副反応/好転反応/瞑眩がありますか?
英国バッチ財団登録プラクティショナー(Bach Foundation Registered Practitioner)による対話相談=コンサルテーションによるトリートメントボトルでは、いわゆる副反応/好転反応/瞑眩といわれるようなことは、いっさいありませ
もともとの自分に戻る」だけだからです。何かを無理やり変えたり、何かを無理やり付け加えたりすることは何一つおきないのです。だから老若男女どなたでも安全に使うことができます。また、対話相談は、あくまで、ご本人主体。深堀りも、分析も存在しません。
「微妙な効果」ご自身にとって一番いいペースで一番良いかたちで、安全にやわらかにおだやかに 癒しが進んでいきます。
Q:専門家(プラクティショナー)とはなんですか。
バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)=バッチ財団登録プラクティショナーとは、英国バッチセンターに国際登録をしている、プラクティショナー(実践家)と呼ばれる専門家の正式名称で、英語表記では Bach Foundation Registerd Practitioner (略称 BFRP)となります。
登録されたプラクティショナーは、バッチ博士と同じ手法でレメディを使います。資格取得したのちも、毎年CPD(ontinuing Professional Development)の提出などが義務付けられています。専門家として常に高い質を保つよう継続的な研鑽が求められており、その報告を通してバッチ財団に国際登録しているプラクティショナーであることが保証されています。どの国でバッチ国際教育プログラムを終了したBFRPでも 同等。世界共通の立場です。
「英国バッチ財団登録プラクティショナー」もしくは「バッチ財団登録プラクティショナー」が日本での正式名称です。類似の「バッチフラワープラクティショナー」「フラワーエッセンスプラクティショナー」等の肩書を使用している方々は、英国バッチセンターへ登録しているプラクティショナーではありません。
BFRP活動規定
・Code of Practice(バッチ財団登録プラクティショナー 業務規定) 原文 (英文サイトへのリンク)
Q:専門家(プラクティショナー)の探し方は?
全国の専門家がこちらで探せます。
全国のBFRP一覧リストⅠ 北海道~関東
全国のBFRP一覧リストⅡ 北陸~沖縄
Q:コンサルテーション/正規花療法とは何ですか。
正規花療法(バッチフラワーレメディコンサルテーション)では
レメディのシステムをお伝えし、
会話のやり取りでレメディをえらび、
それぞれのレメディを説明し、
ご自分主体でレメディを調合し、初回は90分、2回目からは60分かけて、プロセス自体を丁寧に経ていきます。
深堀はしない、分析はしない。会話主体、ご本人主体の、「バッチ博士と同じ手法」をクラシックバッチと呼んでいます。安全でシンプルです。
どんな状態でも花療法を受けられますか?
「どんな症状でも、受けられますか?(全メニュー)」をご一読ください。
以下の場合は予約をお受けできません
○極度の不安・緊張がある場合
○日常生活が困難な場合、日常の会話ができない場合
花療法は、気持ちや心に関する自然療法です。
精神科や心療内科に受診中、また向精神薬を服薬中の方、カウンセリングを受けていらっしゃる方は 念のため、担当医師や担当カウンセラーにご相談のうえ、おこしください。 |
保護中: とも治療室養生講座アフターフォロー【参加者限定情報】
花療法=バッチフラワーレメディとは
花療法「バッチフラワーレメディ」とは、
人はだれでも感情に翻弄されることがあります。花から作ったレメディを飲むことで厄介な感情から解放される。それが花療法。
1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。
38種のバッチフラワーレメディの指標にある「ネガティブな状態」の中から、今の自分の心や感情の状態に当てはまるものを1~7種類まで選び、必要量を飲むことで内面に調和がもたらされることが期待できます。
心や感情のバランスを保つことが、身体の健康へも繋がると考えたバッチ博士が発見したこのシステムは、70年以上もの間、世界中で活用されています。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、動物や植物にも利用できるバッチフラワーレメディは、長年の実績で裏付けられた優れた癒しのシステムとして、現在では60ヶ国以上の国々で医師や看護師、獣医などにも使用されています。
バッチフラワーレメディ コンサルティーションは、
心理相談や援助を受けるほどではないけど、日々の生活の中で自分だけでは気持の整理がつきにくいときにお勧めします。
たとえば…
- ライフスタイルの変化にスムーズに対応できない(進学、就職、独立、転居など)
- ライフステージの変化にスムーズに対応できない(思春期、出産、更年期、老年期など)
- ストレスを感じている(家族間で…、子育てで…、介護などあらゆる対人関係で)
- 過去に起こった問題から気持ちが離れない
- 気持ちが先走り、考えがまとまりにくい
- 自分が自分でわからない。
- 改善したいことがあるがスムーズに進まない
- やるべき仕事に取り掛かれない
- やる気が出ない、
- 元気がない、
- なんだかつまらない、
- 気持が落ち込みやすい、
- 不安感にさいなまされやすい
- 怒り、憤り、焦り、疲れを感じやすい
- 感情バランスが保ちにくい
ご自身のペースでゆっくりと取り組み、対応するバッチフラワーレメディをとる(飲む)ことで、感情バランスが穏やかにととのっていきます。
女性の「お年頃期」をお花のサポートで楽にかろやかに
40代50代、早ければ30代後半から、女性ホルモンの変化にさらされる「お年頃」期…更年期。 刻々と変化していく、心身に 戸惑う方も多い時期です。
花療法のなかで、時期の女性に人気のある&効果抜群なお花は
ハニーサックル 。和名 スイカズラ 忍冬。
5月ごろよい香りの花を日本でも見かけることができます
時の移ろいや、体力停滞等にどんよりマイナス思考になりがちな気持ちを「今の私が一番!」と切り替えていきます。
「今」を 心の底から 認めれば、ストレスは減り、精神安定し、身体が最大限にパフォーマンスを発揮できます。
せっかく今を精一杯生きているのに、「今を認めない」のでは、機能ダウンのスパイラル。
そして、ハニーサックルのバッチフラワーレメディは、お手持ちの化粧水や美容液に混ぜて アンチエイジングにも外用できる、汎用性の高いレメディです。
なにかとしんどい更年期、とも治療室で全力でサポートしています。
ロフトやハンズ、など 様々な店舗での あつかいもふえてきました。
バッチフラワーレメディとアロマテラピーとの違い
バッチフラワーレメディとアロマテラピーとの違い
バッチフラワーレメディもアロマテラピーも植物療法。
バッチフラワーレメディは、アロマテラピーと間違われることがありますが、バッチフラワーレメディはアロマテラピーではありません。
アロマセラピーは芳香療法ともいわれ、その「香り」「有効成分」が嗅覚や皮膚を通して大脳へ伝わり、心身に影響を与えます。
バッチフラワーについてはまだ科学的に解明されていないところがありますが、野生の花や植物のエネルギーがより微細に、感情や精神に対して働きかけ、ネガティブなものからポジティブなものへ置き換えていきます。
アロマテラピーとバッチフラワーレメディ、どちらも原料は植物です。
アロマオイルやハーブティー、植物サプリメントなどは、植物が持っている有効成分を抽出し、その薬効が、嗅覚から脳へ、また、皮膚や胃から吸収され、身体に直接働きかけ変化を与えていきます。
バッチフラワーレメディに香りはなく、飲用して使うのが一般的で、花のエネルギーが感情に働きかけ、自分らしい自分、本来の自分であれるように、助けてくれます。
とも治療室で使っているレメディは、バッチ博士がレメディを作った場所で、今も手作業で作られているもので、とてもパワフルです。
こころとはり灸。花療法とはり灸について…
ほとんど触れるだけの繊細な鍼は、気持ちを明るくする作用があります。まさに「気」そのものを扱うからです。はり灸治療をおこなって、人間関係がよくなった、気持ちが軽くなったというのは日常茶飯事です。
体が緩めば、こころもかるくなります。それでも 生きていく以上、考えること、迷うこと、心が感じる様々なストレスは尽きないもの。
そんなとき。
小さなストレスから、大きいストレス発散まで、カジュアルにも精妙にも使える花療法が使えます。
深掘りせずジャッジもせずに、飲むだけ簡単に。
手放したい感情が、マイルドに癒されていきます。
心が軽くなれば、体もらくになるのは、道理。はり灸 アロマ 花療法の3つの柱は、素晴らしくパワフルです。
花療法 バッチフラワーレメディを動画で紹介♪
誰でも、ネガティブな感情に心乱れることがありますよね。感情ほど厄介なものはない…長引くと自分も周りもつらいです。花療法では 自然の花から作られたレメディを飲むことで、マイルドに感情を癒していきます。
花療法=バッチフラワーレメディを、数分の動画でわかりやすく紹介。