心身をデトックス&リセットする方法。![](https://tomohari.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/7e3dce515306a7b0c672279dd972f7e1.jpg)
《前後のスワイショウ》
★中国語で「 甩手 」です。検索すると色々と動画が出てきます。見ればわかる簡単な動作、ぜひおためしを。
【準備姿勢】
立った姿勢、足は肩幅ぐらいに広げて立つ。
つま先は正面を向ける。
【基本動作】
- 手を前後に振る。
- 前に上がった時は、胸の高さぐらい。
- 後ろは、前に持ち上げられた腕が重力の反動で落ちる感じにする。無理に後ろに振らなくてよい。
- 力はなるべく抜く
- スピードは気持ちよく。
《前後のスワイショウ》
★中国語で「 甩手 」です。検索すると色々と動画が出てきます。見ればわかる簡単な動作、ぜひおためしを。
【準備姿勢】
立った姿勢、足は肩幅ぐらいに広げて立つ。
つま先は正面を向ける。
【基本動作】
なにはともあれ、女性はみなやってください!とお願いしているくらい大事な場所。
生理痛、PMS 更年期障害。妊活等、女性のどのシーンにも有効な セルフ灸いちおし特効ツボ。
骨盤内をあたため血行を良くする「関元」のとりかたをイラストで紹介します。
「丹田に気を入れろ!」と武術でいうあたりです。アバウトに、「へそ下三寸」=おへそ下あたり。 自分ケアなので難しく考えず、温めてみて気持ち良いところにあちこち試してみてください。
小豆灸と相性が良いです。
生理周期の乱れ、女性ホルモンの不調(更年期、プレ更年期など)、ストレス、気分上下…スタミナ不足。すべてを癒すミラクルツボがあります、その名も「三陰交」
何故ミラクルなの?
消化機能を整えてエネルギーを作る脾経 ホルモン調和の腎経 ストレス緩和の肝経の 3つの気のラインが(「三陰交」という名の通り)交わる場所にあるから。
本気で体質改善症状改善したい方は、「毎日、台座灸」でのお灸がマスト! 効果が一番高く、一番おすすめです。
効果が早く出るし、根深いいろんな問題を同時に解決していけます。気の合う治療家の指導を受けながらだと一層確実です。
次におススメなのが「太陽」という火を使わない、3時間じわっときく、お灸。三陰交が冷えている人は特に。
お灸できないときは、じわーっと三陰交のツボ押しを。1日1回でも続けてください。
周辺のマッサージも一緒にするとよいですね。お気に入りのクリームやオイルがあると楽しい時間になります。特別なものでなく手持ちのハンドクリームや乳液で十分です。
足の内側をさわってみてください。 くるぶしから指4本くらい上の、スネの骨の内側にぽっこり指が入るところです。 押したりもんだりして、「気持ちいいセンサー」で探してみてください。 やってみて気持ち良い、が目安です。
ツボのとりかたや、セルフ灸を、毎月新月のお灸教室で丁寧にお教えしています。
★できれば一度は 東洋医学治療を受け 体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。買う場所は、「お灸」を熟知し、丁寧に扱っているお店から。一番のおススメは せんねん灸(セネファ)というメーカー。品質が良く、信頼でき、消費者対応も丁寧。気になることがあったら相談窓口に遠慮なく電話を。専門家が答えてくれます。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです
★気持ちよさセンサーで安全&快適&効果UP!
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP
大雪になりました。これからの養生ポイントは水のコントロールです。
『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」とある大雪。たいせつと読みます。
冬という季節は、うちにしっかりと貯める時期です。
体力やスタミナ、精神修養をたくわえる時期ととらえてください。
この時期に身につけたものは、身や心にしっかりと定着します。
中国医学では、冬に関係ある臓器は、「腎」
腎は、水の代謝をつかさどります。
体重が冬に増える体質の人は、身体の芯が冷えているかも知れません。芯が冷えると、水の代謝が悪くなり、むくんだり、太ったりしてしまいます。
いわゆる水太り。
しっかりと身体をあたためると、 西洋医学的に「基礎代謝」をあげる事へもつながります。
・冷たいものは食べない
・体をあたためるものを食べる ショウガや熱い汁もの等
・有酸素運動(汗をかかない程度が大事)や、普段使わない筋肉の活性化
・セルフ灸で要所をあたためる
などで体質改善がはかれます。
とも治療室では、患者さん一人ひとりの体質に合った養生指導をしています。日々の運動指導もしています。
どうも疲れが取れない‥最近妙に太った…など、
おかしいなと思ったら ホリスティックトリートメントでメンテナンスを。
治療と、要点を押さえた養生で、日々が快適になります。
サイプレスは、
*不節制
*わがままなきもち
*なまけごころ
*太りすぎ
*だらしない
*おしゃべりしたい
こんなときには、サイプレスを使うと集中力が増し、活力が増えるはずです。
…By スーザンカーティス
…そんな人に。そんなシチュエーションに…
芳香療法、身体への有効成分データは出回っていますが、「こころ」に関するデータはまだ少ないです。実は、 香りはダイレクトにきもちに作用していきます。血中濃度よりも、むしろ嗅覚からの効果のほうが大きいくらいに。
香りは何よりの、「お守り」になりえます。
アロマ界の大御所の資料から、「心とアロマ」ヒントを、まとめていきます。
★ご本人の経験や感性によるので、万人がこのとおり、とはいえません。
★これをよんで、なにか心に響いたら 直観に導かれて試してみてください。
★使ってみたいと思ったら、治療時に気軽にご相談ください。アロママッサージ調合やミニプレゼント時に、お試しいただける機会をかんがえます。
日本で手に入るものとしてはこんな商品に含まれています。 このメーカーもメディカルグレードで定評があります。香りもよいです。サイプレスはむくみにもよいです。お風呂やマッサージに。
基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。
積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。
中かん(ちゅうかん)
身体の中心線上で、おへそから指幅5本上がったところです。
水分(すいぶん)
身体の中心線上で、おへそから指幅1本上がったところです
合谷(ごうこく)
手のこうを上にして、親指と人さし指の付け根のあいだを指で押すと痛みのあるところです。(両手)
足三里(あしさんり)
膝蓋骨(しつがいこつ)のすぐ外側にあるくぼみから、指幅4本下がったところで、すねのふちにあります。
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの中心から、指幅4本上がったところです。
承山(しょうざん)
かかとからアキレス腱に沿って、ふくらはぎの方へ指で押していき、ふくらはぎの筋肉の境目にあたるところ。
湧泉(ゆうせん)
足のつま先からかかとまでの約1/3のところにできるくぼみの中です。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
湿気が多い気候の時は、実は、「湿」が、体内にもたまりがちです。好評につき むくみ特集 再掲載します。
基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。
積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。
水分【すいぶん】
身体の中心線上で、おへそから指幅1本上がったところです。
三陰交【さんいんこう】
内くるぶしの中心から、指幅4本上がったところです。
復溜【ふくりゅう】内くるぶしの中心から指幅3本上がったところです。アキレス腱の前縁を押すと痛みのあるところです。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
あまりの猛暑に「生まれて初めてこんなに汗かいた!」「とうとう更年期?!」
…「汗」について、東洋医学では 様々な観点から考え、ホルモン変動だけでない様々な要因原因を探っていきます。
ざっくりいって、さらっとしていて、かいて気持ちの良い汗ならOk。
べたついて不快な汗 あまりにも大量でかいたあとどっと疲れる汗、匂いの強いもの、皮膚が荒れてしまう汗は、対応・治療が必要な状態かも…。
中国明代末期の名医、張景岳は、問診の重要な基礎を『十問歌』という形にして後世に残しました。
「一に寒熱、二に発汗…」とはじまります。
汗は熱(高熱、低体温、冷えエトセトラ)に次いで、二番目に重要なファクターなのです。
暑ければかく汗ですが、東洋医学(中国医学)で 「症状」と とらえるものもいくつかあります。
一般に よくみられる、「不足による汗」を 紹介しますね。
自汗(じかん):日中の発汗。動くと悪化するのが特徴。冷えや心身疲労がある方に多いです。エネルギー不足による汗です。じわーだらだらととまらない感じです。実際体は疲れているのですが、あまりに長期間にわたって疲労がたまると「疲れている」ことすらわからなくなってしまいます。じわーだらだらと、汗をかいて なんかずいぶん汗かきになったな、と 気づいたら 即 メンテナンスしてください。症状が、「やまい」になるまえにくいとめることができます。
盗汗(とうかん):睡眠中の発汗。目が覚めると止まります。顔が赤くてのぼせる方に多いです。体の中に当然あるべき温かさが少ないことによる汗です。シーツがびしょびしょになるくらい、かく場合もあります。
不足とはいっても、日常生活がなんとかおくれる程度であれば、「絶対的不足」ではなくて、「偏り」による不足が多いのです。
上記の症状に 思い当ったり、おかしい?・・・・となんとなく感じていたりしたら、早目の治療をお勧めします。早期ほど、少ない治療回数で改善が見込めます。
とも治療室は「ここちよい身体のお手入れ」で、快適な毎日を送るお手伝いをしています。
少し動くと汗をかいて、じとじと、湿気が体にたまる… だるい、重い、しんどい。
直接関係なさそうな、のどが痛かったり、口内炎ができたり、痰が絡んだり、なども、東洋医学的に ていねいにたどれば、湿気と暑さの影響が根底にあるケースが いまの時期、ふえています。
で、なぜか? というと・・・
蒸し暑さから、消化機能がダウン。
ダウンすると、エネルギーが作れなくなる。
エネルギーが枯渇すると、だるさ、しんどさ 疲れが取れない。そのうえ、やる気が出なかったり うつうつしたり、と、メンタル面にまでも さまざまに発展してきます。
で、どうすればいいか?
思い当たることがあったら、「おなかをだいじに」。ブログでも紹介しています。一番できていないことから、 ぜひ実行してみてください。
たとえば、
冷たいものを食べない
暴飲暴食しない
夜遅くは食べない
小食にして いったん おなかをやすませる、など。
気候も体調も、激変しやすい時期、くれぐれも おなかを おだいじに。
《前後のスワイショウ》
【準備姿勢】
立った姿勢、足は肩幅ぐらいに広げて立つ。
つま先は正面を向ける。
【基本動作】