【患者さん限定情報☆haru 号】

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冬の養生とお知らせ。

…皆様のお体が健やかで、お気持ちが平和な日々でありますよう…

春の養生をまとめました。春が来た! と体感するより ずうっと はやく、季節にあわせ 心身は変化しています。

旧暦の春夏秋冬にそって、季節の養生をしておくとその先がずっと楽です。

目次をみて、興味をひかれたところから、お読みください。

養生は人生そのもの、ひとそれぞれ。気が向くところを、いいとこどりで、どうぞ。

昨日より今日が今日より明日が 少しでも楽になられますように…

◎「たいせつなことは おひとりごとに、できれば手渡しで…」お伝えしています。とも治療室から 提供した 情報、メールの、情報は【公開中ブログ・公開中動画などをのぞき】 転用・転載・拡散(SNSブログ等)はおひかえください。治療 花療法 の 録音・録画 等はおひかえください。

 

目次

重要なお知らせ

新型コロナウィルス感染症COVID-19感染予防対策

年末・年始のリアル予約 2021年定期予約受付中

感染予防のため消毒等ご協力お願いします

予約時、リマインド時に、ご説明いたします。なお、感染症の疑いのある体調時は当日・直前でもキャンセルをお願いします(もちろんその際のキャンセル料はかかりません)

患者様クライアント様皆様の安全のため ご面倒ですが、消毒等のご協力をお願いいたします

とも治療室オンライン

とも治療室は コロナ禍等で 来院しにくい方のため オンラインでの対応をはじめました。自宅などに 居ながらにして タイムロスゼロ、リスクゼロで受けられるメリットは、「コロナ後も続けてほしい」と予想以上に好評です。

コロナ禍でおきやすいこと

先の見えないこの状況、怒涛のような2020年…おもいのほか、心身へのストレスがかかってきています。

ストレスは生命エネルギーである「気」を消耗させるため、東洋医学的には「気虚」「血虚」「水滞」的な状態・・・西洋医学的ないいかただと「自律神経失調」的な状態が、同時に、次々に、など あらわれてきます。

気虚・血虚・水滞の症状

気虚 倦怠、疲労、食欲不振、元気がない 気分が晴れない など
お血 冷え、頭痛や関節など、あちこちの痛み など
血虚 乾燥、足がつる、動悸、不眠など
水滞 頭痛、めまいなど

自律神経失調(=自律神経が疲れているという意味)の状態例

✔だるさ ✔ほてりや熱感 ✔むな苦しさ ✔めまい ✔不安感 ✔便秘や下痢 ✔冷え ✔動悸 ✔口やのどの不快感 ✔息切れ ✔息苦しさ ✔手足のしびれ 違和感 ✔残尿感 ✔汗がきになる ✔焦燥感 ✔疲労感 ✔耳鳴り ✔肩こり ✔頭痛 ✔頻尿… など。自律神経は さまざまに関係しています。

 

コロナ禍を 楽に無事に過ごせるよう…サポートに力を入れています。

 

病院にかからなければいけないような状態になる前に、早め早めに東洋医学ケアをすることで、日々の生活がより楽に、身体が楽に、心も軽くなっていきます。

オンラインでも リアルでも、今ある症状軽減をめざしつつ、同時に 身体全体の自己治癒力・免疫力をベストの状態にむけてととのえていき、さらに(何より大事な)「自分で自分を癒せるようになる、日々の養生」を、おひとりごとに寄り添って お手伝いしています。コロナ禍というだけでなく 個人的に、この機に人生がむしろ向上した 得難い体験を得た、という、「コロナギフト」になりますように…

 

豪徳寺サロンは定期的継続的な方、専用

豪徳寺サロン(豪徳寺プライベートサロン)は 定期的継続的治療中※な患者さん/クライアントさん専用です。※定期的継続的ってなに?→「予約時・初回受療時 よくある質問」

お灸教室と花セミナーは、定期的継続的治療中の方同伴のみ豪徳寺サロンで開催します。

それ以外は、新大久保提携サロン・豪徳寺駅至近カフェ等で治療・花療法・各種養生講座をおこないます。詳しくは→Q&A 治療等を受ける場所は? 新大久保と豪徳寺の違いは?

「受診にあたっての注意事項」をしばらくお読みになっていない方はご一読を。


半年以上間が空いた患者さんはこちらへ


花療法のサポート。

コロナ禍で、こころやきもちも、お疲れになりがち。不安、落ち込み、悲観的、元気が出ない、やる気が出ない、いろいろ気になる、爽快な時間が少ない。

東洋医学的には、冬は「心の安定」が、養生のかなめです。花療法でのサポートに力を入れています。

花療法は、正規コンサルテーションからはじめます。その後は3種類のアフターフォローがあります。

3種類のアフターフォロー

アフターフォロー①【おかわり】

正規コンサルテーション後1年間調合記録します⇒同じものを飲みたいときご利用ください。

アフターフォロー②【合間コンサル】

「調合記録を1年間保存、その後①可」 花の説明や使い方指導等は省略

アフターフォロー③【簡単お花水】

着替え中の会話からお花を選び、2ミリ容器でお渡し。記録・内容説明・使い方指導等省略。

※アフターケアは以上です

 


「もぐさマスク」お待たせしました。

★風邪すらひきたくないこの冬。ほんのりあたたかで、鼻喉が楽になる、と「もぐさマスク」が人気です。ほしい方は枚数をお知らせください。
せんねん灸さんの高級もぐさがたっぷり入った限定非売品。(1枚250円+税)

鼻と のどを守ります。

もぐさの芳香成分の効果:
呼吸器感染症の予防・風邪の初期症状の緩和(鼻がつまる、痰がからむ)・花粉症の予防・緩和


とも治療室の、効果的利用法 人気トップ5

人気第1位 ツボを押さえた定期予約

予定表

「治療予約」は自分の身体との約束。ぜひ長いスパンで自分ケアの計画をお立てください。

自分のことがつい後回しになってしまう方には特に価値があります。「私はこの日、私を大事にする」と、自分と約束、自分を予約することが、今この瞬間の私に優しくできる具体的なステップなのです。

毎月、隔月、春夏秋冬の、第一週月曜1時から、等。なんとなく“いい感じ”が維持できる自分なりのリズムを、皆さん、指折り数えて 上手に 見つけておられます。これぞ東洋医学、という使い方です。

「自分で自分に優しくする」「私が楽でいられるように、私が私の世話をする」ために、ご自分の時間を予約してください。

変化があるのは生き物だから。あがりさがり、波や不調が出てきてあたりまえ。そのつどメンテナンスしつつ、「不調」があっても「不快」でない、“いい感じ”を一緒に見つけていきましょう。お手伝いします。


人気第2位 「はり灸治療」ダブル

ダブル

「深い治療を受けたい」
「頭の鍼、顔面鍼などの特殊鍼 魚の目などの特殊灸を受けたい」
「通常のはり灸治療だと、あっというまに終わってしまい、なごりおしい!」
等の方に、なんともいえない独特の「うけごこち」を味わっていただいています。ダブルが体質に合うかたには、特別にダブルでの定期予約もお受けしています。


第3位 【家族をサポートする花療法セミナー】

seminar

【家族をサポートするバッチフラワーレメディ(=花療法)セミナー】が好評です。「バッチフラワー入門セミナー」経験者対象。

「受験生の家族をサポートする」
「がん闘病中の家族をサポートする」
「認知症の家族をサポートする」
「ペット家族をサポートする」など。

マンツーマンの予約ならば、「バッチフラワー入門セミナー」と「家族をサポートするバッチフラワーレメディセミナー」連続受講可能、正味90分ほどでお伝えしています。


人気第4位 プロのテクニックもお灸教室で習得♪

教室

患者さんの要望で、プロが使うお灸テクニックを お灸教室で教えています。鍼灸学生さん、各種医療関係者のほか、一般の方など その方に合わせたその内容は「棒灸」「本気灸」等。定期的継続的治療中な患者さん/クライアントさんと、同伴者、2名以上から豪徳寺サロンで開催しています。


人気第5位 花療法 特別なサポート 100日コンサル

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花療法で、さらに奥深い体験がしたい方むけの、特別なサポートです。解決したいこと、やっていることが多い=潜在能力が高いケースに特におすすめしています。
100日の間、飲みきる前に次の正規コンサルテーションをします。何回になるかはその人のペースです。

<お花と治療の相乗効果>
治療も並行して行います。花療法は、はり灸やアロマなどの治療と組み合わせると、相乗効果があります。花療法で感情を整理→治療の流れは、格別な体験になる、との声をよく聞いています。ホリスティックトリートメントを100日やる、内容で とてもコストパフォーマンスが高い利用法です。


-----------東洋医学のお話-----------

なぜ、「季節ごとの手入れ」が大切か?

陽が極まるとき、陰が育ち始めていく、というのが、東洋医学の考え方です。私たちの体にも、四季の移り変わりが反映されています。

花芽が初秋にでき、冬の間に色を蓄え、春に美しく咲くように。冬の養生が、夏の体調を支えます。今のお手入れは、次の次の季節(下図)のあなたの体を支えます。

陽極まれば陰となる陽極まれば陰となる

いのちは、いきているかぎり、終わりはない循環です。自分お手入れはず〜っと地道に長い目でやっていくのがよいのです。

これこれの症状を取る!ために今だけ、という目的設定だと、狭すぎて 実はかえって遠回りになります。

「楽しく」「面白く」「気持ちよく」自分のお手入れ自体が自然に習慣化し、幸せな時間になるよう… じっくりゆっくりお手伝いしています。

「あなたのからだが、今、今日、必要な養生」 季節や人生ともにうつりゆく、身体の変化を、楽しんで面白がりながら、慈しみを込めて養生していただけるとうれしいです。


冬の養生キーワードは、「心安らか」と「良質な睡眠」

冬

冬の養生キーワードは、「心安らか」と「良質な睡眠」。どちらも「こころ」と密接に関係があり 相互に作用しあっています。

「心安らか」安らかで穏やかな幸せ感につつまれているのが、よい状態。

「良質な睡眠」=スッと寝つけて、夢も見ず、ぐっすり眠れて、朝は、良く寝た、さわやか〜、が良い状態です。

そうでないなら自分の状態を、調和の方向へ、1ミリ1センチでも近づけていきましょう。


基本養生(冬)

雪

長い目で見て大きな差になっていきます。

養生法は、治療で患者さんの様子に合わせて個別指導していますが、元気いっぱいでないときは…以下をご励行ください。

自己治癒力免疫力を復活させ、自律神経もととのえ、楽になっていきます。

らくにできることから、1つでもどうぞ。習慣化するのにまず今日だけ、今日だけとやってみて 2週間たてば かなり身についている状態です。

これは、長い目で見て大きな差になっていきます。

どうしてもできない、絶対できない!部分があれば、それこそが長年のネックだった可能性があります。治療時お話しください。

食事の基本を守る。規則正しい食生活

適切な運動。

睡眠の質の向上のための生活習慣改善。
即効はもとめず、根気強く続けるのが、コツ

ストレス発散・リラクゼーション(飲むだけ簡単花療法が役立ちます)

寝室の温度・寝室の照明を調整する

夕方以降(眠れない人は昼から)カフェイン摂取を控える

朝は光の時間。外気を吸い、光を浴びること。朝日なら最高だが、午前中の光でもよい、おでこを光に当てる。

朝の散歩は素晴らしい。3分でも5分でもいい。

夜は闇の時間。午後二時から就寝時間にかけてしだいに、リラックスモードにしていく。

夜は、朝いちからぱっと動けるよう仕込み(片付けなど)と自分手入れをする時間にする。

夜のあかりは間接照明程度がよい。

光るものを(パソコン、携帯、スマホ、テレビ)直視しない。

眠りの質がよくなるまでは「光を直視しない時間」を延長する。

眠りにくい人がふとんで本を読むは推奨しない。(白いページは光ります)

眠りにくい人は、ふとんに入るときは「何ももたない」(スマホ、本、ゲーム等)

快眠のためには就寝の3時間前までに食事をすます(水分はOK)

就寝する約2時間前の入浴がベスト

快適な温度のお風呂に10分つかる。からだのコリ部分をしっかりお湯につける(後頭部など)。

お風呂上り5分以内に保湿。浴室で濡れた体にぬってもよいくらいです。

午後10時〜午前2時までの時間に、なるべく長く睡眠をとる。

眠りにくい人は 就寝前4(〜6ともいわれる)時間以内にお酒を飲まない。中途覚醒の原因。


-------今の季節の花療法ケア-------

Bach

冬は こころのお手入れをする良い時期です。

東洋医学では、心の状態も、体の状態も、全体をみます。

空気が澄んでスカッと晴れている。のが、よい心の状態。気が晴れている、という日本語がぴったりです。

スカッと晴れた 澄んだ 心の状態がベスト、ということは

逆に、調子が悪いと 気が晴れにくい、ということでもあります。寒いだけでも、暗いだけでも、自然と「気分がダウン」「悪い気分がだらだら長引く」がちなのが冬です。

気持ちがすぐに切り替えられ、日常に支障がなく、平安に過ごしていればよいのですが、

あれ? なんだか長引いてるな、

元気な時の自分が戻ってきにくいな?

なんだか気分が穏やかじゃないな、というときは

そのままにして我慢せず、

積極的にきもちをケアしてあげましょう。

心のお手入れは、特別なものではありません。

自分のこころや気持ちにフォーカスする時を現代日本人はほとんど取れていません。怒っていることすら、気が付かないことが多いです。でも、寒かったら一枚羽織るように、イラッとするな、なんかやる気でないな、段階から気軽に使うことができるのです。

花療法はアロマやハーブの仲間の植物自然療法です。

「デメリットのまったくない」「副作用や依存性などまったくない」安全安心な花のレメディを「自分の心に合わせて」のむだけ、シンプル、安全、簡単です。

 

状況や症状があったとしても、気が晴れている状態は、可能です。

好きなことに夢中な時、楽しいとき、その瞬間は、つらさが減っていませんか?

私たちの心身には、自然と自分を癒す能力があります(自己治癒力・免疫力)それは、気が晴れている、気が楽、楽しいときにより働くのです。」

「脳」や「こころ」を観察し、生活を見直して、習慣をととのえ、あなた自身の心身の調和に、1ミリ1センチでも近づいていきましょう。

症状がつらくて辛くて忘れられない…ではなく、症状があってもやりたいことができるし楽しいこともある、苦に病んでない。そういうときに自己治癒力がよく働きます。

飲むだけ簡単 英国医師がつくった花療法」が 気持ちのバランスを整えるのに役立つことをぜひ 頭のどこかにおいておいてくださるとうれしいです。

お友達といっしょ(複数同時開催)の花療法セミナーが好評です。人前で悩みを話す必要はありません。花療法の基本を理解し、自分の今の気持ちを整理し、自分で自分のお花を選ぶ力が身につく、楽しいワークショップです。満月前後に一組ずつ予約を取りします。定期的継続的治療中な患者さん/クライアントさんご本人とそのご同伴者さんのセミナーは豪徳寺サロンで行います。


---------今の季節のお灸ケア。---------

冬は、冷えを体に貯めない!が肝心

せんねん灸 煙

身体の先端である手足、気温で左右されるのは正常です。熱を逃がさないためにそのように体が調整しています。

少し暖かい環境、屋内で、観察してみてください。手や足が冷たかったり、表面あたたかくても自分では冷たい感じがしたり。なかなか温まらないようなら要注意です。

毎日のお灸、ほんの10分ほどの習慣で、じっくりじんわり、体質を変えていくことが、自分の未来を支えます。

棒灸
棒灸

根強い冷え、冷え、痛み、鼻炎、スタミナ不足でお困りの方、治りにくい症状には、「せんねん灸の棒灸」。分かりやすい資料つき。よく読んでご活用ください。煙が気になる方は、煙のない棒灸もお分けできます。圧倒的なパワーがあります。

自宅でできるお灸指導に力を入れており、ぐんぐん身体が変わるかたが多くうれしいことです。セルフケア支援のため、続けやすい費用で最高級のお灸をおわけしてます。

 


-------特効ツボ等の情報-------

【目疲れ・眼精疲労】特効ツボ

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目に関しては専門的に取り組んでいます。特別なコースもあります。目は露出した脳といわれるほど自律神経と密接に関係しています。特別な提携機関あり。

肩こりのツボ肩こり

冷えのツボ養生|養いながら生きる法 - とも治療室|はり・灸|アロマ|花療法|世田谷区豪徳寺|新宿新大久保|女性

膝の痛みを解消するツボ

膝

便秘解消の特効ツボ59f67b03-0375-4c7f-a009-27491369c689セルフ台座灸♪ 準備と実際の方法(動画)ダウンロード (2)

 

月経痛】を楽にする、特効ツボ

気候変動に負けないツボ。

【スタミナアップ 健康増進】の特効ツボ♪

感染性胃腸炎は、古来から使われている足裏の「食中毒のツボ」で、予防&ケア

【生理前症候群 PMS】を楽にする特効ツボ♪

卵活お灸!【卵子を育てる】特効ツボ♪

【不眠症】を楽にする、特効ツボ♪

【鼻炎・鼻水・鼻づまり】を楽にする、特効ツボ♪

冷えとりのお助けアイテム「小豆灸」の簡単なつくりかた&使い方。

花粉症のつらさを楽にするツボ


 養生講座のいろいろ

★定期的継続的患者さんご本人を含むグループのみ、豪徳寺プライベートサロンで行います。

自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」images

「バッチフラワー(花療法)入門セミナー」

ダウンロード

 

【「中国医学視力回復法」視力回復教室】

視力回復教室


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