「ホリスティック養生」カテゴリーアーカイブ

 ふと、呼吸を深くしたくなるとき。
 季節のうつろいが、こころにも届いてくるとき。

 この「ホリスティック養生」は、
 自然や月のめぐりとつながるように、
 からだとこころの調和を そっと取り戻すための
 静かな小さなお便りのように作りました。

 治療に通っていなくても、
 ふだん忙しくしていても、
 ただ読んでいただくだけで、
 少しやさしくなれる時間となりますように。

 夜、ふと見上げた月。
 朝、芽吹いたハーブ。
 季節とともにある からだの感覚──
 その気づきが、あなたの内なる力となりますように。

 どの文章からでも、お好きなときに、
 そっと、お読みくださいね。

自分をご機嫌にしておく!ツールを作る。

今、どんなかんじですか? どれくらいご機嫌ですか?

いつも 100パーセント ご機嫌ってなかなかないものです。

私たち人類は とても賢くて、ついつい、「こうなったら困る」「あれが心配」「これが不安」「あれが腹立つ」と、ネガティブな方向へエネルギーを割きがちだからです。

それもしょうがない。長い間、命の危険にさらされていたので、生き残るためにこうなりました。

だけど今の日本、そこまでの危険ばっかりではない。だったら、楽にhappyになってみても良いのではないでしょうか。こころと身体が楽になると、免疫力も自己治癒力も高まるし、第一幸せです。

心配するために生きているのではなくて、happyのために生きている…そんな風に私は思うのです。

さしあたって命が安全だったら

生き延び手段で、ネガティブ思考がとまらないわけなので、

そこを、気分転換するには知恵と技術、そして習慣化が必要です

そのためのツールがあります。

元気になること、happyになること 気が晴れること を リストアップする。コーピングリストづくりです。

 

コーピングとは、ストレスに意図的に対処するノウハウ。

コーピング といえば伊藤絵美さんの名前が思い浮かびます臨床心理士の伊藤絵美さんは、コーピングに関する著書を多数出版しています。図書館にもたいてい入っているので探してみてくださいね。

コーピングは、ストレスを感じたときに 自分自身で対処することで、ストレスの影響を和らげ、心身を回復させる方法です。

コーピングの例としては、次のようなものがあります。
  • ため息をつく
  • 空を見上げる
  • 「○○の曲」具体的に音楽を聴く
  • ○○の写真を見る
  • ○○のことを思い出す

「元気になることリスト」

ストレス満載のときは、気晴らしすら思いつけないので、ぜひ コーピングリストをつくっておきましょう

つまり元気になるリストを作るのです。音楽を聴く、なら「何々の曲を聞く」など具体的に。5曲あればリスト五項目となります。

こんなかんじで、100くらい書き留めておきます。

元気がない時はこれをパラパラっと眺めて、めにとまったところをやります。いくつかやったり、そういえば、と 思いついたことでリストを長くしていくうちに

いつのまにか 気持ちが晴れて、あ、わたし、こんなにもサポートを持っていたんだ!と気づくことでしょう。その想像力も人の持つ大きな力です。ぜひおためしください

参考リンクなど

 

 

 

長年の肩こりは、何層にもなったコリを薄皮をはがすようにとかし流していきます。

年末年始のあわただしさ、やらねば、の緊張、休めない事情の数々・・そして寒さとストレスで、頭痛するほどの肩こりが増えています。

すぐにどうしようもなかったら、とりあえず、「自分メンテの予約」を自分の手帳に書き込みましょう。こうして自分で自分を予約するだけでも、体はほっと緩みます。ぜひお試しを。

そして小豆灸や、ホットタオルパックなど、つらいところをあたためてください。

寒くなるにつれ悪化していく… 頭痛と組み合わさった肩こりがふえています。

触った途端、板のようになっている、筋肉バリバリ型の頭痛は、多くの場合、長時間の精神的緊張、ストレスや、肩こり、眼の疲れや、不眠等が誘因。

痛みは、体からの「なんとかしてください」の、サイン。寒くなるにつれ頻度が増すなら、それは、「からだが温めてほしい」と言っているサインかもしれません。

普段から「疲れると頭痛」の出る方は、早め早めに緊張とコリをほぐすケアをして首から肩、背中などの疲労感をためないように心がけると、だんだんと体質改善できます。我慢できるから、と見過ごさないで・・・体の声を聴いてあげてください。

どうにも苦しくなってから、ではなく、あれ?位の違和感から対処を。

ご自分で、できること。

小豆灸を からだのつらいところにのせるか、しくかして、あっためながら寝る、を毎日ぜひ。

だんだん楽になっていくはず。

ただ、普段の緊張があまりに強く、恒常的な場合。

美容院で、「お客さん凝ってますね!」「バリバリですよー」といわれても、自分ではあまりわからない。そんな人は如っとして

コリや疲れにすら、鈍くなっている、「あまりにも頑固な肩こり状態」かもしれません

そんなかたは「ひとにしてもらう」ところから。

気持ちよさを味わえる、アロマオイルマッサージとはり灸の組み合わせ【はり灸アロマ治療】がお勧め。痛い針はしません、熱いお灸もしません。心地よさ、やさしさ、のなかで、人に任せていく時間。

流れるようなロングストロークで全身がとろとろにほぐれていきます。温石もつかうお灸で芯から温め、心身の緊張を開放し、

何層にもなったコリを1枚1枚、やさしいタッチではがしとかし、ほぐし…。

肩こりのツボは意外なところ、全身にあります。

眼科な肩こり、実は足がものすごく大事。全身がつながっているからこその、今、なので。症状のある所だけでなく、全身が、柔らかく開いていく・・・その幸せな感覚を、どうぞ、味わってください。

「小雪」になりました。気のパワーを減らさない養生。

「小雪」 冬が深まる時期。

寒さが増し、空気が乾燥していきます。冬の養生は、まず、冷え取り、そして保湿、はわかりやすいところです。

気のパワーを増やすには、精神安定

東洋医学的に命のエネルギーの大本は「気」

ここには、精神疲労を緩和する、気持ちを穏やかにする、などの養生も欠かせません。

特に冬は、閉蔵といって、大地はいてつき、万木がしおれて、動物は隠れる。そんな、生命の潜伏閉蔵の時期。

人間も、自然界の変化に伴って内に潜んでいきます。このとき、精神安定をこころがけることが 気のパワーを落とさない秘訣です。

心が静かであることに努め、情と志の活動を制御し、精神的情緒の安寧を保ち、表現しないこと。なおかつ、鬱々いらいらすることは避ける。

どんな状態か、イメージできますか? 外から見えないけれど、逆に、内部のエネルギーをじっと蓄えていくのです。

精神安定には質の良い睡眠も大事。あたたかくしてよく寝てくださいませ。お布団から離れたくないほど、よく眠れる季節なはずです。

風邪をひかない養生

これに対抗すりには、体を奥から温める力を増しておくこと。バリア機能=免疫を高めること。以下も心掛けてください。

・冷たいものは避ける あたたかいものを取る

・バランスよい食事で体を養う

・質の良い睡眠をとる

・歩く、太極拳など適度な運動で筋肉を維持し、血流をよくする

・首、手首、足首を防御

・お風呂であたたまる。

身体全てが連携しながら、はたらいている。

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身体全てが連携しながら、はたらいている。

 

人間の身体は機能ごとに分業をしています。酸素を取り入れ二酸化炭素を排出する“呼吸器”(気管や肺)、酸素や栄養や老廃物などを運ぶ血液を流す“循環器”(心臓や血管)、食物を消化・吸収する“消化器”(胃や腸)などは良くご存知でしょう。

同じように人が自分の身体を自由に動かすことができるのは、骨、関節、筋肉や神経で構成される“運動器”の働きによるものです。骨、関節、筋肉はそれぞれが連携して働いており、どれかひとつが悪くても身体はうまく動きません。

健康寿命って?

人生の最後まで自分の足で歩く・・
健康寿命を延ばしましょう。

「健康寿命」という言葉をご存知ですか?

健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約13年の差があります。誰もが最後まで、健康でいきいきとした生活を送りたいと思っています。健康寿命を延ばしましょう!

平均寿命と健康寿命の差は、運動器にあり!

自立度の低下や寝たきり、つまり要支援・要介護状態は健康寿命の最大の敵です。そしてその要因の第1位は「運動器の障害」だということをご存知ですか?

要介護や寝たきりは、本人だけでなく家族など周囲の人にとっても問題になります。自分のみならずあなたの大切な家族や友人などのためにも運動器の健康を維持ましょう。

ロコモについて、何回かに分けて解説します。(ロコモ2)

情報提供:ロコモ チャレンジ!推進協議会

ロコモ1 国民病かも!?「ロコモ」って知っていますか

ロコモ2  身体全てが連携しながら、はたらいている。

 

※平均寿命:厚生労働省「平成25年簡易生命表」
健康寿命:厚生労働省「平成25年簡易生命表」「平成25年人口動態統計」
「平成25年国民生活基礎調査」総務省「平成25年推計人口」より算出

骨量は年齢変化で変わっていきます。女性はホルモンの影響で、更年期にガクッと下がります。

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今から、運動習慣をつけよう。今日が一番私は若い。

 

骨や筋肉の量のピークは20~30代だということをご存知でしたか?骨や筋肉は適度な運動で刺激を与え、適切な栄養を摂ることで、強く丈夫に維持されます。弱った骨や筋肉では、40代・50代で身体の衰えを感じやすくなり、60代以降、思うように動けない身体になってしまう可能性があります。

骨量は年齢変化で変わっていきます。女性はホルモンの影響で、更年期にガクッと下がります。

筋肉、骨と同様に軟骨や椎間板にも運動や生活活動によって適正な負荷がかかることが必要です。ただし、過度なスポーツや過体重によって「負担をかけられすぎる」と、軟骨や椎間板は逆に傷んでしまうことになります。また、やせすぎると筋肉や骨は弱くなってしまいます。肥満もやせすぎもよくありません。あなたにも心あたりはありませんか?

ロコモについて、何回かに分けて解説します。(ロコモ3)

情報提供:ロコモ チャレンジ!推進協議会

ロコモ1 国民病かも!?「ロコモ」って知っていますか

ロコモ2  身体全てが連携しながら、はたらいている。

ロコモ3 今から、運動習慣をつけよう。今日が一番私は若い。

国民病!?「ロコモ」とは。

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国民病かも!?「ロコモ」って知っていますか?

運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を
「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といいます。
進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。

ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。進行すると日常生活にも支障が生じてきます。

2007年、日本整形外科学会は人類が経験したことのない超高齢社会・日本の未来を見据え、このロコモという概念を提唱しました。

いつまでも自分の足で歩き続けていくために、運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが今、必要です。

ロコモについて、何回かに分けて解説します。(ロコモ1)

情報提供:ロコモ チャレンジ!推進協議会

 

ひざが痛む…。

images気候変動が大きいの時期。ひざの痛みに悩むかたが、ふえています。

さわってみると体に、根強い冷えが見つかることがほとんど。

ひざは、毎日使う関節だけに、痛いとつらいもの。痛いから動かない、動かないから筋肉が衰える、さらに痛くなるというバッドスパイラルに入ることも多いのです。

とも治療室では、正座がしにくい、階段が歩きにくい、立っているのがつらい、患者さんの 日常の辛さを和らげ、悪化させない治療を行っています。

また、患者さんに合った養生法を丁寧に指導して、効果を長引かせています。

治癒をはやめつつ、痛みをおさえ、筋肉を強くする日々の養生を併用することで、暮らしの中で楽にひざが使えるように導いています。

ひざの痛みは、女性ホルモンとの関係もあるといわれており、更年期障害の時期に出やすいものでもあります。

東洋医学的にはむくみなど、水分代謝、だるさなど元気のなさともつながりがあります。

ひざの痛みだけに注目するのではなくて、身体全体のバランスを取り、身体の声をよく聴いて、ご自身の持っている自己治癒力をパワーアップしていくことが、この後の人生をはつらつと自分らしく、すごしていくために、とてもとても大切です。

あきらめず、頑張りすぎず、楽しみながら、一緒にとりくんでいきましょう。

 

五感で味わい心身ととのう体験ワークショップ=「場」

五感で感じ、いのちを味わう時間を ぜひ味わっていただきたい…そんな思いで、様々な場を設けています。
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■ 現在・今後の体験型ワークショップ一覧

植物の香りに包まれて、自分とつながる静かな時間

「新月蒸留会」

とも治療室の蒸留会

【募集中】
・桜蒸留会
・黒文字蒸留会
・和ネロリ蒸留会

植物を蒸留しながら、香りと静けさの中で
自然と自分に戻っていく時間です。

五感が開き、心がゆるみ、
「深く癒された」「ふっと涙が出た」などの感想もいただいています。

▶体験者の感想はこちら

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▼ おむすび講習会

佐藤初女さん直伝 おむすび講習会 詳細はこちら

初女さんが大切にされていた「むすび」のこころ。
とも治療室では、炊き方や握り方だけでなく、
「心でむすぶ」ことを大切に伝えています。

来年の開催に向けて準備中です。予約受付中

体験者の声

🕊️「初女さんのおむすびって聞いて、特別な技術を想像していたけど…実際は、“心でむすぶ”という言葉の意味に、何度も涙があふれました」(60代・女性)

🕊️「自分の手がこんなにもやさしかったなんて。むすぶ手が、私自身を癒してくれた気がします」(40代・カウンセラー)

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「初めての花療法一日体験教室」

【はじめての花療法】1日体験教室

お灸教室(新大久保駅至近)

「熱そう」「むずかしそう」──そんな心配はいりません。

とも治療室のお灸教室は、
・もぐさの香りを楽しむ
・ツボの探し方を学ぶ
・やさしい温かさを体で感じる

はじめてでも安心な、体験型のセルフケア教室です。

体験者の声

🕊️「お灸の熱さが苦手だったけど、ここで学んだやり方は本当にやさしくて、むしろ心地よかったです」(50代・主婦)

🕊️「もぐさの香りと、静かな雰囲気に癒されて…まさか自分が“お灸っていいな”と思える日が来るなんて、驚いています」(30代・医療職)

※開催地は新大久保駅至近

 

自分で自分をラクにするおうち灸教室★on-line対応可

アクセス
蒸留会、花療法、おむすび講習会の開催場所は JR中央線武蔵小金井駅近辺

とも治療室が「場」をつくる理由

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今、どんな感じですか?
心は? 体は?

正解も不正解もありません。
ただ、「今の自分」に気づいてみること。
それがすでに、とても大切で尊いことです。


『え、自分の体の声なんて聞いてる暇ないよ』
── そんな毎日を過ごしている方がほとんどです。

だからこそ、
ふと立ち止まり、自分を感じることが、
今の時代ではとても貴重なことになっています。


臨床で大切にしていること

腰痛でも、肩こりでも、婦人科の悩みでも。
どんな理由でいらした方にも、
「こころ・からだ・くらし」の三つの視点から、
自分に気づくことを一緒に見つめていきます。

季節の移ろいの中で、
太陽の光を浴びて自然に花がひらくように──
その人自身の自然な気づきと変化を、そっと待ちます。


「治療」と「体験」の両方にある、同じ想い

とも治療室には、
● 1対1の臨床の場
● 人が集う体験の場
両方のかたちがありますが、根っこにある思いは同じです。

「あるがままの自分を取り戻すこと」
そのプロセスを支えられる場を、日々つくっています。


「場」のちから

「自分でがんばらなくても、なにかが起きる」
── それが「場」の力です。

自然の香り、ぬくもり、人のまなざし、
そのすべてが「いのちに触れる時間」になります。

体験会に来てくださる皆さんの声
「自然の恵みを感じて、ほんとうに驚いた」
「なぜか、楽になった」「自分に戻れた気がする」
──にはげまされています。


いのちの場を、いっしょに

感じる、味わう、ほどける、つながる。

とも治療室では、これからも、
そんな「いのちの場」を静かに丁寧に育てていきます。

読んでくださっているあなたとも、いつかお会いできる日を楽しみにしています。

早いもので来月には暦上の冬。冬の養生は…

10月に真夏日もあった今年は、実感がわきにくいですが、早いもので、11月7日には立冬、暦では「冬到来」となります。

立冬は初めて冬の気配が現われてくる日。地方によって冬瓜を食べる風習があります。朝晩など、キリリと冷気を感じるようにもなってきます

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冬のバランス

立冬から 陽気は潜み、陰気が盛んになっていきます。

草や木がしおれて、虫が地に伏せて隠れ、万物の活動が冬眠状態に入って力を蓄え、春にむけて準備する期間。

『暦便覧』では、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」とあります。

人の身体にも冷えが目立ちだします。足が冷えている人は要注意。冷気から自衛するようにしましょう。

冬の養生

2000年前の古典『黄帝内経・素問・四季調神大論』に、冬の養生の記載があります。
この中から現代でも簡単にできることを紹介します

・冬は、早寝して遅めに起き、日光を待つこと。
・意欲を抑え行動には出さない
・寒さを避け常に体を温める。
・体力を浪費して汗をかかない様にする

冬は寒くなって、大地はいてつき、万木がしおれて、動物は隠れる。そんな、生命の潜伏閉蔵の時期。

人には冬眠はないけれど、冬は、蓄える&たまる時期だというのを、体重の増減やむくみから、なんとはなしに、感じている女性は多いのではないでしょうか。

人間も、自然界の変化に伴って内に潜んでいます。冬の養生は自然界の閉蔵の法則に順応するのが大切。

現代において、この中でも大事なのは…

現代は暖房など冷えは自営できます、知らず知らずに健康に影響大になるのが、ストレス。

精神安定がなによりです。心が静かであることに努め、情と志の活動を制御し、精神的情緒の安寧を保ち、表現しないこと。なおかつ、鬱々いらいらすることは避ける。

どんな状態か、イメージできますか?

これがまさに冬。

外から見えないけれど、逆に、内部のエネルギーは高いのです。

精神安定には、十分な睡眠も大事。

あたたかくしてよく寝てくださいませ。お布団から離れたくないほど、よく眠れる季節なはずです。眠くない、眠りが浅い、としたら… 心身のバランスが季節にそぐわない状態かもしれません。東洋医学と植物療法でのお手当てがきっと役立つことと思います。お手伝いしています

こころが曇ってきたな…と感じたら、窓を磨く。

ダウンロード心の窓を磨くように…。自分の住まいの、窓を磨くと、身体の気の通りも、よくなります。

思い立ったら布を1枚。

心を込めて、裏表ふく。

出来栄えにこだわらなくて、大丈夫。(もちろん、ピカピカにしてもよいですがお疲れが出ない程度に!)

「窓への気持ち」を込めることと

その時動いている自分のからだの感覚を、たいせつにしてみてください。

気持ちよ~く、肩や手が伸びるのを感じて…

こころが曇ってきたな…と感じたら、お試しを。