Dr.Edward.Bach(エドワード・バッチ)博士1886-1936
バッチ博士は、イギリスの自然多い田舎で幼少期をすごし、苦学して医者となりました。めきめきと頭角を現し、数々の研究をものにし、薬を発見し、王立病院の人気医師として活躍しましたが、ごく初期のころから、患者さんの性格や気持ちの状態と、症状との関連に気付き研究していました。
ところが、ご自身が「余命わずかな癌」をわずらいました。
残りの人生で何とかその研究を形にしようと没頭した結果、余命をすぎても生き生きと活動できた。その経験から「気持ちと身体」の関係に確信を持った、といわれています。
その後、医師として絶頂にあった名誉や収入をすべて捨て、自然のなかに旅立ちました。「気持ちを癒す植物」を求めて。
数年かけてバッチフラワーレメディを完成させて、すぐにおなくなりになりました。
とも治療室の花療法は、バッチ博士が生前行っていたのと同じスタイルを厳密に守っています。とも治療室で使うレメディは、バッチ博士が住んでいた場所、バッチ博士がてづから採取した植物から、つくられています。丁寧におこなうクラシックバッチは素晴らしくパワフルです。
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とも治療室ホリスティック養生と重なる【ホリスティック養生の偉人】たちの名言を、Twitterでつぶやいています。
公認プラクティショナーとは、英国バッチセンター内のバッチ財団に国際登録をしているプラクティショナーのことを言います。
■バッチ財団登録プラクティショナー(Bach Foundation Registered Practitioner)
平均2~3年の、座学と実技を経て、多量の論文審査があり、定期的に論文提出と研修で維持しないといけないため、持っている人はあまり多くはないです。
バッチフラワーレメディは、「汝を癒せ」とのバッチ博士のことばどおり、自分自身の直感で自分流に使いこなすことも可能です。
そのなかで、公認プラクティショナーは、バッチ博士と同じやりかたでコンサルテーションをする義務があり、定期的にスクーリングしなければ資格を維持できません。
自分流に使いこなしたい人は 「卒業」せずに 独自の道を進むことが多いのです。占いのようにカードや水晶を使ったり、さまざまな展開がみられます、
バッチ博士の方法を固く守っています
とも治療室では Dr.E.Bach財団公認プラクティショナーがバッチ博士と同じやり方でコンサルテーションを行っています。経験からそれが一番、ホリスティックトリートメントという目的にかなうからです。
コンサルテーションは治療とは区切りをつけて、しっかりとご本人のお話を聞き 二人で協力してレメディを選ぶのもそのあらわれです。
写真は、バッチ博士が晩年住んでいてレメディを作り出した マントバ―ノンノコテージ。
公認プラティクショナーの使用するレメディの母液は、すべて、いまも、ここで、手作りで作られています。バッチ博士の採取した植物がここには花を咲かせています。
ホリスティック鍼灸治療(はり・灸・アロマ・花療法)