「だるさ」タグアーカイブ

ひざが痛む…。

images気候変動が大きいの時期。ひざの痛みに悩むかたが、ふえています。

さわってみると体に、根強い冷えが見つかることがほとんど。

ひざは、毎日使う関節だけに、痛いとつらいもの。痛いから動かない、動かないから筋肉が衰える、さらに痛くなるというバッドスパイラルに入ることも多いのです。

とも治療室では、正座がしにくい、階段が歩きにくい、立っているのがつらい、患者さんの 日常の辛さを和らげ、悪化させない治療を行っています。

また、患者さんに合った養生法を丁寧に指導して、効果を長引かせています。

治癒をはやめつつ、痛みをおさえ、筋肉を強くする日々の養生を併用することで、暮らしの中で楽にひざが使えるように導いています。

ひざの痛みは、女性ホルモンとの関係もあるといわれており、更年期障害の時期に出やすいものでもあります。

東洋医学的にはむくみなど、水分代謝、だるさなど元気のなさともつながりがあります。

ひざの痛みだけに注目するのではなくて、身体全体のバランスを取り、身体の声をよく聴いて、ご自身の持っている自己治癒力をパワーアップしていくことが、この後の人生をはつらつと自分らしく、すごしていくために、とてもとても大切です。

あきらめず、頑張りすぎず、楽しみながら、一緒にとりくんでいきましょう。

 

【むくみ解消】をお灸で改善!の特効ツボ

むくみが増える季節。むくみ特効ツボをぜひ活用してください。

湿気が多い気候の時は、実は、「湿」が、体内にもたまりがちです。好評につき むくみ特集 再掲載します。

基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。

積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。


水分【すいぶん】
水分【すいぶん】

水分【すいぶん】

身体の中心線上で、おへそから指幅1本上がったところです。

 

 


三陰交【さんいんこう】
三陰交【さんいんこう】

三陰交【さんいんこう】
内くるぶしの中心から、指幅4本上がったところです。


復溜【ふくりゅう】
復溜【ふくりゅう

復溜【ふくりゅう】内くるぶしの中心から指幅3本上がったところです。アキレス腱の前縁を押すと痛みのあるところです。

 

 

 



  1. ツボの使い方 色々を紹介…

    1. 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
    2. じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
    3. 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
    4. 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
    5. レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
    6. お灸で温める。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。

    ★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」


    お灸の選び方

    お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
    基本はソフトでマイルドなもの⇒せんねん灸オフ ソフトきゅう 竹生島

    火を使うけど煙がないもの。これは便利!⇒せんねん灸の奇跡 ソフト

    火を使わない らくちん!⇒火を使わないお灸 太陽

    ★気持ちよさセンサーで安全&快適&効果UP

    ★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室

    ★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。

    画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP

この汗、ホットフラッシュ?! 東洋医学で汗をみる。

あまりの猛暑に「生まれて初めてこんなに汗かいた!」「とうとう更年期?!」

…「汗」について、東洋医学では 様々な観点から考え、ホルモン変動だけでない様々な要因原因を探っていきます。

ざっくりいって、さらっとしていて、かいて気持ちの良い汗ならOk。

べたついて不快な汗 あまりにも大量でかいたあとどっと疲れる汗、匂いの強いもの、皮膚が荒れてしまう汗は、対応・治療が必要な状態かも…。

汗は、東洋医学ではとってもだいじ。

中国明代末期の名医、張景岳は、問診の重要な基礎を『十問歌』という形にして後世に残しました。

「一に寒熱、二に発汗…」とはじまります。

汗は熱(高熱、低体温、冷えエトセトラ)に次いで、二番目に重要なファクターなのです。

暑ければかく汗ですが、東洋医学(中国医学)で 「症状」と とらえるものもいくつかあります。

一般に  よくみられる、「不足による汗」を 紹介しますね。

自汗(じかん):日中の発汗。動くと悪化するのが特徴。冷えや心身疲労がある方に多いです。エネルギー不足による汗です。じわーだらだらととまらない感じです。実際体は疲れているのですが、あまりに長期間にわたって疲労がたまると「疲れている」ことすらわからなくなってしまいます。じわーだらだらと、汗をかいて なんかずいぶん汗かきになったな、と 気づいたら 即 メンテナンスしてください。症状が、「やまい」になるまえにくいとめることができます。

 

盗汗(とうかん):睡眠中の発汗。目が覚めると止まります。顔が赤くてのぼせる方に多いです。体の中に当然あるべき温かさが少ないことによる汗です。シーツがびしょびしょになるくらい、かく場合もあります。

 

全てはバランス

不足とはいっても、日常生活がなんとかおくれる程度であれば、「絶対的不足」ではなくて、「偏り」による不足が多いのです。

上記の症状に 思い当ったり、おかしい?・・・・となんとなく感じていたりしたら、早目の治療をお勧めします。早期ほど、少ない治療回数で改善が見込めます。

とも治療室は「ここちよい身体のお手入れ」で、快適な毎日を送るお手伝いをしています。

梅雨の養生「芒種(ぼうしゅ)」になりました。

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夏の二十四節気のひとつ「芒種(ぼうしゅ)」になりました。暦便覧には「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されています。 「芒種」はイネやムギなどの芒(のぎ)のある作物の種を播(ま)く時節。

日本では梅雨入りのころになり、種まきはもう少し早めに行われる地域が多いです。

忙しく、’適当に’、体を動かそう。

種まきの季節とは、忙しく作業する時期というようなイメージです。実際このころ、晴れ渡る日と、雨の日とが 続きます。昔は、晴れた日は、作業で忙しくなったことでしょう。

この時期、湿気(東洋医学では湿邪という)で 身体が重く、関節の節々が痛くなりがち。そんなときは、ある程度(疲れすぎない程度に)積極的に体を動かし、循環を良くしましょう。

梅雨の過ごし方のコツ

★汗で濡れたままにせず、そっとふき取りましょう。汗をかきやすい部分にハンカチや手ぬぐいを忍ばせて抜き取るのも◎
★食事は腹八分以下を心がけましょう。空腹の時間も大事。
★飲食物は、「体温より温かい薄味のもの」が体に優しい。
★生もの・がぶがぶ水分を取る・甘いもの・味の濃いもの・脂っこいもの、べたつくものは食べないようにします。
★適宜運動します。
★面倒がらず、湯船に浸かりましょう。
★冷えすぎない程度に、上手に空調を使いましょう。

季節にそって、身体は変化しています。うまく波に乗り、快適な毎日を過ごしましょう。ホリスティック鍼灸でお手伝いしています。

【スタミナアップ 健康増進】の特効ツボ♪小豆灸にもおススメ

とも治療室 ツボを楽しく。
とも治療室 ツボを楽しく。

リクエストの多い「特効ツボ」を紹介します。ぜひ活用してください。

基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。お灸の 前と後に おさ湯などの水分を 適量飲みましょう。水分がめぐりが良くし、排泄を促します。のどが渇く前のひとくちを こまめに、ぜひ。

積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。


 

太渓 たいけい 内くるぶしとアキレス腱のあいだのくぼみ。内くるぶしのすぐ後ろにあります。小さな小豆灸を、くつしたやレッグウオーマーに忍ばせて。

 

 

 


中かん(ちゅうかん)
中かん(ちゅうかん)

中かん(ちゅうかん)
身体の中心線上で、おへそから指幅5本上がったところです。

 

 

 

 

 


関元(かんげん)
関元(かんげん)

関元(かんげん)
身体の中心線上で、おへそから指幅4本下がったところです。

 

 

 

 

 


膈兪(かくゆ)
膈兪(かくゆ)

膈兪(かくゆ)

大椎(だいつい)から背骨を7コ下がり、そこから左右外側へ指幅2本ずれたところです。背面のお灸は小豆灸をショールやスカーフに包んで背負います。もしくは背中にしいて横になります。

 

 


肝兪(かんゆ)
肝兪(かんゆ)

肝兪(かんゆ)
大椎(だいつい)から背骨を9コ下がり、そこから左右外側へ指幅2本ずれたところです。背面のお灸は小豆灸をショールやスカーフに包んで背負います。もしくは背中にしいて横になります。

 

 

 

 

 


脾兪(ひゆ)
脾兪(ひゆ)

脾兪(ひゆ)
大椎(だいつい)から背骨を11コ下がり、そこから左右外側へ指幅2本ずれたところです。背面のお灸は小豆灸をショールやスカーフに包んで背負います。もしくは背中にしいて横になります。

 

 

 

 

 


湧泉(ゆうせん)
湧泉(ゆうせん)

湧泉(ゆうせん)
足のつま先からかかとまでの約1/3のところにできるくぼみの中です。小さな小豆灸を、くつしたに忍ばせて。

 

 

 

 


ツボの使い方 色々を紹介…

  1. 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
  2. じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
  3. 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
  4. 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
  5. レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
  6. お灸で温める。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。

★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」


お灸の選び方

お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒せんねん灸オフ ソフトきゅう 竹生島

火を使うけど煙がないもの。これは便利!⇒せんねん灸の奇跡 ソフト

火を使わない らくちん!⇒火を使わないお灸 太陽

★気持ちよさセンサーで安全&快適&効果UP

★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室

★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。

画像出典(感謝!):せんねん灸HP

立夏です。夏バテ防止に、夏の養生を今からしっかりと! 

新緑

立夏(りっか)になりました。日が長くなり、温度が上がる日が増え、新緑が美しいころ。

夏は、冬に養い育て、春にのびのびと芽吹いた「自分」を、おもいきり表現する時期。

東洋医学的「心(しん。西洋医学の臓器そのものではなくはたらきもふくめます)」の働きが活発になります。

動悸等に気が付く人もいるでしょう、この時期は「心」の弱さが出やすいです。季節の養生で、心身バランスをとっていきましょう。

夏の養生注意点

  • 朝晩、室内外の気温変化への対応
  • 暑いからといって冷たいものの暴飲暴食をしない。冷たいものを食べても涼しくはなりません、あとあとだるさが出て夏バテします。
  • 適度な水分補給
  • 季節の野菜をたっぷりと

夏は、東洋医学的に、消化器がやられやすい時期です。

夏バテの根本原因は、消化機能ダウンによる、エネルギー育成能力低下⇒だるさ、ばて、さらにもっと食べられなくなるにつながります。夏こそ、おなか大事!

「 夏バテ防止には食べ方の基本」を押さえてくださいね。

目と自律神経と、メガネの関連で起きる症状。

中国医学で目を回復 - とも治療室|はり・灸|アロマ|花療法|世田谷区豪徳寺|新宿新大久保|女性目から来る辛い症状は中国医学で。

合わない眼鏡、もしくは「裸眼で症状が出る矯正が必要な目のまま」で、
目を酷使していると、さまざまな症状が出ます。

とも治療室では目の症状緩和、目の病の進行抑制・視力回復の特別なコースを設けています。

つらい目の疲れから生じる代表的症状

頭痛・頭重
アレルギー症状
肩こり・首筋こり
いらいらする・カーッとなる
目の疲れ
まぶしさ
心臓への負担、循環器への負担。
体の疲れやすい だるさが取れない。ずーっとしんどい。
高血圧
腰痛
低血圧

身体の歪みにもつながるために、さまざまな筋骨系の症状へと発展して気います。各関節の痛みや歪みなど。

思い当ることはありますか?

身体は全身がつながっています。思わぬ症状が思わぬ原因だったりします。丁寧に全身を見るプロの手を借りて一度東洋医学的にチェックしてみると、面白い発見がたくさんあることでしょう。

中国医学で目を回復 。【中国医学視力回復法】「視力回復教室」

蒸し暑さでダウンしていませんか?

CIqurtWUEAA3C8z少し動くと汗をかいて、じとじと、湿気が体にたまる… だるい、重い、しんどい。

直接関係なさそうな、のどが痛かったり、口内炎ができたり、痰が絡んだり、なども、東洋医学的に ていねいにたどれば、湿気と暑さの影響が根底にあるケースが いまの時期、ふえています。

で、なぜか? というと・・・

消化機能がダウンすると、エネルギーが作れなくなる、という機序。

蒸し暑さから、消化機能がダウン。

ダウンすると、エネルギーが作れなくなる。

エネルギーが枯渇すると、だるさ、しんどさ 疲れが取れない。そのうえ、やる気が出なかったり うつうつしたり、と、メンタル面にまでも さまざまに発展してきます。

で、どうすればいいか?

まずはおなかをだいじに。から

 

思い当たることがあったら、「おなかをだいじに」。ブログでも紹介しています。一番できていないことから、 ぜひ実行してみてください。

 

 

たとえば、

冷たいものを食べない

暴飲暴食しない

夜遅くは食べない

小食にして いったん おなかをやすませる、など。

 

気候も体調も、激変しやすい時期、くれぐれも おなかを おだいじに。

おうち灸教室@ナマケモノ倶楽部から生まれた、カフェゆっくり堂で6月6日(水)13時 ★満員御礼

2018年6月6日(水)13時から15時まで
横浜市の戸塚駅徒歩8分、善了寺境内

ナマケモノ倶楽部の、スローカフェ。

自然に還る土、わら、等建てられた聞思堂にて
とも治療室の「自分と仲良く自分に優しく」
自分で自分をラクにするお灸教室。
おうち灸

「わたしの暮らし」の中で「私にできること」。
「わたしのなかの自然」を感じよう。

自分で自分を 触って 感じて
「マイツボ=(私のツボ)」をみつけて
お灸をすえてみましょう。

身体が変わるのを実感できます。

毎日続けるスローな時間 気持ちよくセルフケア

ココロとカラダのふり幅が小さくなる。ラクになる。

痛いつらいをナマケよう。
我慢をナマケよう。
長い目で見て医療費すらもナマケちゃおう。

日 時:2018年6月6日(水)13時~15時 カフェタイム含

場 所:カフェゆっくり堂(横浜市の戸塚駅から徒歩8分)

申込み:公式サイト予約フォーム(セキュリティ対策済)https://goo.gl/U4Hmon または kawai@tomohari.com (先着順)

費 用:お一人3,000円+ワンオーダー

服 装:手足の素肌が出しやすい 楽な服装

持ち物:古タオル2枚 肌に印をつけるペン あればライター 問診票記載などのためのボールペン

講 師:とも治療室 院長 河合リコ


梅雨のナマケモノ

草餅でおなじみヨモギから作られた、日本独自の上質なお灸。少し前まで日本の家庭で普通に行われていました。

どなたでも安全簡単に実践できる「おうち灸」を丁寧にお伝えします。

おうち灸は、自分のイノチの力と、四季を感じられる幸せな時間。自分がラクになると、その安らかさは周りへも広がります。

横浜 戸塚・善了寺境内 土や藁、自然に還る素材で建てられた聞思堂(もんしどう)のスローなカフェにて、

アツくなく心地よい、ほんわかリラックスナマケモノ的お灸教室。

昨今、この素晴らしい日本の伝統文化が忘れられ…もぐさ農家さんも伝承がきびしくなり…貴重なセルフケアが、忘れられ去ろうとしています。

だから、今。

未来につながる、自分にやさしいセルフケアを、学びなおしましょう。

自分の身体と仲良くすることは、自分を通して四季を、いのちを、感じることです。

自分の身体に優しくする習慣は、小さな行為を通じて世界へ広がっていきます。一人がラクになることが
まわりを、明るくします。
ひとつまみのもぐさ、1個のお灸の出来ることの楽しさ、パワフルさをお伝えしたいと思っています。

こんなちいさな(低エネルギー!)「やさしい温熱」と 自分の身体の変化をぜひ体験してください。

とも治療室 河合リコ
*“とも”にある…という意味の治療院名です。


【詳細】
場 所:カフェゆっくり堂 (戸塚駅から徒歩8分 )
ダウンロード (2)

〒244-0002 横浜市戸塚区矢部町125 善了寺内


 

次回以降のお灸教室イベント、受講を希望される方は以下のメールアドレスに必要事項をそえて(パソコンメールが届くアドレスから)予約メールを。

日程が決り次第優先的にご連絡をいたします

kawai☆tomohari.com(☆を@にかえてください)

----------必要事項------------
①本名
②電話番号
③次回日程の希望の別(平日or土日休日の、10時or13時開催のいずれか)
④質問 ご不明点 不安・懸念などあれば。。

--------------------------

★「予約確定までの流れ」

次回開催日程がきまりしだい→優先的にとも治療室からご案内→受講希望者から改めての申し込みメール→とも治療室から予約確定詳細メールで予約確定。

…の流れとなります。ごめんどうかけ恐縮ですが、より良いお灸教室のため、この大切なプロトコルにご協力くださいませ。

 


ご予約フォーム

予約時・初回受療時 よくある質問はこちら

ナマケモノ的お灸教室へのQ&A
(予約時にパスワードをお知らせします。)

Q[当日に注意することは?]
A=お灸の実習があります。極端な睡眠不足、空腹&脱水、逆に満腹、など ないよう、おこしくださると安心です。

Q [お寺ということですが正座なのですか? ]
A=お好きな姿勢で大丈夫です。


Q「お灸怖いんです!煙も気になるし、やけどするんじゃ?」
A=現代のお灸はここまで進化しました! ソフトなお灸を丁寧にお教えします

使い方

Q「お灸にやりすぎはあるの? かえって具合悪くなったりするのでは?」
A=お灸は、指導どおり適切に行えば、一般的に、デメリットはありません。ただし火を使うお灸では、「うっかりの火傷」をしないようにだけ、注意しましょう。こわがることはありません。火を使うお料理をする時程度の注意をすれば十分です。

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◎天災、人災の発生、不慮の事故などでやむなく開催を中止させていただく場合がございます。中止させていただく場合、すみやかにお申込みをいただいている電話番号へご連絡いたします。

◎天候(台風など)状況により中止になる場合があります。前日までの気象予報をもとに開催可否の判断をいたします。中止と判断した場合、前日までにお申込いただいている電話番号へご連絡いたします。


受診にあたっての注意事項

予約中の方へ

患者さんご自身の利益、安全、質高い治療のための、大切なご案内です。以下を十分ご理解ご承諾のうえで 当日受診下さい。

「感染防止対策のための重要なお願い」

当院には 高齢者・妊婦さんなど、感染症高リスクな患者様が来られますのでひきつづき感染対策をしております。

以下のいずれかに該当する方は、受診をお控えいただきますようお願いいたします。当日キャンセルも遠慮なくどうぞ。感染症を疑われる場合、当日キャンセル料は発生しません。

1.37.5℃以上の熱がある方。

2.喉痛や咳、鼻水など風邪症状がある方(後遺症やアレルギー以外)

3.強いだるさ(倦怠感)がある方。

4.呼吸が非常に苦しい方。

5.ウィルス感染した方や その疑いのある方 濃厚接触者と 長く接触した方。

6.過去14日以内に、海外から帰国された方。

7.ご同居されている方が、1~6のいずれかに該当する方。

*花療法のみの方はこちらへ*

予約時・初回受療時 よくある質問 はこちら

当院は最小限の刺激で施術をしていますが、個人差により、ご自身の反応は様々となります。

心づもりしておくだけで影響が最小限に抑えられますので、心身予防面も考慮して 「鍼灸治療の一般的な注意点」もあわせて公示します。

初回は、「触れるだけの鍼」、「火を使わない灸」だけなので、内出血ややけどはありません。今後の参考にどうぞ。

 

  • 治療うけられるかな? とお考えの時は「通勤通学を休まなくてもいい体調」をひとつの目安にしてください。感じ方には個人差があります。
  • 妊娠中の方へ
    • 主治医(病院)にて鍼灸ケア利用承諾を得てお越し下さい。
    • 母子手帳をご持参ください。
  •  持病などで医療機関を受診中の方へ
    • 投薬情報や検査結果、治療経過などのメモをお持ち下さい。

  • 体質、病気、服薬中等で、特別に出血しやすい・止血しにくい方、すぐ内出血しやすい方等は、必ずお申し出下さい。一般的な注意事項として、鍼治療では個人差によりまれに出血・内出血が起きる可能性があります。万一、内出血が起きても、お化粧で隠れる程度で、通常は1~2週間程度で治り身体への悪影響はありません。東洋医学では治癒過程の一つと考えられています。

  • 一般的な注意事項として、灸治療では熱を加える物理治療という性質上火傷の可能性はゼロとはいえません。古来の灸治療は、火傷反応を利用した治療法でしたが、当室では特殊な目的がない限り(その場合は説明します)、心地良い範囲で治療しています。感じ方には個人差がありますので我慢は禁物です。遠慮せずに教えてください。

  • 治療後にだるさや眠気、血行増進による皮膚の発赤や痒み、筋肉をストレッチした感覚等が、まれに出現しますが、多くは一時的な治癒過程と考えられます。通常3日以内に消えます。
  • 治療後、翌日、近日中に出張、海外旅行や結婚式等、大きな予定がある場合は、前もって教えてください。
  • 治療後すぐに自転車や自動車の運転するなど眠くなるのが困るなどの都合など、些細な事でも心配な点があったら、あらかじめご相談下さい。

 

~治療 初回はごくごく軽く行います~

  • 治療効果は、個人差があり、慢性的症状は、比較的時間がかかります。ご自身の身体に最善なスピードで、治療を進めてまいります。基本的に、最初の2回は体の反応がどの程度かを見極めながら ごくごく軽く。3度目から本格的な治療をはじめます。ここまで必要な頻度(1~2週間以内)で行い、その後の2回ほどは月1で維持し、通常5回で卒業となります。必要な頻度が取れず1か月以上間が空くときは、はり灸アロマ治療またははり灸ダブル治療を行います。
  • 症状により、また、治療が進むにつれ、治療法は変わります。一番良い治療法を行います。とも治療室は触れるだけの鍼、あたためるだけのお灸、ソフトなアロママッサージがメインですが、痛みが強い急性症状、「何とか今日中に」など治癒をお急ぎ、つらさが続く慢性症状などの場合は状況に応じて刺激量を増やします。ただし、絶対に刺す鍼はいや!火を使うお灸はいや!というかたは ご希望を遠慮せずに お伝えください。特に熱の受け取りかたは人それぞれです。熱くなってきたらすぐ教えてください。
  • 症状にあわせ最適な治療をします。症状などにより時間が短くなることがあります。はり灸1時間など「予約」時間は、トイレ、給水、身支度、会計、養生指導、その他の余裕等 を含む「滞在」時間の目安です。ご来院日程の参考にご覧ください。

~リラックスするほどに効果増大~

  • 全ての治療で、リラックスするほどに自然治癒力が増大します。無我の境地でリラックス…は最高! 疲れているときは眠ると短時間でもよく回復します。なるべく「寝やすい」ようにして ご自分でも、リラックスしてみてください。
  • たとえば、「気になることは済ませておく」「音の出るものの電源は切る」「締め付けない・体がらくな着替えでのぞむ」「体の力をぬく=脱力」などの工夫ができます。
  • リラックス・脱力・「考えない」がむつかしい方には、治療時間はよい稽古場になります。回数を重ねるにつれコツがつかめるようになります。これも大切な養生、一緒にプロセスしていきましょう。
  • 予約時から、すでに 治癒の働きが始まっています。予約に関するメールを目にするたび、当日、そして お越しになる道すがらも 自己治癒力は、そっと働きかけています。何か 気づいたり感じたり。その過程も味わってくださるとよいなあと思います。
  • 自分に合ったお花水を治療前後・治療中に使うのを推奨。
  • 脳疲労・眼精疲労をいやすため、治療中も、脳と目をなるべく使わないようにすると、効果が増大します。治療直前に激しく脳と目を使うことも避けておくとよいでしょう。
  • 治療中感じる、暑い 寒い トイレにいきたい 姿勢を変えたい、などは、遠慮なくおっしゃってください。
  • 「考える、懸念を繰り返す、思う/話す」は、避けたほうが効果が自己治癒力が増大します。
  • いつも何かを考えている方にとっては治療中の沈黙の時間が なお一層たいせつなことです。頭に何か浮かんでもおいかけたり口に出したりせず、車窓から風景を眺めるように ただ 過ぎ去るのを待ちます。
  • また同じ意味で、花療法は「あたまをつかう・分析する」ではなく、自然な会話で「自分の気持ちを感じる」「今この瞬間の自分を感じる」「ひらめき」を大事に的確にお花をお選びしています。

~お願い~

ご自身の脈を安定させるため、ゆとりをもっておいでいただき、定刻に間に合うようにお越しください。

5分以上遅刻する場合はご連絡いただければ安心します。

室内やベッドリネンに残るような、香水や柔軟剤等の使用はお控え下さい。

治療中、携帯電話の電源をお切り下さいますようお願い致します。

感じ方には個人差がありますので、治療中、暑い、寒い、トイレに行きたいなど、ありましたら我慢や遠慮をせずお伝え下さい。

~予約・往診・付添いについて~

治療の時期について。次回の予約は、時間としての予約だけでなく、「お体の状態にあわせた治療に適切な時期」のご予約です。適切な治療間隔での快適さを、味わっていただければ嬉しいです。

往診のご依頼は、現在、受け付けていません。

意思疎通が可能な患者さんの付き添いの方は治療室の外にてお待ちください。見学は不可です。小さなお子様など、意思疎通がむつかしい場合はご同席をお願いしています。

~キャンセルについて~

キャンセルは、前日17時までにご連絡いただければキャンセル料は発生しません。

「少しでも時間が空いたら連絡ください」という、キャンセル待ちの急患さんも、おられます。早い段階で連絡いただければキャンセル待ちの方が喜ばれます。

当院は一度に一組のみの「時間」をおとりします。一度に複数ご来院なさる治療院や病院などと違い、「1対1のお約束」です。

前日17時すぎてのキャンセルは全額申し受けますこと、予めご了承ください。

地震、台風、大雪などの自然災害(警報以上)、鉄道運休時等の場合と、妊婦さんは当日キャンセル可能です。安全第一でご判断ください。

~キャンセル料規定~

前日17時以降のキャンセル・・・・・100%

予約当日のキャンセル ・・・・・100%

⇒次回お会いするときに申し受けます。

※仕事や体調不良等の理由いかんをとわず対象となりますこと あらかじめ了承ください。

※体調、気候変動などで キャンセルするかを迷う場合、その旨を添えて前日17時までにキャンセルしてください。当日通院可能となってから、あらためて、予約お申し込みください。空いていればお入れいたします。

※無断キャンセル、度重なる日程変更等がありますと、予約を受けかねますことご了承ください。様々なご事情があってのことと たいへん心苦しいのですが、どうぞご理解くださいませ。

とも治療室にご縁のある皆様が お互いに、気持ちよくスムーズに治療を受けていただけるよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

この案内のURL  https://wp.me/p5DtyY-Ap