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東洋医学で更年期を楽に乗り切りましょう

日本産婦人科学会 生殖・内分泌委員会:日産婦誌, 53(5)883-888, 2001

人生をずっと豊かに生きていくために

とも治療室では、はり灸による全身調整、深くリラックスできるアロマトリートメントと、英国の自然療法花療法でのメンタルケアという 3本柱で 「お年頃」な女性をサポートしています。

 

お手当ては、「もしかして…?」と変調を感じるプレ更年期、プレメノポーズ時期から始めると、快適スムーズに乗り切ることができます。

 

こんな症状があったら…もしかして?

 

・月経異常:周期が短くなる、長くなる、量が増える、不規則な出血がある

・自律神経失調症状:のぼせ、ほてり、発汗、冷え、ドキドキ動悸、血圧変化

・精神神経症状:物忘れ、集中力の低下、不眠、イライラ、孤独感、憂うつ、頭痛、めまい、しびれ、こわばり

・膣や膀胱などの衰え:頻尿、尿もれ、尿が我慢できない、性交痛、細菌性膣炎をおこしやすい

・筋肉・骨格系の衰え:子宮脱、肩こり、背骨が痛い、関節痛、腰痛、足がだるい

・皮膚の衰え:しみ、しわ、たるみ、透明感の低下

西洋医学では、エストロゲンの減少を補うホルモン補充療法、東洋医学では、鍼灸や漢方療法などがあります。

花療法や、専門家のカウンセリングなどの心理的なアプローチや、食事・運動といった生活習慣の改善を図ることも大切です。

花療法=バッチフラワーレメディとは

花療法(バッチフラワーレメディ)

花療法(バッチフラワーレメディ)

※オンラインでも丁寧にご案内します。

花療法とは

人はだれでも、感情に翻弄されることがあります。花から作られたレメディ(自然のエッセンス)をとることで、
心のこわばり・不安・怒り・悲しみなどをやさしく整えていくのが「花療法(バッチフラワーレメディ)」です。

1930年代、イギリスの医師エドワード・バッチ博士により体系化されました。
38種のレメディはそれぞれ感情の状態に対応しており、いまの自分に合うものを
1〜7種類ほど選び、必要量をとっていきます。赤ちゃんからご高齢の方まで使え、
動物や植物にも活用できます。世界60か国以上で長年親しまれている、やさしく確かな方法です。

コンサルティーションのご案内

心理相談を受けるほどではないけれど「気持ちがまとまりにくい」「落ち着かない」という方へ。
ゆっくりお話を伺いながら、いまの状態に合うレメディを一緒に選びます。
レメディをとりながら、少しずつ心のバランスが整い、日常がスムーズになっていく感覚を目指します。

こういう方におすすめ

  • 進学・就職・独立・転居など、環境変化へのストレスが強い
  • 思春期・出産・更年期など、ライフステージのゆらぎを感じる
  • 家族・子育て・介護など人間関係の疲れが抜けない
  • 過去の出来事に気持ちが引きずられる/気持ちが先走り考えがまとまらない
  • やる気が出ない・元気がない・落ち込みやすい・不安や怒りを溜めがち
  • 感情のバランスが保ちにくいと感じている

進め方(オンライン可)

対面またはオンラインで実施します。事前に丁寧なヒアリングを行い、体調や気分の傾向を伺います。
そのうえで、いまに合うレメディを選び、日常での取り入れ方をご案内します。

ご予約

下記より、ご希望の日程と「対面/オンライン」をお選びください。ご不明点はメッセージ欄にお書き添えいただければ、折り返しご案内いたします。

※キャンセル・変更方法、当日の流れ等は予約フォーム内のご案内をご確認ください。