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女性ホルモンを整えて‘’幸せ身体‘’を作る、【新月お灸教室】⇒毎月新月に一組ずつ予約を取ります。
女性ならではの症状、さらに、ご自身のさまざまに辛い症状を 自分でお灸ケアする体験型教室。不妊、生理不順、更年期など女性ホルモン各シーンに対応する、自分だけのミラクルツボの探し方を丁寧に教えます。
こんな方におすすめ…
女性特有の、つらい症状、生理痛、生理不順、不正出血、子宮筋腫、卵巣嚢腫、不妊症、更年期障害冷え性、頭痛、肩こり、むくみ、腰痛、便秘、など。毎日のお灸ケアで東洋医学メンテナンスをしましょう! 日々の積み重ねが、明日の体を作ります。
お灸教室は「新大久保提携サロン」「豪徳寺プライベートサロン」等で行っています。
☆新大久保お灸教室=ご予約フォームから受付随時
★豪徳寺開催お灸教室=定期的継続的患者さんと東京衛生病院患者さんご本人を含むグループのみでプライベートに開催。
●新大久保お灸教室(マンツーマン)
受講料:7000円+税
内容:●自分で自分にお灸ができるようになる●自分のツボが探せるようになる●詳細に個別体質チェックをしたうえ、ご自分の体質と、ご自分の目的に合ったツボをお伝えします●丁寧な個別指導 ●様々なお灸の手法を体験等 ★患者さんの体質状況に合わせておこないます
時間:90分(個別体質チェック)
服 装:手足の素肌が出しやすい 楽な服装
持ち物:古タオル2枚 肌に印をつけるマーカーペン あればライター 問診票記載などのためのボールペン 必要に応じ老眼鏡等。
●新大久保お灸教室(ペア)
受講料。:2人同時申込みで、各自3500円+税
内容:●自分で自分に安全安心にお灸する方法●自分のツボを探すコツ●御希望に合わせ、同行者同士(主に家族)のお灸もお教えします。人にしてもらうお灸は、とても気持ちの良いものです。人にしてみると、動作のコツが学びやすいです。
時間:90分
服 装:手足の素肌が出しやすい 楽な服装
持ち物:古タオル2枚 肌に印をつけるマーカーペン あればライター 問診票記載などのためのボールペン 必要に応じ老眼鏡等。
長年最上質なもぐさを作っている、滋賀の老舗メーカーせんねん灸さんとご縁があり、メーカーホームページでとも治療室のお灸教室を紹介していただいています。(掲載最新情報もこちらにあります)
新月に、女性の体・女性ホルモンに特化したお灸教室を定期で開催しています。
お灸ってなんだろう?
お灸は、身近な野草、草餅に使う「よもぎ」からできています。
大昔から世界のあちこちで、医療につかわれてきた薬草です。
ごくごく最近まで…おじいさんおばあさん世代まで、家庭でもお灸は身近な存在でした。
こんな素晴らしい文化を、絶やしたくない! 一般の人にももぐさの、お灸の素晴らしさを知ってほしい…そんなお灸メーカーさんの熱い思いに、とも治療室も心から賛同しています。
◎お灸をしてみたい
◎お灸ってどんな効果があるの?
◎使い方がわからない
◎ツボってどうさがすの?
◎お灸は熱いのをがまんするの?
◎お灸は自分ひとりでもできるの?
いろんなハテナにこたえ、わかりやすく丁寧に、楽しくお教えしています。ぜひご参加ください。
******* 申込方法 *******
公式サイト上部の「予約フォーム」をご利用ください。
施術内容は、「各種講座(お灸教室・花療法セミナーなど)]にチェックを入れたうえ、
メッセージ欄に「お灸教室」と記入ください。複数同時申し込みの場合、参加者全員の名前をフルネームでお書きください。
お電話でも承ります。治療中のため常時留守番電話対応です。伝言をどうぞ。
月と冷え… 満月新月お手入れ&ツボ
満月新月のとき、心身が揺れやすくなること、実感ある方も多いのではないでしょうか。
潮の満ち引きを思えば、体重の60%は水分でできている私たちが、何かしら影響を感じるのは、ありうること…。
「気」のせい、もふくめれば、さらに。です。
その影響をマイルドにするには、冷え対策、お灸、ツボのお手入れが有効です。
現代では根深い冷えがなかなかに深刻。一種の現代病かも。
時節柄、免疫力、自己治癒力を、本来自分が持っているベストの状態にしておきたいもの。冷え対策はそのままこれらにプラスとなります。「日々が楽になった」「気持ちがいい!」「ストレスが取れた」「よく眠れた」、と 嬉しい声が届いています。
基本は、これらのツボの周辺で、触って冷たいところ など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。
温め方はいろいろあります、お灸を使うとより一層効果的です。
が、お灸がなければ、湯たんぽでも、簡易カイロでも、ホットタオルでも(体が濡れないようにビニール袋でカバーして)OKです。
火を使わない、レンジでチンの「小豆灸」も家庭で使いやすいお灸の一つです。家にある布を適当につかって、隙間時間に、がら手縫いチクチク すぐ完成。な、 レンジで簡単!な、小豆灸。
ぜひおためしください。
以下のツボを中心に冷えているところを、温めましょう。
風邪防止エリア
感染症予防にも、感情や気持ちやストレスによる影響をマイルドにするにも、役立ちます。
風邪防止エリア
下半身のツボ
三陰交【さんいんこう】
内くるぶしの中心から、指幅4本上がったところです。
おなかのツボ
天枢【てんすう】
おへその両わき外側へ、指幅3本ずれたところです。
中脘【ちゅうかん】
身体の中心線上で、おへそから指幅5本上がったところです。
ツボの使い方 色々を紹介…
- 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
- じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
- 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
- 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
- レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
- お灸で温める。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
お灸の選び方
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP
緊張が抜けない方は、アロマを味方に。
サイクルが早く情報過多の現代社会。緊張がなかなか抜けない方が多いのです。自分では気が付かないまま、体に力みが入り、コリも固く根が深くなり 力が抜けないライフスタイルに。
緊張過多のかたは、普段の生活でリラックス系の「快楽」が絶対的に足りないこともしばしば。
緊張しているから、体と心がこわばる。身体と心がこわばっているから緊張が抜けない、呼吸が浅い、いつもくるしい・・・ この悪循環を、はり灸アロマ治療コースでは、無理なく いつの間にかに開放していきます。
東洋医学で余分に亢進している「気」をデトックスし、逆に足りないエネルギーをチャージしすることで、体全体を調節し、心身を中庸に戻したうえで、オイルマッサージ。上質なアロマオイルマッサージのメリットは…なんといっても快楽!
普通の刺激に痛みを感じてしまう頑固なコリを、オイルの成分と効果でやさしくほぐし、幸せになる香りで気分もトロトロン…に ゆるめていきます。
1度目の治療で、深い瞑想状態に入る方も。
最近、「なんだか 力が抜けないてないかも?」や「キモチイイってなんだっけ?」「深いリラックスを体験してみたい!」というかた、ぜひ アロマと鍼灸のコラボをお試しください。お待ちしています。
気持ちいいことをすればいい、それが自然の法則なのよ。橋本 敬三【ホリスティック養生の偉人】
とも治療室ホリスティック養生と重なる【ホリスティック養生の偉人】たちの名言を、Twitterでつぶやいています。
どんな人かといいますと…(とも治療室的解説です)
「人間は誰しも100%を要求する。60%とれば間にあうのだが慾が深すぎる。ほどほどに生きれば この世は極楽」
橋本 敬三(はしもと けいぞう、1897年 - 1993年1月)は仙台を拠点として活躍した医師、操体法の生みの親です。
味わい深い東北弁、くわえ煙草をくゆらしながらの、ゆるーい治療風景が 衝撃的な なんとも豪快なイメージです。
東北帝国大学神経生理学研究室を経てのち仙台市にて外科医として開業。晩年は医院を息子にまかせ、医院の裏に治療院・温古堂(おんこどう)を開き、平成5年96歳で永眠なさるまで、自ら考案した整体法である操体法で治療、普及しました。
農文協とかかわりが深かったのか、農文協の雑誌などで息長く紹介されています。時代的に、もちろんご本人ではなく、農家の方がそれぞれ自分なりの健康法として取り入れてのことではないでしょうか。
自分でできる技もたくさん残っています。農文協の本以外に
いろんな治療家が操体法を受け継いでらして、各流派が派生しているのが現状。
システムは単純明快「気持ちよいほうに動く」です。とても安全で気持ちよい。とも治療室でも、必要な方には、筋骨系バランス調整としてお伝えしたりします。
参考書は以下からどうぞ。ご本人のものを集めてあります。
大雪になりました。養生して、水太りを防ぎましょう。12月07日
大雪になりました。これからの養生ポイントは水のコントロールです。
『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」とある大雪。たいせつと読みます。
冬という季節は、うちにしっかりと貯める時期です。
体力やスタミナ、精神修養をたくわえる時期ととらえてください。
この時期に身につけたものは、身や心にしっかりと定着します。
中国医学では、冬に関係ある臓器は、「腎」
腎は、水の代謝をつかさどります。
体重が冬に増える体質の人は、身体の芯が冷えているかも知れません。芯が冷えると、水の代謝が悪くなり、むくんだり、太ったりしてしまいます。
いわゆる水太り。
しっかりと身体をあたためると、 西洋医学的に「基礎代謝」をあげる事へもつながります。
・冷たいものは食べない
・体をあたためるものを食べる ショウガや熱い汁もの等
・有酸素運動(汗をかかない程度が大事)や、普段使わない筋肉の活性化
・セルフ灸で要所をあたためる
などで体質改善がはかれます。
とも治療室では、患者さん一人ひとりの体質に合った養生指導をしています。日々の運動指導もしています。
どうも疲れが取れない‥最近妙に太った…など、
おかしいなと思ったら ホリスティックトリートメントでメンテナンスを。
治療と、要点を押さえた養生で、日々が快適になります。
セルフ灸 妊活大事な時に。生殖機能をアップする「中極」

「中極」は、元気のもとを作るツボ。タイミング前に…
「中極」は、身体の中心にあって、「元気」のもとになるという意味の名前です。
腰の「命門」や、おなかの「関元」と共に、生殖機能を上げる重要ポイント。
ちょっと 下のほうなのでやりにくいかもしれませんが、タイミング前にお灸するととてもよいです。(実は 男性にも よいのです。)
小豆灸でもよいので、ぜひためしてみてください。
おへそから、下に、手のひらの幅程度下がったところで、つめたかったりへこんでいたり固かったり 押していたい場所を探してみてください。
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ご自身にとって、今・最適な、ツボを探すには
現代人は、空調や運動不足などが原因で、冷えている人が増えています。
さわってみて、あったかいですか? 冷たいですか?
あったかい手(手が冷たかったらお湯などで温めること)をおいて、しばらくなじませ、感覚をとぎすませてください。
手の温かさが本人にとって心地よければ、スタート、
気持ちよさが続く限り、続行⇒小豆灸は特にそのまま寝てしまっても、低温やけどの心配はありません。
もういいかも、とかんじたら、やめること。
逆に、
手を置いても気持ちよくない場合は、今日は、そこは、やらなくてよいのです。気持ちよいところを探してみてください。
自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」新月 2019年10月28日(月)
セルフメンテで大切なのは、自分の身体の声を聴くこと。「身体の声」に耳をすませる…アタマで考えないで カラダで“感じる”…心地よさをキャッチする、安らかに穏やかに今ここにいられる…など。お灸テクだけでも、ツボ知識だけでもない、自分で自分の心身をラクにする ホリスティックなお灸教室。※参加者の体調状況に合わせた内容です
自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」新月 2019年10月28日(月)
とも治療室ではセルフヘルプ、の一環として、セルフケアお灸を伝えるべく 地道なお灸啓蒙活動を継続して行っています。
●毎月新月に『女性の体・女性ホルモンに特化したお灸教室』を定期で開催。
●ナマケモノ倶楽部のカフェにて季節に応じた『ナマケモノおうち灸教室』開催
長年最上質なもぐさを作っている、滋賀の老舗メーカーせんねん灸さんとご縁があり、メーカーホームページでも、とも治療室のお灸教室を紹介していただいています。お灸教室についてはこちらにまとまっています。
随時開催お灸教室について以下にご案内します。
自分で自分をラクにするおうち灸教室
お灸教室は「新大久保提携サロン」「豪徳寺プライベートサロン」の2か所で行っています。
☆新大久保お灸教室=ご予約フォームから受付随時
★豪徳寺開催お灸教室=定期的継続的患者さんと東京衛生病院患者さんご本人を含むグループのみでプライベートに開催。
●新大久保お灸教室(ペア)
受講料。:2人同時申込みで、各自3500円+税
内容:●自分で自分にお灸ができるようになる●自分のツボが探せるようになる●御希望があれば、家族などへのお灸が、安全に効果的にできるようにお伝えします。夫婦、親子など家族内のお灸を知っておくととても便利です。
時間:90分
服 装:手足の素肌が出しやすい 楽な服装
持ち物:古タオル2枚 肌に印をつけるマーカーペン あればライター 問診票記載などのためのボールペン 必要に応じ老眼鏡等。
●新大久保お灸教室(マンツーマン)
受講料:7000円+税
内容:●自分で自分にお灸ができるようになる●自分のツボが探せるようになる●細かく体質チェックをしたうえ、ご自分の体質と、ご自分の目的に合ったツボをお伝えします●丁寧な個別指導 ●様々なお灸の手法を体験
服 装:手足の素肌が出しやすい 楽な服装
持ち物:古タオル2枚 肌に印をつけるマーカーペン あればライター 問診票記載などのためのボールペン 必要に応じ老眼鏡等。
まずは自分と仲良くすることから… どなたでも安全簡単に実践できる「おうち灸」を丁寧にお伝えします。
おうち灸は、自分のイノチの力と、四季を感じられる幸せな時間。自分がラクになると、その安らかさは周りへも広がります。ほんの少しの自分手入れが、本来の私、私のベース、を取り戻す大切な時間となります。毎日1個のお灸で、自分に優しさを…。
とも治療室の養生教室では、皆さんに体験の中で感じていただくこと、あまり、頭でするような形では伝えない、ということを大切にしています。
様々な立場(何も知らない、もうすでに毎日やっている、各種専門家、医療従事者等…)の方々に、体験いただいて「目からうろこ!」「なんともいえないかんじ、いい意味で!言葉にならない」「考えないがむつかしく。いかに あたまでやっていたか びっくり」「気持ちよさ、が わかりそう…嬉しいです」「新たな視点を得ました」とうれしい声を頂いています。
●ただ かんじる。
●頭で分析したり記憶したり疑問に固執したり を手放してみましょう
●今 ここ、に (集中しつつ ふわーと 解放されている いい感じのなかで…) ただやる。
●そのなかでおこること、おこらなかったことふくめて、自分自身に何が起こるかを見てみましょう。
●プロセス(=means whereby/ そこに至る道筋)を味わってみましょう。
●丁寧な、自分との向き合い、を 一緒にやっていきましょう。
お灸も、東洋医学も、自分との向き合いも、一生かかる奥が深い楽しい探求の旅です。これはスタート。初回は、「ヒント」があればそれで十分です。再受講することもできます。
お灸は、身近な野草、草餅に使う「よもぎ」からできています。
草餅でおなじみヨモギから作られた、日本独自の上質なお灸。少し前まで日本の家庭で普通に行われていました。
大昔から世界のあちこちで、医療につかわれてきた薬草です。江戸時代、医療は東洋医学が中心でした。
そして、ごく最近まで…おじいさんおばあさん世代まで、家庭でもお灸は身近な存在だったのです。
昨今、この素晴らしい日本の伝統文化が忘れられ…もぐさ農家さんも伝承がきびしくなり…貴重なセルフケアが、忘れられ去ろうとしています。
だから、今。
未来につながる、自分にやさしいセルフケアを、学びなおしましょう。
◎お灸をしてみたい
◎お灸ってどんな効果があるの?
◎使い方がわからない
◎ツボってどうさがすの?
◎お灸は熱いのをがまんするの?
◎お灸は自分ひとりでもできるの?
◎煙が気になる。
◎火傷するんじゃないの? 怖い!
こんな疑問に一つずつ、お伝えしていきます。
★
≪自分の身体と仲良くすることは、自分を通して四季を、いのちを、感じることです。
自分の身体に優しくする習慣は、小さな行為を通じて世界へ広がっていきます。一人がラクになることが
まわりを、明るくします。
ひとつまみのもぐさでできた、1個のお灸の出来ることの楽しさ、パワフルさをお伝えしたいと思っています。
こんなちいさな「やさしい温熱」と 自分の身体の変化をぜひ体験してください。≫
とも治療室 河合リコ
*“とも”にある…という意味の治療院名です。
不妊 全力でサポートしています
不妊鍼灸治療と妊活
ベビ待ち、妊活、女性にとって 不妊という問題は時間との競争、な気分になりがち。焦るあまり、チャンス、子宮・卵巣・ホルモン分泌といった 小さな部分にばかり、目が行っていませんか?
妊娠出産は、人類がこの世に誕生してからずっとおこなわれてきたこと。 東洋医学は本来、皇帝の健康管理、子孫繁栄のための古い知恵、懐妊サポートは得意分野です。
西洋医学の不妊治療と、平行して、全身状態を健康にする東洋医学を取り入れることが妊娠への近道となる場合も少なくありません。
特に、高度医療を受けている方は心身ストレス状態です。
お医者様からは難しいことを言われる、
夫は分かってくれない、
友達には話せない。
体も心もきゅっと縮まりがち・・
安心して話ができる環境の中、身も心もゆだねられる環境で、リラックスしながら体質を改善していきましょう。
あくまで患者さん本位。お気持ちを最大限に考慮しながら、治療を進めていきます。
妊娠だけでなく、出産〜育児を乗り越える母体の強さを
手足が冷えていませんか?イライラ、はらはら、ストレスが溜まっていませんか?だるさがぬけなくないですか?眠りがいまひとつでは?下腹が冷えていませんか?
ご自身が 幸せな楽な しっかりした母体になることが最優先事項。妊娠出産は古来から命がけの行為です。
おなかの中で赤ちゃんを育てられるのは、ほかでもない、あなたしかいません。
人間一人を養っていける体力が必要、その強い母体あってこそ、健康的な妊娠を継続でき、出産後のハードな時期を乗り越えられます。
一人ではなく、二人三脚、三人四脚で・・・
強さ健やかさは、パートナーにも必需です。二人で体を改革していくことで、結びつきも強まります。一緒に治療していくことで、つらさも分かち合え、発見も多いことでしょう。 パートナーとの二人三脚に、治療家をぜひ加えてください。
治療だけではなく、普段の生活の改善ポイント、食養生、運動法などもアドバイスします。治療を通して身体を整えていくお手伝いをするのと同時に、食生活の改善や、筋肉を作る運動のアドバイスもいたします。
身体は、とても素直で正直です。手をかければかけるほど、どんどん変わっていきます。
治療期間
一度の治療には効果にかぎりがあり、継続した治療期間が必要となります。体質改善のため、週1回ペースできちんと通っていただくのが理想です。目安として、70日間で妊娠可能な卵子が育つと言われています。
ご自身の潜在能力が開花して準備が整えば、待ち人不意におとずれ…の可能性は十分ありえます。
ただ、いま、このときを、幸せに安らかに、まだ見ぬ赤ちゃんやパートナーへの・・・ゆたかな愛で いっぱいになって過ごせるように…そのゆとりが持てるよう、きめこまやかにサポートいたします。
赤ちゃんを心待ちにしているけれど、なかなか授からない‥そんな方を全力でサポートしています。ご紹介以外のかたの、初めての治療は、山手線 新大久保駅にて行っています。
処暑の養生。うるおいバランスで免疫アップ。

昼間はまだ暑い日が続くけれど、朝夕は涼風が吹きわたる初秋のころ。『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」とあります。
今年はまだまだ蒸し暑さが激しいですが、朝夕には秋の気配を感じられます。
東洋医学的に、秋といえば、うるおいバランス対策が養生の基本です。体は秋の体にかわりつつあります。今、もしかして「肌のトラブル?」や、「便通のトラブル」「呼吸器トラブル」がありませんか? そんなかたはうるおいバランスをとって、免疫アップ!しましょう。
秋、乾燥とうるおいのバランスが養生のカギ。そのバランスがくるうと、粘膜や皮膚が、とたんに、外邪にやられやすくなるのです。
外邪…とは、ウイルスとか感染源と置き換えると分かりやすいかも。 口や咽喉が渇いたり、お肌のきめが粗くなったら要注意。
さらに、咳が出る、便秘しやすい、便がコロコロと固い。など症状が出たら、しっかり体をなかから潤さないと、風邪をひいたり、腸の具合がさらに悪くなったりします。
さらには酷いときは咳込んで血が混ざったり、肺炎、腸も痔になったり炎症が起きたりにもつながります。
まずは、外出したら手や顔を洗って保湿。 お風呂から上がったら全身保湿。 朝起きたら乾布摩擦で肌を鍛える。うがい励行。
秋は、免疫能力を上げる大事な時期。 呼吸器系が弱い患者さん、皮膚トラブルのある患者さんも、体質改善することで日常生活が楽になります。
とも治療室では、直接、「免疫系統」のパワーアップのお手伝いをしています。