その言葉、そのまま、を日々感じられるー生き方考え方のコツ満載の名著。
2017/7/1
田口ランディ (著), 山田スイッチ (イラスト)
実際、いのちは、生きてる事自体が、奇跡。まさに、[生きていること自体が幸せ]なのですが、えてして私たちは、そのことを忘れてしまいます。
なにか「道」をきわめたり、太古の知恵の心身トレーニングをよい師匠についてやったり 身につくような 生き方考え方のコツが、
わかりやすく、平易に、語られています。
“ほんとうのこと”、を、わかりやすく平易にかたる、は なみたいていのことではありません。じわーっとしみるその滋養をぜひ味わってください。
田口ランディさんのTwitter(@randieta) ·
イラスト 山田スイッチさんnote(https://note.mu/yamadaswitch)も とても素敵です。おススメ。
著書の一部をご案内します。
いのちのエール - 初女おかあさんから娘たちへ

もっとコアに読みたい方には、「会員制のウェブマガジン」がお勧めです。わかる人にはわかるとっておき…な企画。「今日すぐ使える実用」がもりこまれています。

「簡単調息」で、手をあの形で、お腹に乗せるのには理由があります。丹田を養うことをしているのです。妊娠したい人、美しく若さを保ちたい人にも、最重要ポイント。
丹田は、女子力UPにも、懐妊にも、重要ポイント
丹田とは。タンとは 不老不死の薬。田とは、それを養うところの意味。つまり、丹田を養うことで、若返り、生命力が高まるのです。
妊娠したい人、美しく若さを保ちたい人にも、最重要ポイントです。
頭をからっぽにし、身体はリラックスし、深く息をすることで、丹田にパワーがあつまり、全身の状態がよくなっていきます。
その時なにより大事なのは。
「まず はく、こと」
息を吸うには、はかなければいけません。
すっかりと、体の中から息を出し切れば、いらないものが一緒に出ていきます。
歌や呼吸法をやっている人なら良くご存じなことですが、息は、吸うより、はくほうが大事。
出し切れば、自然と、大事なものがはいってきます。これは、いろんなことにあてはまる、ほんとのホントのことです。
とも治療室の蒸留会 体験者の声をまとめました
体験者の声(ピックアップ)
自分への最高のご褒美でした。自分の作った芳香蒸留水は、シュッとすると“あの感じ”がよみがえる、最高のお守りです。
体験者
不思議なんだけど、香りが光に感じました。すごくきれいで包まれる感じ。優しくて暖かくて大きくて。不眠気味でしたが、すっと眠れるようになりました。ありがとうございます。
体験者
初受講。なんだかピンと来て申し込みましたが、その理由が自分なりにわかりました。今、必要なことでした。ありがとうございました。
体験者
実際に自分の目的に生かせることがいくつもあり、すぐ役立っています。
体験者
市販品との違いの理由が、自分で作ってみてよく分かりました。
体験者
蒸留会自体に癒されました。疲れがたまっていたのが、さらっと取れたみたいで、びっくり。
体験者
2回目の参加です。前回も聞いたのに、初めて聞いたような発見がありました。普段の生活にさまざま使えることがわかり、活用が楽しみです。
体験者
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香りと記憶・気づき
感覚が開いて、色やイメージ、音楽、思い出…。香りをいろんな風に感じました。花との思い出、子供のころのこと、たいせつだったこと。そして大事な人にもう一度会えた気持ちがしました。使い切ったら、また参加します。今度は何と出会えるかな。
蒸留水について楽しく学べ、目からうろこでした。あっという間の2時間でした。
蒸留水は自分なりに長年使っていましたが、今回受講して気付きがたくさんありました。これからもっとよりよく使っていきたい、とわくわくしています。
リラックス・安眠・場の安心感
なごやかな雰囲気でリラックスできました。好感が持てました。
なるほどな、と思うことがたくさん。ほかの参加者の方のお話も聞けて良かったです。
終了後、体が軽くなりました。
学び・活用・実用性
もともと植物やアロマが好きで使っていたので、とても参考になりました。
内容が期待以上でした。
植物のチカラを、新たに知れて良かったです。
自分が作って自分を癒す。そんなふうに、自分が主体になって人生を生きることを、常に意識していこうと思えました。
蒸留水の使い方を丁寧に教えてくださり、元気とやる気が出ました。
蒸留水や植物とともにある暮らし、楽しんで続けていこうと思います。
リピート・継続の声
3回目の参加です。毎回、受け取るメッセージが違っていて、いつも新鮮です。
あなたの暮らしに合う蒸留水の使い方を、一緒に見つけていきます。
7月23日 二十四節気『大暑』になりました。---快晴が続き、気温が上がり続けるころ。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」とあります。1年で一番暑い時。
大暑(たいしょ)の養生のポイントは 自律神経バランスと、睡眠です。
自律神経を整えるには、お日様のリズムに沿って、体をリフレッシュし、しっかり鎮静させること。
たとえば、 午前中にしっかり体と頭をフルに活用し、午後からは徐々におやすみモードへ・・・の、めりはりが、だいじです。
そして良質な睡眠をしっかりとること。
夏の体は、早めに目覚めるのが自然のリズム。朝方 目が覚める方も多いでしょう。自然のリズムに逆らわず、早起きするほうが、体が楽です。
暑いだけでも体は疲れます。30分以内の短時間の昼間で、一日の途中、休息するのもよいでしょう。ただ、夜眠れないほど昼寝しないのがコツ。数分目を閉じるだけでも 目と脳が休まります。
汗による「体の水分」の消耗を補給。
水分補給をこまめに。ごくごく、ではなく 一口ずつとるのが、身体にじわーと浸透させるコツです。
ホリスティック鍼灸治療(はり・灸・アロマ・花療法)