ホリスティック養生
五感で味わい、心身ととのう「場」
五感で感じ、いのちを味わう時間を。
そのひとときを通して「自分に還る場」を届けたい——
そんな思いから、とも治療室はさまざまな“場”をひらいています。
とも治療室が「場」をつくる理由
今、どんな感じですか? 心は? 体は?
正解も不正解もありません。
ただ、「今の自分」に気づいてみること。
それがすでに、とても大切で尊いことです。
『え、自分の体の声なんて聞いてる暇ないよ』——そんな毎日を過ごしている方がほとんどです。
だからこそ。ふと立ち止まり、自分を感じること——それが、いまの時代ではとても貴重なことになっています。
臨床で大切にしていること
腰痛でも、肩こりでも、婦人科の悩みでも。どんな理由でいらした方にも、
「こころ・からだ・くらし」の三つの視点から、自分に気づく時間をともに見つめていきます。
季節の移ろいの中で、太陽の光を浴びて自然に花がひらくように——
その人自身の気づきと変化を、そっと待ちます。
「治療」と「体験」、ふたつの形にある同じ想い
とも治療室には、
● 1対1の臨床の場 ● 人が集う体験の場
両方のかたちがありますが、根っこにある思いはひとつです。
「あるがままの自分を取り戻すこと」
そのプロセスを支えられる場を、日々つくっています。
「場」のちから
「自分でがんばらなくても、なにかが起きる」——それが「場」の力です。
自然の香り。肌にふれるぬくもり。誰かのまなざし。
そのすべてが「いのちに触れる時間」になります。
体験会に来てくださる皆さんの声に、いつも励まされています。
「自然の恵みを感じて、ほんとうに驚いた」
「なぜか、楽になった」「自分に戻れた気がする」
体験する「場」
植物の香りに包まれて、自分とつながる静かな時間
https://tomohari.com/moonjoryukai/
植物を蒸留しながら、香りと静けさの中で自然と自分に戻っていく時間です。
五感が開き、心がゆるみ、「深く癒された」「ふっと涙が出た」などの感想もいただいています。
【募集中】桜蒸留会/黒文字蒸留会/和ネロリ蒸留会
▶体験者の感想はこちら
▼ おむすび講習会

▶ 佐藤初女さん直伝 おむすび講習会 詳細はこちら
初女さんが大切にされていた「むすび」のこころ。とも治療室では、炊き方や握り方だけでなく、「心でむすぶ」ことを大切に伝えています。
体験者の声
「初女さんのおむすびは“心でむすぶ”。その意味がわかったとき、自然に涙がこぼれました」(60代・女性)
「自分の手がこんなにもやさしかったなんて。お米一粒ひとつぶが、いとしく思えるようになりました」(40代・カウンセラー)
心や感情のバランスを穏やかに取り戻す、花のエッセンスを学ぶ教室です。内側にやさしく耳を澄ませながら、“自分にやさしくなる方法”を体験します。
「熱そう」「むずかしそう」——そんな心配はいりません。
- もぐさの香りを楽しむ
- ツボの探し方を学ぶ
- やさしい温かさを体で感じる
はじめてでも安心な、体験型のセルフケア教室です。
体験者の声
「お灸の熱さが苦手だったけど、ここで学んだやり方は本当にやさしくて、むしろ心地よかったです」(50代・主婦)
「もぐさの香りに癒され、体が楽になるのですっかりはまりました。“毎日お灸”する日が来るなんてびっくりです」(30代・医療職)
※開催地は新大久保駅至近
https://tomohari.com/outiq/
わかちあいの「場」
河合がこれまではぐくんできた さまざまを、わかちあうクローズドの場もひらいています。
治療・花療法・体験ワークショップ・様々な一期一会で、出会った方へ個別に告知しています。
アクセス
「場」の会場は、いずれも JR中央線 武蔵小金井駅近辺
いのちの場を、いっしょに
感じる、味わう、ほどける、つながる。
とも治療室では、これからも、そんな「いのちの場」を静かに丁寧に育てていきます。
私は、ひとりの治療家として、この“いのちの場”を育てつづけたいと思っています。
あなたと、いつか“香りの場”でお会いできる日を。
その日を、静かに楽しみにしています。