Elisabeth Kübler-Ross;1926〜2004年は、スイスの精神科医。
Elisabeth Kübler-Ross
BS特番が詳しいです。肉声の収録がとても貴重です。これを見ていただくのが一番と思います(NHKさんありがとう!そして消えませんように!)
素晴らしい洞察 優れた言葉をたくさんのこしておられます。(Twitterで著書抜粋をときどきつぶやいています)
今日の「ホスピス」の先駆者。「死」と「死ぬことについて」数々の名著を残しています 。
おそらく、「死の受容のプロセス」という言葉を聞いたことがあるのでは? 「キューブラー=ロスモデル」ともいいます。
主な著書はこちら






吉本ばななさんの小説を読んで、辛さや痛みが 実際に、楽になる経験をした方は数限りないことでしょう。
小説でからだも楽になるのは何故…?
実は。彼女自身、“自分は「ある種のセラピスト」である”と、語っています。(『女子の遺伝子』)
本当につらい時に もう少しだけ生きていられる…そんな小説や文章を、彼女は一貫して書いているように感じます。
なぜ、すとん、と腑に落ちるかというと「いつも、いつでも、かならず、ほんとうの言葉」がそこにあるからだとおもいます。そのほんの少しを Twitterでも紹介しています。
ほんとうのことば、
本当の言葉、は 心にも 身体にも それ以上にも ダイレクトに響きます。まさにホリスティック!!!パワー。
あれだけの多くの著作をコンスタントに自身のほんとうで紡ぐには、どれほどの精進がいることでしょう。いつまでも書いていてほしい!と日々ご健康をお祈りしております。
とも治療室患者さんに人気の、ばななさんの本いろいろ
女子の遺伝子

王国シリーズ 




アムリタ 

吹上奇譚
ホリスティック鍼灸治療(はり・灸・アロマ・花療法)