心身をデトックス&リセットする方法。
《前後のスワイショウ》
★中国語で「 甩手 」です。検索すると色々と動画が出てきます。見ればわかる簡単な動作、ぜひおためしを。
【準備姿勢】
立った姿勢、足は肩幅ぐらいに広げて立つ。
つま先は正面を向ける。
【基本動作】
- 手を前後に振る。
- 前に上がった時は、胸の高さぐらい。
- 後ろは、前に持ち上げられた腕が重力の反動で落ちる感じにする。無理に後ろに振らなくてよい。
- 力はなるべく抜く
- スピードは気持ちよく。
《前後のスワイショウ》
★中国語で「 甩手 」です。検索すると色々と動画が出てきます。見ればわかる簡単な動作、ぜひおためしを。
【準備姿勢】
立った姿勢、足は肩幅ぐらいに広げて立つ。
つま先は正面を向ける。
【基本動作】
夏の二十四節気のひとつ「芒種(ぼうしゅ)」になりました。暦便覧には「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されています。 「芒種」はイネやムギなどの芒(のぎ)のある作物の種を播(ま)く時節。
日本では梅雨入りのころになり、種まきはもう少し早めに行われる地域が多いです。
種まきの季節とは、忙しく作業する時期というようなイメージです。実際このころ、晴れ渡る日と、雨の日とが 続きます。昔は、晴れた日は、作業で忙しくなったことでしょう。
この時期、湿気(東洋医学では湿邪という)で 身体が重く、関節の節々が痛くなりがち。そんなときは、ある程度(疲れすぎない程度に)積極的に体を動かし、循環を良くしましょう。
★汗で濡れたままにせず、そっとふき取りましょう。汗をかきやすい部分にハンカチや手ぬぐいを忍ばせて抜き取るのも◎
★食事は腹八分以下を心がけましょう。空腹の時間も大事。
★飲食物は、「体温より温かい薄味のもの」が体に優しい。
★生もの・がぶがぶ水分を取る・甘いもの・味の濃いもの・脂っこいもの、べたつくものは食べないようにします。
★適宜運動します。
★面倒がらず、湯船に浸かりましょう。
★冷えすぎない程度に、上手に空調を使いましょう。
季節にそって、身体は変化しています。うまく波に乗り、快適な毎日を過ごしましょう。ホリスティック鍼灸でお手伝いしています。
UVケアをするだけでなく、ぜひ体の中から美しく! 顔だけいじるのではなく、身体全体のバランスを整えて 健康的に美しい肌を維持しましょう。
基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。
積極的な東洋医学メンテナンスをして、紫外線にまけず、つややかで健康なお肌で美しく、夏をすごしましょう。
手のこうを上にして、親指と人さし指の付け根のあいだを指で押すと痛みのあるところです。(両手)
身体の中心線上で、おへそから指幅5本上がったところです。
手のひらを上にして、肘を曲げると、肘の内側に横じわができます。その横じわの線上で、親指側の先端にあります。
内くるぶしの中心から、指幅4本上がったところです。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。お灸の 前と後に おさ湯などの水分を 適量飲みましょう。水分がめぐりが良くし、排泄を促します。のどが渇く前のひとくちを こまめに、ぜひ。
積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。
太渓 たいけい 内くるぶしとアキレス腱のあいだのくぼみ。内くるぶしのすぐ後ろにあります。小さな小豆灸を、くつしたやレッグウオーマーに忍ばせて。
中かん(ちゅうかん)
身体の中心線上で、おへそから指幅5本上がったところです。
関元(かんげん)
身体の中心線上で、おへそから指幅4本下がったところです。
膈兪(かくゆ)
大椎(だいつい)から背骨を7コ下がり、そこから左右外側へ指幅2本ずれたところです。背面のお灸は小豆灸をショールやスカーフに包んで背負います。もしくは背中にしいて横になります。
肝兪(かんゆ)
大椎(だいつい)から背骨を9コ下がり、そこから左右外側へ指幅2本ずれたところです。背面のお灸は小豆灸をショールやスカーフに包んで背負います。もしくは背中にしいて横になります。
脾兪(ひゆ)
大椎(だいつい)から背骨を11コ下がり、そこから左右外側へ指幅2本ずれたところです。背面のお灸は小豆灸をショールやスカーフに包んで背負います。もしくは背中にしいて横になります。
湧泉(ゆうせん)
足のつま先からかかとまでの約1/3のところにできるくぼみの中です。小さな小豆灸を、くつしたに忍ばせて。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
夏至に摘むと特別な薬効を持つ、といわれているハーブがあります。セントジョーンズワート、聖ヨハネの草と言われる、西洋オトギリソウです。(St. John’s wort、セイヨウオトギリソウ)
これで作ったハーブオイル、セントジョーンズワート油(ハイペリカム油 Hypericum)は、切り傷、打ち身、筋肉痛などの症状に良いとされています。
どのオイルもそうですが、肌の弱い人は少量をぬって何もないことを確認する、足など丈夫なところから使う、日光に当たらない部分に塗る、など 自分のペースで、様子を見ながら 使っていきましょう。
通販で苗も手に入ります。今年無理でもぜひ来年…。
作り方は簡単。花をつんで、すりばちなどでつぶします。赤い色素が出たらOK、好みのキャリアオイルにつけこんで、瓶詰め。
花だけだときれいな赤い色にしあがります。
毎日振り混ぜ 、できれば日光に当てます。1か月程度で濾しましょう。
パッチテスト(少量を塗って様子を見る)等をして、安全に自分のペースで楽しみながら使ってください。
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紫陽花の花で作るお守りの習わしがあります。6のつく日、6/6や6/16などの日を選んで作るのも良いでしょう。
ドライになっても色がきれいなアジサイならば梅雨の晴れ間の日を選んで作り 乾燥したところにつるしておけば長く楽しめます。
用意するもの
紫陽花の花(葉っぱはとる)
和紙、半紙、障子紙など。
筆、筆ペン、万年筆マジックなど好きなペン
水引 麻ひも、本麻など 自分が良いと思うひも
<作りかた>
紙に、願い事、生年月日、名前を書きます。願い事は何でもOKです。思うだけで 自分のなかから わくっとうれしさがわいてくるような、願いを、ぜひ、みつけてみてください。
花をくるんと紙でつつんで、ひも類で結びます。おうちにつるします。場所は 家の門や玄関などの出入り口、台所などの水場、そして婦人科系願いは、トイレに。
とも治療室では継続的なツボ刺激をすることで治療効果を長引かせる工夫をしています。
王不留行の粒を患者さんの体の状態に合わせて からだのなかで、最も効果的なツボに貼ります。
「シールがはがれたら、急にコリがよみがえったの!」と患者さんが驚くくらい、継続効果があります。
耳にも行うこともあります。過剰な食欲を抑制するツボに貼ることで、過食気味の方には確かなダイエット効果があります。
花粉症や、ホルモンバランスの崩れなど慢性症状にはとてもよいものです。
耳への 継続ツボ刺激をおしゃれに楽しみたい方には、当治療室には 耳ツボジュエリーも各種用意してあります。色の効果を楽しむのもよいですね。
その他、アレルギー反応が出ない最高級の貼る鍼、押圧するだけの鍼鍼など、お体に1番適切なものを使います。