心身をデトックス&リセットする方法。
《前後のスワイショウ》
★中国語で「 甩手 」です。検索すると色々と動画が出てきます。見ればわかる簡単な動作、ぜひおためしを。
【準備姿勢】
立った姿勢、足は肩幅ぐらいに広げて立つ。
つま先は正面を向ける。
【基本動作】
- 手を前後に振る。
- 前に上がった時は、胸の高さぐらい。
- 後ろは、前に持ち上げられた腕が重力の反動で落ちる感じにする。無理に後ろに振らなくてよい。
- 力はなるべく抜く
- スピードは気持ちよく。
《前後のスワイショウ》
★中国語で「 甩手 」です。検索すると色々と動画が出てきます。見ればわかる簡単な動作、ぜひおためしを。
【準備姿勢】
立った姿勢、足は肩幅ぐらいに広げて立つ。
つま先は正面を向ける。
【基本動作】
なにはともあれ、女性はみなやってください!とお願いしているくらい大事な場所。
生理痛、PMS 更年期障害。妊活等、女性のどのシーンにも有効な セルフ灸いちおし特効ツボ。
骨盤内をあたため血行を良くする「関元」のとりかたをイラストで紹介します。
「丹田に気を入れろ!」と武術でいうあたりです。アバウトに、「へそ下三寸」=おへそ下あたり。 自分ケアなので難しく考えず、温めてみて気持ち良いところにあちこち試してみてください。
小豆灸と相性が良いです。
生理周期の乱れ、女性ホルモンの不調(更年期、プレ更年期など)、ストレス、気分上下…スタミナ不足。すべてを癒すミラクルツボがあります、その名も「三陰交」
何故ミラクルなの?
消化機能を整えてエネルギーを作る脾経 ホルモン調和の腎経 ストレス緩和の肝経の 3つの気のラインが(「三陰交」という名の通り)交わる場所にあるから。
本気で体質改善症状改善したい方は、「毎日、台座灸」でのお灸がマスト! 効果が一番高く、一番おすすめです。
効果が早く出るし、根深いいろんな問題を同時に解決していけます。気の合う治療家の指導を受けながらだと一層確実です。
次におススメなのが「太陽」という火を使わない、3時間じわっときく、お灸。三陰交が冷えている人は特に。
お灸できないときは、じわーっと三陰交のツボ押しを。1日1回でも続けてください。
周辺のマッサージも一緒にするとよいですね。お気に入りのクリームやオイルがあると楽しい時間になります。特別なものでなく手持ちのハンドクリームや乳液で十分です。
足の内側をさわってみてください。 くるぶしから指4本くらい上の、スネの骨の内側にぽっこり指が入るところです。 押したりもんだりして、「気持ちいいセンサー」で探してみてください。 やってみて気持ち良い、が目安です。
ツボのとりかたや、セルフ灸を、毎月新月のお灸教室で丁寧にお教えしています。
★できれば一度は 東洋医学治療を受け 体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。買う場所は、「お灸」を熟知し、丁寧に扱っているお店から。一番のおススメは せんねん灸(セネファ)というメーカー。品質が良く、信頼でき、消費者対応も丁寧。気になることがあったら相談窓口に遠慮なく電話を。専門家が答えてくれます。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです
★気持ちよさセンサーで安全&快適&効果UP!
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP
春の終わりから夏の初め・・・暖房もクーラーもいらない時期は、逆に言えばどっちつかずの三寒四温で、自律神経が狂いやすいとき、
肌という最大の感覚器の、ふれる、ふれらえれる、という感覚を存分に味わうはり灸アロマ治療が効果的です。
東洋医学でデトックス、そして 足りないエネルギーをチャージ。
体全体を調節し、心身を中庸に戻したうえで、重ねてのオイルマッサージ。
上質なアロマオイルマッサージのメリットは…なんといっても快楽!オイルの成分と効果でやさしくほぐし、繊細な精油を使い、さらにご希望の方には芳香蒸留水★も使って、トロトロン…に ゆるめていきます。
「なんだか いつも、力が抜けてないみたい」「キモチイイってなんだっけ?」「深いリラックスを体験してみたい!」というかた、長いこと心身の不調が続く方、緊張や自律神経失調をともなう 頑固な症状をお持ちの方にオススメ。
緊張をほどくこと、快楽を感じること。からだがゆるゆるとゆるむことを許すこと。そんなあたりまえことが、あまりにも固くなった心身は、できなくなってきてしまうからです。
幸せを、ゆったりを、リラックスを・・・ご自分に許してあげてください。
自分で作って自分をケア、蒸留会は以下リンクを。
穀雨です。ここのところ、乾燥していた大地が雨のたびにゆったりと湿り、新緑がますます美しくなっています。
暦便覧には「春雨降りて百穀を生化すればなり」とあります。いろんな植物を育てる恵みの雨。
春は 気温や気候が変わりやすく、風が強く、人の身も心も揺れ動く時期です。温かいようでも寒い風 強い風が吹くので、くれぐれも冷えないように注意して下さい。
冷えが入ると、喉が痛くなったりお腹が下ったりします。さらに、雨模様で湿気まで入ると、おへそから下のほうに症状が出てきます。腰痛、膝痛なども。
オカシイな、と思ったらすぐ手当てを。
blogでも紹介している冷え取り法など、ご自分でできることから、ストレスにならない範囲で楽しんで実行してください。
それでも、疲れが取れない、あちこち痛い…とだんだん蓄積してきたら、早め早めにプロの手を借りてしっかり立て直していきましょう。
お仕事にも 夢をかなえるにも、人生を楽しむにも体が最大の資本です。
★on-line開催も可能です★
…アタマで考えないで カラダで“感じる”…こと。
自分で自分の心地よさをキャッチするだけでも、からだはゆるんでいきます。
お灸テクだけでも、ツボ知識だけでもない、自分で自分の心身をラクにする ホリスティックなお灸をお伝えしています。
受講料。:2人同時申込みで、各自3500円+税
内容:●自分で自分にお灸ができるようになる●自分のツボが探せるようになる●夫婦、親子等 家庭内でのご家族へのお灸をお伝えします。(例:夫が妻に、母が子に)
時間:90分
服 装:手足の素肌が出しやすい 楽な服装
持ち物:古タオル2枚 肌に印をつけるマーカーペン あればライター 問診票記載などのためのボールペン 必要に応じ老眼鏡等。
初回 受講料:7000円+税
内容:●自分で自分にお灸ができるようになる●自分のツボが探せるようになる●個別体質チェックをしたうえ、ご自分の体質と、ご自分の目的に合ったツボをお伝えします★患者さんの体質状況に合わせておこないます
初回 時間:60分(個別体質チェック)
服 装:手足の素肌が出しやすい 楽な服装
持ち物:古タオル2枚 肌に印をつけるマーカーペン ライター 問診票記載などのためのボールペン 必要に応じ老眼鏡等。
★オンラインは心身に負担があります。その負担を減らすため 数々の過程を経ながら 当日に臨みます。前払い制。
★結果的に、家庭で安全に行えるはりもお伝えすることが増えているので、とも治療室では「はり灸養生」と呼んでいます。
コロナ禍でお疲れのかたからご要望があいつぎ、暫定的に設けたコースです。ぴんときたら 早い目に ご予約お申し込みください。
オンラインメニュ「Bコース:はり灸養生(=お灸教室)グループ」と同じものです
受講料:同じ場にいられる2人以上 同時申込みで、各自3500円+税
家族以外の、友人知人の同時複数申し込みも、同じ受講料で承ります。互いの体験を共有し深められる わいわい楽しい時間になります。
時間は人数によりかわります
内容:●自分で自分にお灸ができるようになる●自分のツボが探せるようになる●夫婦、親子などご家族にかぎり、他者へのお灸をお伝えします。(例:夫が妻に、母が子に)
受講料:7000円+税
内容:●自分で自分にお灸ができるようになる●自分のツボが探せるようになる●体質、症状にあわせて、お灸をお伝えします。●治療時と同等の問診を行い、ご自身の症状・体質・目的にあわせた内容でお伝えします
マンツーマンのオンラインお灸教室(はり灸養生)もあります。オンラインメニュには掲載していません
まずは自分と仲良くすることから… どなたでも安全簡単に実践できる「おうち灸」を丁寧にお伝えします。
おうち灸は、自分のイノチの力と、四季を感じられる幸せな時間。自分がラクになると、その安らかさは周りへも広がります。ほんの少しの自分手入れが、本来の私、私のベース、を取り戻す大切な時間となります。毎日1個のお灸で、自分に優しさを…。
とも治療室の養生教室では、皆さんに体験の中で感じていただくこと、あまり、頭でするような形では伝えない、ということを大切にしています。
様々な立場(何も知らない、もうすでに毎日やっている、各種専門家、医療従事者等…)の方々に、体験いただいて「目からうろこ!」「なんともいえないかんじ、いい意味で!言葉にならない」「考えないがむつかしく。いかに あたまでやっていたか びっくり」「気持ちよさ、が わかりそう…嬉しいです」「新たな視点を得ました」とうれしい声を頂いています。
●ただ かんじる。
●頭で分析したり記憶したり疑問に固執したり を手放してみましょう
●今 ここ、に (集中しつつ ふわーと 解放されている いい感じのなかで…) ただやる。
●そのなかでおこること、おこらなかったことふくめて、自分自身に何が起こるかを見てみましょう。
●プロセス(=means whereby/ そこに至る道筋)を味わってみましょう。
●丁寧な、自分との向き合い、を 一緒にやっていきましょう。
お灸も、東洋医学も、自分との向き合いも、一生かかる奥が深い楽しい探求の旅です。これはスタート。初回は、「ヒント」があればそれで十分です。再受講することもできます。
お灸は、身近な野草、草餅に使う「よもぎ」からできています。
草餅でおなじみヨモギから作られた、日本独自の上質なお灸。少し前まで日本の家庭で普通に行われていました。
大昔から世界のあちこちで、医療につかわれてきた薬草です。江戸時代、医療は東洋医学が中心でした。
そして、ごく最近まで…おじいさんおばあさん世代まで、家庭でもお灸は身近な存在だったのです。
昨今、この素晴らしい日本の伝統文化が忘れられ…もぐさ農家さんも伝承がきびしくなり…貴重なセルフケアが、忘れられ去ろうとしています。
だから、今。
未来につながる、自分にやさしいセルフケアを、学びなおしましょう。
◎お灸をしてみたい
◎お灸ってどんな効果があるの?
◎使い方がわからない
◎ツボってどうさがすの?
◎お灸は熱いのをがまんするの?
◎お灸は自分ひとりでもできるの?
◎煙が気になる。
◎火傷するんじゃないの? 怖い!
こんな疑問に一つずつ、お伝えしていきます。
★
≪自分の身体と仲良くすることは、自分を通して四季を、いのちを、感じることです。
自分の身体に優しくする習慣は、小さな行為を通じて世界へ広がっていきます。一人がラクになることが
まわりを、明るくします。
ひとつまみのもぐさでできた、1個のお灸の出来ることの楽しさ、パワフルさをお伝えしたいと思っています。
こんなちいさな「やさしい温熱」と 自分の身体の変化をぜひ体験してください。≫
とも治療室 河合リコ
*“とも”にある…という意味の治療院名です。
ナマケモノ倶楽部のカフェ での、季節に応じた季節に応じた灸教室。 =惜しまれつつ閉店しました。感謝!
長年最上質なもぐさを作っている、滋賀の老舗メーカーせんねん灸さんホームページで、とも治療室のお灸教室を紹介していただいています。
基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。
三陰交【さんいんこう】
内くるぶしの中心から、指幅4本上がったところです。
天枢【てんすう】
おへその両わき外側へ、指幅3本ずれたところです。
中脘【ちゅうかん】
身体の中心線上で、おへそから指幅5本上がったところです。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP
とも治療室の花粉症治療は、まず徹底的に冷え取りから。
シーズン前からのお手入れがマストですが、今からでも間に合います!
患者さんには、個別にツボを指導していますが、自分だけでやる場合は、よく体を触ってみることから始めてください。
触ること自体が「ケア」になっています。触るときに あらかじめ手は暖かくし、お手入れしてふわふわすべすべにしておくと、なおよしです。
まずはお腹、背中、腰を触って、冷たいところを重点的に、冷え取り小豆灸をできるだけ毎晩、あたためて。 これで、身体のベースを作っていきましょう。
毎日コツコツ、で、症状も驚くほど軽くなることがありますし、何のデメリットもないので、ぜひお試しを。
暦の上で一番寒い日、大寒。中国では「大寒は、風を防いで寒さを防ぎ、朝は高麗人参、黄耆を浸した酒を飲み、夜は杞菊地黄丸を飲む」と伝えられています。
それらの漢方薬の主な効能は、生命エネルギー補給、免疫アップ、潤い補給です。いずれも冬の養生の根幹で、理にかなっています。
大寒の養生は、
です。
年末年始のイベントで飽食しがちな時期のあと、全般消化機能に負担がかかっています。
おなかを休めるために、食べ物には気を付けましょう。味の濃いもの、脂っぽいものは避けて、おかゆや汁物など温かく消化に良いものを、少しずつ食べるようにしてください。朝目覚めた時やご飯を食べる前に、「あーおなかがすいた!」と感じる様なサイクルが良いのです。
できることをすこしずつ。養生は、「やしないながらいきる」こと。ご自身の命をいつくしみ、そだてながら、何歳からでも、はじめると、未来が変わります
おひとりおひとりの「やしないいきる」を丁寧にお手伝いしています。