心身をデトックス&リセットする方法。
《前後のスワイショウ》
★中国語で「 甩手 」です。検索すると色々と動画が出てきます。見ればわかる簡単な動作、ぜひおためしを。
【準備姿勢】
立った姿勢、足は肩幅ぐらいに広げて立つ。
つま先は正面を向ける。
【基本動作】
- 手を前後に振る。
- 前に上がった時は、胸の高さぐらい。
- 後ろは、前に持ち上げられた腕が重力の反動で落ちる感じにする。無理に後ろに振らなくてよい。
- 力はなるべく抜く
- スピードは気持ちよく。
《前後のスワイショウ》
★中国語で「 甩手 」です。検索すると色々と動画が出てきます。見ればわかる簡単な動作、ぜひおためしを。
【準備姿勢】
立った姿勢、足は肩幅ぐらいに広げて立つ。
つま先は正面を向ける。
【基本動作】
中国医学では既に2000年以上も前の医学書「黄帝内経」に目の治療についての記載があり、長い経験に基づいて眼の治療方法が確立してきました。
「望診、聞診、問診、切診」を通して、体内「気・血・水」 のバランスの調和することにより 、症状を緩和改善すると同時に、全身の不調も一緒に向上していきます。
手足と耳の経穴(ツボ)を刺激することにより内臓のバランスを取り、気・血の流れを良くして目の力を回復していく…帯広・東方鍼灸院の吉川正子院長が開発され、標準化された方法で、数多くの成功例のある安全な方法です。
目は毎日使うもの。毎日ご自分でセルフケアしていただくことで、回復、悪化防止ができます。ですから「教室」と名付けています。
自分に合ったセルフケア指導と治療を3回にわけて ていねいにおこないます。自分で自分にするセルフケアができるようにお伝えします。
痛みもほとんどないので、子供さんでも無理なくおこなえます。お子さんは特に、ご自宅での養生も大切です。十分なご理解をいただけるよう丁寧に説明しますので、いっしょにがんばりましょう。必要に応じご家族のサポートができるよう、ご家族同伴で学んでいただきます。
お一人お一人の状況、症状、回復に合わせてマンツーマンで組み立てていく教室です。顔・頭の血行改善により諸症状を改善します。
この治療によりほとんどの方は恢復しはじめしますが、身体や眼に良くない習慣や条件が続くと、次回治療日までに状態が元に戻ってしまう事が多々ありますので、
日常生活の注意点も含め、しっかりした「東洋医学によるご自分ケア」ができるようになるよう、指導してゆきます。
3回コースです。この特別なコースは、以下の間隔で、最低3回の通院が必要です。
1回目と2回目はできるだけ1週間~10日間隔で行います。
3回目は2週間以内に行います。
その後、体調と進捗状態に合わせて間隔をあけていきます。継続可能です。
毎回15000円+税を3回=45000円+税(資料・養生グッズ・教材込)。治療ですので、領収書は医療控除に使えます。
その後毎回15000円+税で継続します。
一般の方や子供相手にも安全に使える「プロの鍼灸師が使う」道具をお渡しして、ご自分で東洋医学セルフケアができるようになるようにお教えします。
触れるはり、なでるはり、マッサージするはり、お灸など、しっかりとお教えしますので、鍼灸専門学校学生さんやプロの鍼灸師さんにも人気の教室です。
****** 申込方法 *******
公式サイト上部の「予約フォーム」をご利用ください。
施術内容は、「各種講座(お灸教室・花療法セミナーなど)]にチェックを入れたうえ、メッセージ欄に「視力回復教室」と記入ください。
五十肩でお困りのあなたへ ――痛みを体の声として受けとめるということ――
こんにちは。とも治療室の河合リコです。
肩が痛くて服を着替えるのがつらい。
夜、ズキズキして目が覚める…。
そんな症状にお悩みの方はいらっしゃいませんか?
それは「五十肩」かもしれません。
とも治療室にもそうした患者様がよくおこしになります。
このブログでは、五十肩の基本的な理解と、どう向き合っていけばよいかについて、できるだけ専門用語を使わずに、やさしくご説明していきます。
五十肩(正式には「肩関節周囲炎」)とは、
肩まわりに炎症が起き、痛みや動かしづらさが出る症状です。
・腕が上がらない
・夜中にズキズキ痛む
・洗濯物を干すのがつらい
といった不自由を感じる方が多いです。
名前のとおり、50歳前後の方に多く見られますが、40代でも、60代でも起きることがあります。
原因ははっきりしていませんが、年齢・体の使い方・冷え・ストレス、首コリ肩こりなど、いくつかの要因が重なっているといわれています。更年期に重なる方も少なくありません。
五十肩になったかな?と感じたとき、
一番大切なのは「痛みが出る動きはしない」。これは基本的に常にいえることです。
特に次のような症状があるときは、安静が必要です。
じっとしていても痛い(安静時痛)
夜、眠れないほどズキズキする(夜間痛)
こうした場合やあまりにも激痛が続く時は、整形外科を受診しましょう。他の病気が隠れていないか確認すると安心です。
五十肩は、【2】のような痛みのある時期に、
・動きを良くしようとして 肩をぐるぐる回す
・痛みをこらえてストレッチをする
・痛みをこらえてこれまで通りに暮らす
といった動作をすると、炎症が悪化し、治りが長引くことがあります。こうしたことは 絶対にしないでください。
▶︎どのくらい治ったかな?と試すのも厳禁です。
なにより、「悪くしないように丁寧に暮らす」ことが最善なのです。
安静にしていれば痛みを感じなくなってきてから
少しずつ様子を見ながら痛みの出ない範囲を確かめていきましょう。
安静時に痛くない
夜間痛がなく、眠れるようになった
が、「動かし始めてよい」段階です。痛みが出る寸前まで少しずつ、動作を広げていきます(←治療では個別に指導しています)。
――「痛くない暮らし方」を見つけることが、回復への近道
五十肩のやっかいなところは、
「治ってきたかな?」という頃に、
予告なくズキンと強い痛みが出ることです。
この「うっかりズキン」が起きないように、
▶︎ 焦らず、無理なく、体の声に耳を傾けながら過ごすことが何より大切です。
たとえば、
1日1回だった痛みが、3日に1回になり、
1週間に1回、1か月に1回……と、
少しずつ間遠くなっていくように、
▶︎ 日々の姿勢や生活習慣を整えていきましょう。
つまり、五十肩の回復には、
▶︎ 質の良い治療を継続して受けるだけでなく、
毎日の暮らし方を見直すことも重要なのです。
たとえば、
・痛みが出にくい服を選ぶ
・日々の痛みの原因を丁寧に発見し、避けられる工夫をする
・荷物を軽くする
・荷物は両手にバランスよく持つ
など、
▶︎ 自分の生活に合わせて工夫しながら見つけていくことが、
自然と体の治りを後押ししてくれます。
この時間を、
▶︎ 「自分の体と仲良くなる時間」だと思って、丁寧に過ごしてみてください。
とも治療室オススメの運動を少しだけ紹介しましょう
【4】の、動かし始めてよい段階になったら、
まずは肩甲骨をやさしく動かすことで、
肩周辺をふわっとゆるっとゆるめるリハビリを始めましょう。
とも治療室では、このやさしいリハビリを
「ふわゆる肩ほぐし」と呼んでおすすめしています。
机に肘から手まで預けて、背中を丸めたりそらしたり
→ 肩甲骨がじわっと動くのを感じながら。
机に手を置き、前後に雑巾がけするように滑らせる動き
→ 反動を使わず、ゆっくり呼吸とともに。タオルを机において実際に滑らせるのも良いでしょう。
どちらも肩に負担がかからず、ゆるっとふわっと 力を抜いて行えるのが特徴です。
やった感じがない範囲で 回数を頻繁にします。首肩コリがもともとある人、デスクワークが多い人は、1日数回×10回単位、無理ない範囲で回数を重ねます。
腕は、片方で約4キロ、両腕で8キロほどあるといわれています。
机に手を預けるだけでも、肩への負担はぐんと減ります。
「ふわっ」「ゆるっ」を合言葉にともかく力まない動きを意識してみてください。
治療では、お身体の状態に応じて、筋トレ、ストレッチ、筋肉をやわらげる手技、お灸など、患者様お一人お一人へ、個別の養生指導でサポートしています。
無理なく、やさしく。焦らずゆっくり。あなたの体と、じっくり仲良くなっていく気持ちで、コツコツ続けていきましょう。
とも治療室では、痛みを「単なる悪いもの」と考えていません。
痛みは、体からの「声」だと考えます。
「このままの暮らしでは無理があるよ」
「少しペースを落としてほしい」
そんなメッセージを、痛みから受け取ることも、できるのです。
痛みを悪者にするのではなく、受容し、そっと向き合うことは、
「自分をもっと知る」きっかけにもなり、
自分を大切にする生き方を思い出すチャンスでもあります。
とも治療室では、患者様のつらさに寄り添いながら、
「自分の身体を自分でケアできるようになる力」をご自身の中で育てるお手伝いをしています。
――痛みをきっかけに、より自分らしく生きる扉をひらく
五十肩は、何気ない動作さえもつらくなります。
できることなら、痛みはない方がよい。
けれど、この痛みを通して、
自分の体の声に耳を傾け、自分自身をいたわる時間が生まれた――
そんな声を、私たちはたくさん伺ってきました。
焦らず、無理なく、やさしく。
自分の力を信じて、あなたの暮らしに明るさが戻るように。
お手伝いできたら、心からうれしく思います。
痛みがあると、心も体も疲れてしまいます。
心身が疲れると、症状も軽減しにくくなります。
とも治療室では、東洋医学をベースに、心と身体の両面からのケアを大切にしています。
鍼灸・お灸・指圧などで体の巡りを整え、自己治癒力を引き出すとともに、
「痛みのつらさ」「早く治りたい焦り」「いつ治るのかという不安」といったストレスに対しては、
バッチフラワーレメディなどの花療法を用いて、心にやさしく寄り添います。
一人でがんばりすぎず、どうぞお気軽にご相談くださいね。
春の終わりから夏の初め・・・暖房もクーラーもいらない時期は、逆に言えばどっちつかずの三寒四温で、自律神経が狂いやすいとき、
肌という最大の感覚器の、ふれる、ふれらえれる、という感覚を存分に味わうはり灸アロマ治療が効果的です。
東洋医学でデトックス、そして 足りないエネルギーをチャージ。
体全体を調節し、心身を中庸に戻したうえで、重ねてのオイルマッサージ。
上質なアロマオイルマッサージのメリットは…なんといっても快楽!オイルの成分と効果でやさしくほぐし、繊細な精油を使い、さらにご希望の方には芳香蒸留水★も使って、トロトロン…に ゆるめていきます。
「なんだか いつも、力が抜けてないみたい」「キモチイイってなんだっけ?」「深いリラックスを体験してみたい!」というかた、長いこと心身の不調が続く方、緊張や自律神経失調をともなう 頑固な症状をお持ちの方にオススメ。
緊張をほどくこと、快楽を感じること。からだがゆるゆるとゆるむことを許すこと。そんなあたりまえことが、あまりにも固くなった心身は、できなくなってきてしまうからです。
幸せを、ゆったりを、リラックスを・・・ご自分に許してあげてください。
自分で作って自分をケア、蒸留会は以下リンクを。
春は風が強く吹く季節。外の風は、私たちの身体にも影響を及ぼします。
東洋医学では、外部から身体に悪影響を与える風を「風邪(ふうじゃ)」と呼びます。
この「風邪」は、いわゆる風邪(かぜ)だけでなく、以下のような症状を引き起こすことがあります。
特に、もともと 疲れがたまっている人 やストレスが多い人 は、春の風邪の影響を受けやすいため注意が必要です。
「風邪(ふうじゃ)」の特徴として、以下のような傾向があります。
✅ 突然起こる
✅ 体の上の方に症状が出やすい
✅ 変化しやすい
このため、春になると イライラしやすい、不安感が強まる、頭に血が上りやすい、肌トラブルが増える といった症状が出やすくなるのです。
東洋医学では、春は 「肝」 が影響を受けやすい季節と考えられています。
「肝」は、身体のさまざまな機能をコントロールする重要な臓腑で、次のような働きを持っています。
そのため、 春はストレスによる自律神経の乱れが起こりやすい 季節でもあります。
「なんだかイライラする…」「寝つきが悪い…」と感じる人は、肝のバランスが崩れているサインかもしれません。
私たち人間は、小さな自然の一部。
四季が移り変わるように、私たちの体も日々変化しています。
どんなに健康な人でも 「変化に適応する力」 がなければ、体調を崩してしまいます。
そのためには、 小さな不調のうちに体の声を聴き、バランスを整えることが大切です。
「最近、調子がすぐれないな…」と感じたら、無理をせず、身体をいたわってあげてください。
春の気候にうまく適応し、元気に過ごせるようにしていきましょう。
とも治療室は、いのちの力を邪魔しない優しい施術で、そっとお手伝いしています。
冬至、陰が極まり再び陽にかえる、一陽来復(いちようらいふく)の、大切な日。一年の間で昼が最も短く夜が最も長いです。
『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」とあります。
冬至といえば、柚子湯。どうせはいるなら今年はこんなことを試してみては。
陰陽のバランスから言うと、下がり切ったら次は上がるしかないわけで、陰がきまわったこの日に、「一陽来復」と、柚子湯に入りながら唱えると、運気が上がる、という、おまじないがあります。
今、「陰気」が最高に強いときです、そのイメージで、ぜひお試しを。
ちなみに、陰陽には、善悪とか、よいわるいは ないのです、両方ともとても大事なもの。おまちがえなく。
冬至に食べるもの・・
かぼちゃや小豆が有名ですが、
江戸~昭和初期には、冬至には、豆腐(トウフ)、トウガラシなどの「と」からはじまる食品を食べていました。おと、と、からだは、響きあいます。ぴんときた「と」のもの、召し上がってみてください。
年末年始のあわただしさ、やらねば、の緊張、休めない事情の数々・・そして寒さとストレスで、頭痛するほどの肩こりが増えています。
すぐにどうしようもなかったら、とりあえず、「自分メンテの予約」を自分の手帳に書き込みましょう。こうして自分で自分を予約するだけでも、体はほっと緩みます。ぜひお試しを。
そして小豆灸や、ホットタオルパックなど、つらいところをあたためてください。
触った途端、板のようになっている、筋肉バリバリ型の頭痛は、多くの場合、長時間の精神的緊張、ストレスや、肩こり、眼の疲れや、不眠等が誘因。
痛みは、体からの「なんとかしてください」の、サイン。寒くなるにつれ頻度が増すなら、それは、「からだが温めてほしい」と言っているサインかもしれません。
普段から「疲れると頭痛」の出る方は、早め早めに緊張とコリをほぐすケアをして首から肩、背中などの疲労感をためないように心がけると、だんだんと体質改善できます。我慢できるから、と見過ごさないで・・・体の声を聴いてあげてください。
ご自分で、できること。
小豆灸を からだのつらいところにのせるか、しくかして、あっためながら寝る、を毎日ぜひ。
だんだん楽になっていくはず。
ただ、普段の緊張があまりに強く、恒常的な場合。
美容院で、「お客さん凝ってますね!」「バリバリですよー」といわれても、自分ではあまりわからない。そんな人は如っとして
そんなかたは「ひとにしてもらう」ところから。
気持ちよさを味わえる、アロマオイルマッサージとはり灸の組み合わせ【はり灸アロマ治療】がお勧め。痛い針はしません、熱いお灸もしません。心地よさ、やさしさ、のなかで、人に任せていく時間。
流れるようなロングストロークで全身がとろとろにほぐれていきます。温石もつかうお灸で芯から温め、心身の緊張を開放し、
眼科な肩こり、実は足がものすごく大事。全身がつながっているからこその、今、なので。症状のある所だけでなく、全身が、柔らかく開いていく・・・その幸せな感覚を、どうぞ、味わってください。
サイクルが早く情報過多の現代社会。緊張がなかなか抜けない方が多いのです。自分では気が付かないまま、体に力みが入り、コリも固く根が深くなり 力が抜けないライフスタイルに。
緊張過多のかたは、普段の生活でリラックス系の「快楽」が十分足りていないことも少なくありません。
緊張しているから、体と心がこわばる。身体と心がこわばっているから緊張が抜けない、呼吸が浅い、いつもくるしい・・・ この悪循環を、はり灸アロマ治療コースでは、無理なく自然におだやかに開放します。
東洋医学的に「余分な状態」をデトックスし、逆に足りないエネルギーをチャージ。全体を調節し中庸に戻したうえで、オイルマッサージ。
上質なアロマオイルマッサージのメリットは…なんといってもここちよさ・快楽。普通の刺激に痛みを感じてしまう頑固なコリを、オイルの成分と効果でやさしくほぐし、幸せになる香りで気分もトロトロン… に ゆるめていきます。
深い瞑想状態に入る方も。
最近、「なんだか 力が抜けないてないかも?」や「キモチイイってなんだっけ?」「深いリラックスを体験してみたい!」というかたはアロマと鍼灸のコラボをお試しください。お待ちしています。
女性ならではの症状、さらに、ご自身のさまざまに辛い症状を 自分でお灸ケアする体験型教室。不妊、生理不順、更年期など女性ホルモン各シーンに対応する、自分だけのミラクルツボの探し方を丁寧に教えます。
女性特有の、つらい症状、生理痛、生理不順、不正出血、子宮筋腫、卵巣嚢腫、不妊症、更年期障害冷え性、頭痛、肩こり、むくみ、腰痛、便秘、など。毎日のお灸ケアで東洋医学メンテナンスをしましょう! 日々の積み重ねが、明日の体を作ります。
お灸教室は「新大久保提携サロン」「プライベートサロン」等で行っています。
☆新大久保お灸教室=ご予約フォームから受付随時
★プライベートサロンお灸教室=定期的継続的患者さんと東京衛生病院患者さんご本人を含むグループのみでプライベートに開催。
初回 受講料:7000円+税
内容:●自分で自分にお灸ができるようになる●自分のツボが探せるようになる●個別体質チェックをしたうえ、ご自分の体質と、ご自分の目的に合ったツボをお伝えします★患者さんの体質状況に合わせておこないます
初回 時間:60分(個別体質チェック)
服 装:手足の素肌が出しやすい 楽な服装
持ち物:古タオル2枚 肌に印をつけるマーカーペン ライター 問診票記載などのためのボールペン 必要に応じ老眼鏡等。
受講料。:2人同時申込みで、各自3500円+税
内容:●自分で自分に安全安心にお灸する方法●自分のツボを探すコツ●御希望に合わせ、同行者同士(主に家族)のお灸もお教えします。人にしてもらうお灸は、とても気持ちの良いものです。人にしてみると、動作のコツが学びやすいです。
時間:90分
服 装:手足の素肌が出しやすい 楽な服装
持ち物:古タオル2枚 肌に印をつけるマーカーペン あればライター 問診票記載などのためのボールペン 必要に応じ老眼鏡等。
長年最上質なもぐさを作っている、滋賀の老舗メーカーせんねん灸さんとご縁があり、メーカーホームページでとも治療室のお灸教室を紹介していただいています。(掲載最新情報もこちらにあります)
新月に、女性の体・女性ホルモンに特化したお灸教室を定期で開催しています。
お灸は、身近な野草、草餅に使う「よもぎ」からできています。
大昔から世界のあちこちで、医療につかわれてきた薬草です。
ごくごく最近まで…おじいさんおばあさん世代まで、家庭でもお灸は身近な存在でした。
こんな素晴らしい文化を、絶やしたくない! 一般の人にももぐさの、お灸の素晴らしさを知ってほしい…そんなお灸メーカーさんの熱い思いに、とも治療室も心から賛同しています。
◎お灸をしてみたい
◎お灸ってどんな効果があるの?
◎使い方がわからない
◎ツボってどうさがすの?
◎お灸は熱いのをがまんするの?
◎お灸は自分ひとりでもできるの?
いろんなハテナにこたえ、わかりやすく丁寧に、楽しくお教えしています。ぜひご参加ください。
******* 申込方法 *******
公式サイト上部の「予約フォーム」をご利用ください。
施術内容は、「各種講座(お灸教室・花療法セミナーなど)]にチェックを入れたうえ、
メッセージ欄に「お灸教室」と記入ください。複数同時申し込みの場合、参加者全員の名前をフルネームでお書きください。
お電話でも承ります。治療中のため常時留守番電話対応です。伝言をどうぞ。
東洋医学的に余分なものをデトックスし、さらに東洋医学的に足りないものをお体にチャージ。全体がととのい、中庸に戻ったうえでのオイルマッサージです。
深いリラックスの中で身体症状を改善。はり灸にアロマオイルマッサージを組み合わせることで一段と深く心身が整います。流れるような優しいロングストロークで、全身が経絡的全人的に統合されて、とろけるようなリラックス感の中で深く癒されていきます。
疲れが長らくかさんでいる、緊張がとれない、つらい日々が続いている、なかなか自分のための時間が取れない人にこそ、おすすめ。身体バランスがすっきりと整い、動きやすくなります。エステやホテルスパに行くよりも、本当の意味でリフレッシュできる、非常にお得な 一番人気のコースです。
筋肉や関節のバランスをも、優しいおだやかな手技でナチュラルにととのえていきます。
プライベートサロン※においては、上質な温石(ホットストーン)を、さまざまに使い、体の芯から冷えと疲れを取っていきます。
直接脳に届く唯一の感覚、嗅覚。香りの力も大きいです。高品質な精油を その時のお体に合わせて調合します。とも治療室謹製芳香蒸留水で保湿して、お肌もやらわげていきます。
身体が整う中で、自然に心は緊張をほどいていくので、神経系にも働きかけていきます。いわゆるストレスがとれ、安らかな心地よさに導きます。
呼吸が自然と深まり、自分自身の感覚がひらかれていき、今この瞬間の自分の体を自分が感じ、受容していくプロセスが始まるのです。まどろむように眠りながら半分おきていて、気が付いているけれども深く深くリラックスしていく・・・自分を受け止めていくことで自らの中の癒しのプロセスが促されるのです。
「なんだか いつも、力が抜けてないみたい」「キモチイイってなんだっけ?」「深いリラックスを体験してみたい!」というかた、長いこと心身の不調が続く方、緊張や自律神経失調をともなう 頑固な症状をお持ちの方に特に効果的です。
緊張をほどくこと、快楽を感じること。からだがゆるゆるとゆるむことを許すこと。そんなあたりまえことが、あまりにも固くなった心身は、できなくなってきてしまうからです。
幸せを、ゆったりを、リラックスを・・・ご自分に許してあげてください。
※プライベートサロンは継続患者さん専用です。単発~数回で終了する治療は新大久保提携サロンで行います。
★芳香蒸留水を使ったトリートメントをご希望の方は予約時にその旨お知らせください。
自分で作って自分をケア、蒸留会は以下リンクを。