アイリーン・キャディ Eileen Caddy女史は、北スコットランドの「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人。
1917年、エジプトのアレキサンドリア生まれ。直観に基づきフィンドホーンを建設しました。フィンドボーンがどんなに特別な場所かは、一口には説明できません。
訪れれば、心が安らぎ、コミューンの中での交流を通して様々に気付きがおき、「本当に大切なことは、一人ひとりが心の中の声を実行することだ」と、悟る。そんな場所のように感じます。
結局、女史がいらっしゃる間に、この地に訪れることも、女史にお会いすることもかなわなかったけれども、たくさんの良著をのこしてくださいました。
とも治療室の基本姿勢、花療法哲学や、東洋哲学とも 重なり合う部分が多いお考えです。ただし、かなりスピリチュアル。
とも治療室では スピリチュアルニュアンスを、あまりつかわないでいるのですが、(誤解や、誤用のリスクがあるので…)
結局、ひとのこころの平安、身体のらくさ、生活の質のしあわせさ、を追及すると、みな、同じ山を登っているのかもしれません。
とも治療室ホリスティック養生と重なる【ホリスティック養生の偉人】たちの名言を、Twitterでつぶやいています。