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自分の‘女性性’とむきあうことの、大切さパワフルさ。

images女性専門プライベートサロンでは、リラックスした親密な空間ならではの…他では言えないような…秘めたお話を様々うかがいます。なかにはデリケート分野のお話も…。

そんなデリケート分野について、女性目線の、画期的な!実用書が、出版されています。

勇気をもってご自身の体験をシェアなさった著者の原田 純氏(径書房女性編集者60歳代)に、敬意と感謝をささげます。多くのお産にかかわってこられた助産師たつのゆりこさんの濃密なノウハウ満載。

『ちつのトリセツ──劣化はとまる』……人生が変わる膣ケア 径書房 原田純著

とも治療室ホリスティック養生と重なる【ホリスティック養生の本】の紹介を、Twitterでつぶやいています。★

★患者さんへ。興味あればぜひお声掛けください。


自分をまるっと受け入れると身体も心もやわらかに

とも治療室では、心身両面、その人まるごとの「ホリスティックトリートメント」をしています。そのなかでこんなことがおこります。

他人に話すのをためらうことでも、安心な場であれこれ話しているうち、慣れてきて、うっかり!?本音がいえるようになる。

そのうちに、自分を現実を、直視できるようになる、今のありのままの自分をまるっと受け入れられるようになる。

治療でからだが、花療法でこころがひらかれ、

自分が、自分の内面や、秘めていることに、向き合ううち

特にご自分の‘女性性’と ご自分が素直にむきあうときに、

身体も心もやわらかに変化するにつれ。症状(婦人科系の…生理痛とか…更年期障害とか…そのほか肩こりや便秘とか)がいつのまにか楽になったり…。妊活がうまくいったり… 恋活が成就したり… パートナーとの関係が良くなったり… 不思議な作用が生まれます。 いのちの、パワフルさ、ミラクルを、実感する瞬間です。

 

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ただ、デリケートな女性性そのものについて、最初から話せるかたは、まだまだレアケースです。

たとえば、女性器関連症状の訴えをしていても、どうやら、東洋医学的な対応を求めてのこと、実際的にはあまり話題にしたくなさそう…だったり。そんなケースでこちらからデリケート分野について話を切り出すことは簡単ではありません。

でも、とも治療室の臨床経験から、女性性の回復はほんとうに大切なこと、と確信があります。

この本』では、その経過を、追体験できるのです。

というわけで。

まだ手探りですが、患者さん等のために書いているブログやTwitter等でちょっとずつ、この本』を紹介していこうと思います。

百問は一見にしかず。

この記事や、上記リンクなどを見て、ピンときたら、ぜひ、書店で、手に取ってください。著者各氏と版元さん、そして書店さんを応援するためにも、ネット検索で内容を知るのではなく、ぜひ買っていただきたい。

愛情込めて作られ、愛情込めて運ばれた、本というモノから、いいものが必ず伝わることでしょう。

 

ダウンロード

自分に合った方法を探すヒントとして。

 

『ちつのトリセツ──劣化はとまる』……人生が変わる膣ケア 径書房 原田純著は、

今まで一般に語られることのなかった、プライベートゾーンについて、痒い所に手が届く素晴らしい本です。

へえええ! 知らなかった!!!と、驚かれたり、誰かに話したいほど、わくわくし、実践なさるうちにハッピーになっていかれる方もおられます。

逆に、なかなかとりくみにくかったり、壁にぶつかったりして、私ってだめかも…とがっくりしちゃうかたもおられます。多くの場合、未体験ゾーンですから。でも、その体験こそが大事。自分を知る、のプロセスです。気がつくことから、癒しは始まります。誰かに言われたこと、何か思い込んでいたことから解放され ありのままの自分を知る、感じることにもつながっていきます。

 

まずは、自分に合ったセルフケアを探す「ひとつのヒント」として読んでいただければいいと思います。

「ちょっとずつ、慣れていく」その方法が、しっかりと著書に書いてありますから、何度でも、好きな場所からぱらぱらめくってみてください。

 

注意深く観察して、不要な影響を排除して

インパクトのある内容だけに、特に、ご注意いただきたいのは、

デリケートな分野なので、マイナス情報、ネガティブイメージにならないように、注意深く ご自分を観察して、不要な影響を排除していただきたい、ということです。恐れや心配が残らないように…ある程度、理性で。

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こうだったらこうだ!ということは、ないのですし、なにがなんでもこうしなければ、ということも、養生には、ないです。「自分の女性性と向き合う方法」は ひとそれぞれです。自分と向き合う、なにかの、とっかかりになれば、それで十分。

養生法は、人生のあゆみ、人生哲学とおなじ。どんなケアを選ぶかは、人との出会いと同じ。じっくりじっくり。とりあえずはやれることをやってみて、メリットがあればやればよし、なければやめればよし。

 

全てご自分との対話。

全てご自分との対話。必要なだけの時間と準備、のんびりと自分本位のペースでなさってください。

ご自身が幸せで楽なのが一番大事。

こうしなきゃいけない、こうなっていない!などと 気にすることなく…

 

 

養生法はすべて個別対応が王道です。

「情報」だけでは、一方的。「ネットのうわさ、口コミ」は不平等なことが多いです。

まずは、「書物」を手に取る。そして、きがむいたところから虚心坦懐にやってみて、知性や理性感性を総動員。

成果を分別し、本当に自分にとっていいとこだけを、取捨選択する。

信頼できる他者に、定点観測してもらえればさらによいでしょう。より、安全です。

著者原田氏も、たつの氏の個別指導によって、ここまで到達できたのですから、書物を読んだだけで同じ境地に至らなくても まったく気にすることはありません。

豊かで幸せなセルフケアを探していこう♪

ご自身にあったやりかたで、ご自身にぴったりの豊かで幸せなセルフケアを、ゆっくりゆっくり探していただけば、と願います。

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著者のことば。!ここ最重要ポイント!

【無理は絶対にしないでください。日本人女性は、自分の体にさわることに慣れていないので、嫌悪感や罪悪感をもつ方もいるでしょう。緊張したり、恐怖を感じたりすることだってあるかもしれません。
そんなときは、アロマやキャンドルなどを使ってリラックスできる雰囲気を作り、楽な気持ちで、自分の体をいとおしみながら行ってください。穴のケアは、リラックスして、不安なく行うことが大切だからです。】


images (2)参考リンクは以下


【人生が変わる膣ケア/径書房原田純▼自分の欺瞞に気がついて、私は自由になりました。私は、たつのさんの教えだけでなく、自分のその体験の経過や結果のすべてを、包み隠さず書きました。】


【ちつのトリセツ 劣化はとまる – こみち書房】「まさか、嘘でしょ!?」と、叫びたいぐらいの、いえ、実際に叫んだほどの、衝撃の連続でした。以下に、改善された不調をざっと並べてみます。

☆若いころから悩んでいた、冷え症改善。
☆浣腸を常備するようになり、病院に行こうかと悩んでいた便秘が解消。
☆子どものころからの猫背が、いつのまにかシャンと伸び、
☆「カッコ悪いなあ」と思って、ずっと気にしていたお尻のへこみも改善。
☆気づかずにいたら手術することになっていたに違いない、子宮下垂が改善。
☆これも気づかずにいたら、間違いなく手術になっていたはずの直腸瘤は完治。
☆カチカチになっていた膣は、やわらかくなって、うるおいを取り戻し、
☆頭痛、肩こり、腰痛もほとんどなくなり、
☆なんと、巻き爪まで完治!

まったく、信じられないほどの効果でした。

 

ネット書店リンクは以下

この汗、ホットフラッシュ?! 東洋医学で汗をみる。

あまりの猛暑に「生まれて初めてこんなに汗かいた!」「とうとう更年期?!」

…「汗」について、東洋医学では 様々な観点から考え、ホルモン変動だけでない様々な要因原因を探っていきます。

ざっくりいって、さらっとしていて、かいて気持ちの良い汗ならOk。

べたついて不快な汗 あまりにも大量でかいたあとどっと疲れる汗、匂いの強いもの、皮膚が荒れてしまう汗は、対応・治療が必要な状態かも…。

汗は、東洋医学ではとってもだいじ。

中国明代末期の名医、張景岳は、問診の重要な基礎を『十問歌』という形にして後世に残しました。

「一に寒熱、二に発汗…」とはじまります。

汗は熱(高熱、低体温、冷えエトセトラ)に次いで、二番目に重要なファクターなのです。

暑ければかく汗ですが、東洋医学(中国医学)で 「症状」と とらえるものもいくつかあります。

一般に  よくみられる、「不足による汗」を 紹介しますね。

自汗(じかん):日中の発汗。動くと悪化するのが特徴。冷えや心身疲労がある方に多いです。エネルギー不足による汗です。じわーだらだらととまらない感じです。実際体は疲れているのですが、あまりに長期間にわたって疲労がたまると「疲れている」ことすらわからなくなってしまいます。じわーだらだらと、汗をかいて なんかずいぶん汗かきになったな、と 気づいたら 即 メンテナンスしてください。症状が、「やまい」になるまえにくいとめることができます。

 

盗汗(とうかん):睡眠中の発汗。目が覚めると止まります。顔が赤くてのぼせる方に多いです。体の中に当然あるべき温かさが少ないことによる汗です。シーツがびしょびしょになるくらい、かく場合もあります。

 

全てはバランス

不足とはいっても、日常生活がなんとかおくれる程度であれば、「絶対的不足」ではなくて、「偏り」による不足が多いのです。

上記の症状に 思い当ったり、おかしい?・・・・となんとなく感じていたりしたら、早目の治療をお勧めします。早期ほど、少ない治療回数で改善が見込めます。

とも治療室は「ここちよい身体のお手入れ」で、快適な毎日を送るお手伝いをしています。

蒸留会体験者の声

とも治療室の蒸留会、体験者の声をまとめました

蒸留会について詳細は以下リンクをどうぞ。

 

 

「自分への最高のご褒美でした! 自分の作った芳香蒸留水は、シュッとすると“あの感じ”がよみがえる、最高のお守りです!」

「感覚が開いていって、色やイメージ、音楽や、思い出や。香りを、いろんな風に感じました。花との思い出や… 子供のころのこととか。たいせつだったこと。そして 大事な人にもう一度会えた気持ちがしました うまく言葉になりません。使い切ったら、また参加します 今度は何と出会えるかな」

「もともと植物やアロマが好きで使っていたので、とても参考になりました」

「なごやかな雰囲気で リラックスできました。好感が持てました」

なるほどなと思うことがたくさんありました。ほかの参加者の方のお話も聞けて良かった」

「内容が期待以上でした」

「不思議なんだけど、香りが光に感じました。すごくきれいで、包まれる感じ。植物のエッセンスなのかな? 優しくて暖かくて大きくて。不眠気味だったのですが、すっと眠れるようになりました。ありがとうございます」

「初受講。なんだかピンと来たので申し込んだのですが、その理由が自分なりにわかりました。うまくいえないのですが  今必要なことでした!ありがとうございました」

「実際に自分の目的に生かせることがいくつもあった、すぐ役立っています

市販品との違いの理由が自分で作ってみてよく分かりました」

植物のチカラを、新たに知れて良かったです」

「自分が作って、自分を癒す。そんなふうに、自分が主体になって人生を生きること常に意識していこうと思えました。」

「蒸留水の使い方を丁寧に教えてくださり、元気とやる気が出ました。」

蒸留水や植物とともにある暮らし、楽しんで続けていこうと思います」

「蒸留会自体に癒されました、疲れがたまっていたのが、さらっととれたみたいで、びっくり!」

「蒸留水について楽しく学べ、目うろこで、すごいと思いました。あっという間の2時間でした」

「蒸留水は、自分なりに長年使っていたが、今回受講して気付きがたくさんありました、これからもっとよりよく使っていきたい!とわくわくしています」

「2回目の参加です。前回も聞いたのに 初めて聞いたような発見がありました。普段の生活にさまざま使えることがわかりました 活用が楽しみです」

「3回目の参加です。毎回受け取るメッセージが違っていていつも新鮮です」

「終了後 体が軽くなった」