おなかの不調がふえています。
急性の胃腸症状に、著効のツボを、紹介します。古来から使われている「食中毒のツボ」で予防、そして症状改善しましょう。名前は「裏内庭」といいます。
消化不良、はいたり 下したり おなかが痛かったり、にも。
ただし、★高熱、脱水症状は、迷わず病院へ! 病院に行くほどでないときにご活用ください。
足の第2指を折り曲げて、第2指の腹が足裏についたところです。
足の裏は熱を感じにくいところです。このツボを効かせるためには、火を使うお灸がおすすめ。(以下の6)
「あちっ!」と感じるくらいまで、何度も何度もお灸してください。せんねん灸「奇跡」がおすすめ。
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ツボの使い方 基本を紹介…
- 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
- じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
- 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
- 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
- レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
- 火を使うお灸。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。
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お灸の方法
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お灸の選び方
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。