少し動くと汗をかいて、じとじと、湿気が体にたまる… だるい、重い、しんどい。
直接関係なさそうな、のどが痛かったり、口内炎ができたり、痰が絡んだり、なども、東洋医学的に ていねいにたどれば、湿気と暑さの影響が根底にあるケースが いまの時期、ふえています。
で、なぜか? というと・・・
消化機能がダウンすると、エネルギーが作れなくなる、という機序。
蒸し暑さから、消化機能がダウン。
ダウンすると、エネルギーが作れなくなる。
エネルギーが枯渇すると、だるさ、しんどさ 疲れが取れない。そのうえ、やる気が出なかったり うつうつしたり、と、メンタル面にまでも さまざまに発展してきます。
で、どうすればいいか?
まずはおなかをだいじに。から
思い当たることがあったら、「おなかをだいじに」。ブログでも紹介しています。一番できていないことから、 ぜひ実行してみてください。
たとえば、
冷たいものを食べない
暴飲暴食しない
夜遅くは食べない
小食にして いったん おなかをやすませる、など。
気候も体調も、激変しやすい時期、くれぐれも おなかを おだいじに。