めまいは、自律神経失調症、血圧・平衡感覚などの異常などでも、起こります。病院へ行ったけど特に異常がない場合は、お灸でセルフケア、血液の循環を促し、気血が全身をめぐらせ、自己治癒力を高めましょう。
★ めまいに伴い
・ろれつが回らない
・強い頭痛
・手足のしびれ
・吐気
・難聴
・歩行困難
などの症状があるときは、即、病院へ!
リクエストの多い「特効ツボ」を紹介します。ぜひ活用してください。
基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。
積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。
中渚チュショ:げんこつを作ります。薬指と小指の関節の出っ張り間、やや下の圧痛点です。押すと骨にひびくような圧痛があります。
足三里アシサンリ:膝蓋骨(しつがいこつ)のすぐ外側にあるく
ぼみから、指幅4本下がったところで、すねのふちにあります。身体全体の治癒力を高めます。
ツボの使い方 色々を紹介…
- 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
- じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
- 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
- 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
- レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
- お灸で温める。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
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お灸の選び方
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。