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寒露になりました。秋の養生ポイント「うるるん」

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寒露になりました。『暦便覧』では、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」とある寒露は、露が冷気によって凍りそうになるころ。

乾燥しないよう、うるうる補充を。

 

東洋医学では、秋といえば、乾燥注意!

湿度の高い日本でも、肌のカサカサやトラブルが増えてくるのはこの時期からです。粘膜も弱くなるので、口や咽喉が渇いて空咳が出る、目が渇くなど。さらには、腸まで乾燥していき、便秘しやすいなどの症状が出易くなります。

 

呼吸器は、湿度が60%以下になると 感染しやすくなります。

 

お年寄りや子供、お仕事柄いろんな方に接触するかたは、うがい手洗いを毎日の習慣にしてください。

 

常在菌もバリアになるので、消毒剤系のソープはお勧めしていません。肌に合う石鹸を使うので十分。何度も何度も洗うのであれば、水でもよいのです。

 

また、夜寝るときにも、乾燥しないように。お部屋に洗濯物を干すなどでもかなり湿度キープができます。加湿器があればなおよし。

お肌の感じがみるみる変わってきます。ぜひおためしを。

処暑の養生。うるおいバランスで免疫アップ。

CKY1gZdUMAENQnI処暑(しょしょ)になりました。

昼間はまだ暑い日が続くけれど、朝夕は涼風が吹きわたる初秋のころ。『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」とあります。

今年はまだまだ蒸し暑さが激しいですが、朝夕には秋の気配を感じられます。

東洋医学的に、秋といえば、うるおいバランス対策が養生の基本です。体は秋の体にかわりつつあります。今、もしかして「肌のトラブル?」や、「便通のトラブル」「呼吸器トラブル」がありませんか? そんなかたはうるおいバランスをとって、免疫アップ!しましょう。

秋、乾燥とうるおいのバランスが養生のカギ。そのバランスがくるうと、粘膜や皮膚が、とたんに、外邪にやられやすくなるのです。

外邪…とは、ウイルスとか感染源と置き換えると分かりやすいかも。 口や咽喉が渇いたり、お肌のきめが粗くなったら要注意。

さらに、咳が出る、便秘しやすい、便がコロコロと固い。など症状が出たら、しっかり体をなかから潤さないと、風邪をひいたり、腸の具合がさらに悪くなったりします。

さらには酷いときは咳込んで血が混ざったり、肺炎、腸も痔になったり炎症が起きたりにもつながります。

まずは、外出したら手や顔を洗って保湿。 お風呂から上がったら全身保湿。 朝起きたら乾布摩擦で肌を鍛える。うがい励行。

秋は、免疫能力を上げる大事な時期。 呼吸器系が弱い患者さん、皮膚トラブルのある患者さんも、体質改善することで日常生活が楽になります。

とも治療室では、直接、「免疫系統」のパワーアップのお手伝いをしています。

「休んでいいよ」と、ご自分に許してあげてください。

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風邪患者さん急増中。腫れぽったい目、鼻、のどで、顔関係の熱症状が悪化して…普段より一段激しい症状になりそうなのを、治療で食い止めている感じです。

身体が今、まさに、外邪(よけいなもの)と戦っている最中に、当の本人は、「今からちょっと寝て、寝たら起きて仕事して、明日の段取りは…」などと、考えていることが往々にしてあり。

治療していると、体が「休んでいいの?ダメなの?」「正直、 こんなにも続く 戦闘態勢はきついよう~」と戸惑っている感じがビンビン伝わってきて、残念!

お願いですから、こんなにもけなげな、貴重な、宇宙に唯一の貴方のお体に「休んでいいよ」といってあげてください、と涙ながら!?に患者さんを説得しております。

あ、そうか、と気づいてくれると、ぱああっと 体が治るほうにシフトしていきます。ありがたいことに、みなさんわかってくださる・・・治療家が、そこまで口を出すのは僭越かもしれません、もうしわけない。お仕事はお仕事で大事ですもの。でも、せつない体の声、通訳したくなってしまうのです。

今つらい症状のある方、ぴんときたら、だまされたと思って、「休んでもいいよ」と身体にささやいてあげてみてください。ミラクルが、おこるかも。

道端の片隅の菫のような小さな 体の声を、聞いてあげてください。聞こえないぞというかたは、ぜひ通訳できるプロのところへ!