「頭の使いすぎ」対策に。頭を休める特効穴を紹介します。即効をだすには、ピリッと熱を感じるまで きっちり!お灸するのがコツ。狙うのはココ、太衝(たいしょう)。押すと「超」痛いところをさがしてください。あるはずです。
頭を使う、眼を使う、と、知らず知らずに エネルギーを消耗しています。集中すればするほどその消耗は多くなります。さらに、ずっとデスクワークが続くと運動不足でからだにも負担があり、自覚がなくても肉体的精神的ストレスが かさみます。
この状況では「肝」の「からだをスムーズにめぐらせる」機能がダウンし、体も心もバランスを崩しやすくなり、上記がさらに進むという悪循環に。
頭使っちゃった疲れたなーとなったら、こまめに手入れをしてリセットしましょう。
頭の疲れ、
目のつかれ、
頭痛
肩コリ、首コリ、
ストレス。
イライラ、
気分の乱れ、
こころのわさわさ
… そんなサインにきがついたら、積極的に東洋医学メンテナンスをして、快適に ‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’ 健康を維持していきましょう。お手伝いします。
目次
ツボの使い方 色々を紹介…
- 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
- じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
- 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
- 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
- レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
- お灸で温める。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
お灸の選び方
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒
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★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP