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調息への下準備。
心、身体も調えて チャージ&デトックス効果倍増の調息法をグレードアップする方法
簡単調息法は、だれでも楽にできる調息法ですが、さらにグレードアップするを紹介します。
「うまく深呼吸ができないんです」「気持ちよくならない、かえって緊張してしまう」という声が届いています。
普段から息が浅いと、深呼吸が少しやりづらいことがあります。自分なりの「深さ」、今よりも少し深く、でよいのです。さらに深い呼吸をしたいときは、下準備を試していましょう。
調息法をグレードアップしましょう
『調身(ちょうしん)・調息(ちょうそく)・調心(ちょうしん)』は三位一体で、
身体や心がまだよくほぐれていないときは、息をするのも、それだけ、ちょっとつらいのです。
「簡単調息」を、もっとうまくやりたい、というときは、できる範囲で、以下を下準備してみてください。
下準備
- 寝る前3時間前までには、心をこれ以上乱すことをすませてしまう。(メールやテレビ、ネットサーフィンなど。)優しい音楽を聴きながらその辺を少し片づけをしたり とにかくのんびりと、ゆっくりと、過ごしましょう。
- 寝る前1~2時間前には、お風呂はすませる。ぬるめのお風呂に、塩を入れたり、好きな入浴剤を入れたりして 身体もゆったりとリラックス。身体がほてりがちな人は2時間前までに上がってください。
- すっかり寝る支度をしてお布団へ・・・
調息いかがでしたか?
「1回2回で寝ちゃった!」
それもすばらしい!
『調身(ちょうしん)・調息(ちょうそく)・調心(ちょうしん)』がそろえば、チャージ&デトックス効果は倍増です。
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『調身(ちょうしん)・調息(ちょうそく)・調心(ちょうしん)』
簡単調息法。
調息への下準備。
鏡開き で 飲む点滴を。
正月にお供えしていた鏡餅。どうしていますか?
今日は鏡開きの日。鏡開きとは 切るという言葉を嫌って、刃物を使わずに木槌で割ったところ、縁起をかつぎ「割る」ではなく「開く」になったのが語源です。
お餅、たくさんあってもてあましている?
ひび割れていたり、なんだかあまり、手が伸びない?
そんなときは、甘酒にしてしまいましょう、
麹の量は、餅の重量と同じくらい。水は餅と同じ重量を用意します
作り方
餅を水に入れ、ゆーっくりふやかしたのち、おかゆのようにゆっくりと火を通します、
どろっと餅がとろけたら、60度まで冷ましてから、米麹を入れ、よく混ぜます。
保温は60度で8時間ほど。
(炊飯器を使う場合は、保温モードで蓋を開け、濡れ布巾をかけて同じ時間・同じ温度で保温する。
餅から作った甘酒のおいしさにきっと驚くと思います
江戸時代のベストセラー健康書「養生訓」を記した貝原益軒【ホリスティック養生の偉人】
江戸時代は、日本伝統医療が最も盛んな時期でした。日本伝統医療文献も多く作られ今日の伝統医学の基礎にもなっています。一般の方にも、この本なら、聞き覚えがあるのでは?
養生訓は儒学者の貝原益軒(1630-1714)のベストセラー。
貝原益軒はうまれつき体が虚弱で、一生、病気に苦しみ、夫人も病弱であったそうです。そのため健康に留意し、医薬、食、などの養生に心がけ、経験に裏付けられた健康法を記して、83歳(数えで84歳)のときに完成したもの。
当時の、日本独特の医学、漢方、哲学のエッセンスが、平易な言葉でまとまっています。
ツイッターで、貝原流、江戸時代の養生法、健康法を紹介していきます。
「七日爪」1月7日は、ネイルケアの日
7日の朝は、七草がゆをぜひ。
七草がゆは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶら)、すずしろ(大根)という七草のお粥を食べて無病息災を願う、祈りの行事です。
ならわしとしては前日の1月6日の夜に用意した七草を刻み、7日の朝に炊いたお粥の中に入れて朝食でいただきます。
おかゆは、どんなつくり方でもOK。残りごはんを煮る雑炊式で十分です。
吉本ばななさんのお姉さまの作り方
『開店休業』吉本 隆明 , ハルノ宵子 (著) で紹介されていた吉本家のレシピがとてもおいしそうだったのです。
詳しくは著書を読んでいただくとして、ざっとポイントを紹介します。こういうものは、直観で作ってよいのです。お菓子のように精密に組み立てる必要がないので。
1)野菜は前もってよく刻んでおき、多めの塩でもんでおいておく
2)おかゆには餅が入る
3)炊き上がったおかゆに、塩もみ野菜をよくしぼってちらす。
野菜が半生なので色も香りも格別です。お餅をいれることで、祭り食としてグレードアップ!
おもちは、古来から、特別なお供え物として 邪気をはらう役目がありました。小正月(陰暦の1月15日)までお粥に入れるおもちは「かゆ柱」と呼ばれ、無病息災にかかせなかったのです。
塩もみに時間が足りなければ塩を多めにすればOKです。ぜひお試しください。
七草囃子も
七草を刻むときに歌われる歌があります。
「七草なずな 唐土(とうど)の鳥が 日本の土地に 渡らぬ先に …」
歌うならわしもありました。貴重な音源はこちらをどうぞ。各地によって 歌はさまざま。
唐土の鳥が、日本の島に(歳時歌)鳥取市青谷町北河原
昭和56年(1931)8月24日、鳥取市青谷町北河原で採集
https://www.pref.tottori.lg.jp/265939.htm
小寒になりました。一年の二十四節気の中で最も寒いころ
花療法の大切なご案内
以下の大切なご案内をご理解ご承諾のうえで、花療法をご利用ください。花療法はウェルビーイングを維持したり高めたりすることを目的とするものです。
とも治療室において花療法をお受けいただけないケース
日常生活に支障がある場合…:
高熱、感染症、極度の疲労、極度の睡眠不足など。通勤や通学が継続できている体調かどうかが一つの基準になります。
心療内科治療中、こころ、きもちに関する薬を服薬中の場合
…心療内科・精神科 治療中 精神疾患関係の服薬中の方は 主治医の同意が必要です。必ず事前に主治医にご相談ください。
例えば以下の場合
「現在、強いうつの症状がある」
「現在、感情状態がとても不安定である」
「現在、希死念慮がある」
「現在、強いトラウマ記憶を抱えている」
「現在、精神疾患に関わる薬を継続的に服用している」
「過去に、統合失調症と診断されている」
予約時間について。
花療法1時間、初回花療法90分はめやすです。レクチャーやお話が早く終われば短くなります。延長は行いません。花療法とはり灸アロマ治療と続けての場合、花療法の時間が短ければ、それだけ全体の終了時間が早まります。
~お願い~
ゆとりをもっておいでいただき、開始5分前には到着下さい。初回は問診票記入があります。
5分以上遅刻する場合はご連絡いただければ安心します。
ご予約時間内は、携帯電話の電源をお切り下さいますようお願い致します。
感じ方には個人差があります。休みたい、トイレに行きたいなど、ありましたら我慢や遠慮をせずお伝え下さい。
花療法においても、香水や強い香りの柔軟剤等の使用はお控え下さい。
~付添いについて~
意思疎通が可能な場合は、付き添いのかたには原則、席を外していただいています。どうぞ、ご了承ください。小さなお子さんなど、意思疎通がむつかしい場合のみ同席いただいています。
~ペットの花療法について~
ペットへの花療法は直接は行わず、飼い主さんの花療法を行っています。おたがいに影響しあっていますので、飼い主さんが良いコンディションになることは、ペットにもはかりしれないメリットがありますし、ペットの飲み水に入れて一緒に飲むことができます。
さらに、飼い主さんがペットの花を選ぶ「花療法セミナー」にてサポートします。「自分で自分の花を選ぶ花療法セミナー」→「自分で家族など親しい相手の花を選ぶ花療法セミナー」の順に受講ください。1日で連続受講も可能です。花療法のシステムを学んだうえで、日常の中でペットをよく観察すれば 自分がペットの気持ちのケアができるようになります。
~キャンセルについて~
キャンセル(日時・内容変更)は、前日17時までにご連絡いただければキャンセル料は発生しません。前日17時すぎてのキャンセル(日程変更)は全額申し受けますので予めご了承ください。
当院は一度に一組のみの「時間」をおとりします。複数同時の治療院 病院 と違い、「1対1のお約束」です。「少しでも時間が空いたら連絡ください」という、キャンセル待ちのかたも急患さんも、おられます。早い段階で連絡いただければキャンセル待ちの方が喜ばれます。
前日17時よりあとのキャンセルは、急病、仕事、家族の事情などの理由いかんにかかわらず、100%のキャンセル料を申し受けておりますこと、予めご了承ください。
~キャンセル料規定~
前日5時以降のキャンセル・・・・・施術料の100%
予約当日のキャンセル ・・・・・施術料の100%
※仕事や体調不良等の理由でも対象となります。あらかじめ了承ください。
※複数キャンセルや当日の連絡不可能は、その後 予約を受けかねますことご了承ください。様々なご事情があってのこと たいへん心苦しいですが、とも治療室にご縁のある皆様が お互いに、気持ちよくスムーズにご利用いただけますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
⭐️地震、台風などの自然災害(警報以上)、運休時等の場合と、妊婦さんは当日キャンセル可能です。
なにとぞ、安全第一でご判断ください。
花療法 バッチフラワーレメディ(Bach Flower Remedies)とは。
花療法(バッチフラワーレメディ)は、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、「花と水で作られたレメディを飲むことで、ストレスやマイナス感情を和らげ、心や感情のバランスを取り戻す自然療法 」です。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、動物や植物にも利用できます。
60ヶ国以上の国々で医師や看護士、獣医師などにも使用されており、英国では薬局を中心に 5,000以上のお店で取り扱われています。
バッチフラワーレメディの主な特徴は次の通りです。
薬と違って副作用の心配がない
習慣性がないので長期間使っても良さが薄れない
他の薬やセラピーと併用できる
赤ちゃんからお年より、通院・入院中の方、動物、植物にも使える
シンプルで誰でも簡単に使える
「今この瞬間」「感じる」を大切に
花療法はありのままの自分の気持ちに対して行います。
クライアント様ご自身が、自分のありのままの心の声に耳を傾けて「本来持っているご自分の力」「自己治癒力」をとりもどすお手伝いをていねいにしています。
自己治癒力は、考える・分析する、よりも」「感じる」「味わう」なかで、より一層 輝きます。
そのため、とも治療室の花療法は、「あたまをつかうのは最小限」に、ナチュラルな会話の中で
「自分の気持ちを感じる」「今この瞬間の自分を感じる」「自分自身の直感やインスピレーション」をたいせつにしながら、的確にお花選びをお手伝いしています。
そこに分析、深堀はありません。いわゆるカウセリングではありませんし、通常の会話とも違った風に感じるかもしれませんが、デメリットはまったくない安心安全な植物療法です、どうぞ安心して「気楽に」お越しください。
バッチ財団登録プラクティショナー
河合はバッチ財団登録プラクティショナーとして、バッチ先生と全く同じやりかたで花療法を行います、
公認プラクティショナーとは、英国バッチセンター内のバッチ財団に国際登録をしているプラクティショナーのことを言います。以下をご覧ください。
http://www.bachflower.gr.jp/ バッチホリスティック研究会https://www.bachcentre.com/index.php 英国バッチセンター
URL https://wp.me/p5DtyY-IC
「三日とろろ」は不老長寿のいのりと、おなかやすめ。
「三日とろろ」は、お正月の3日目に、長寿や健康を祈願してとろろ汁を食べる習わし。
山芋は、東洋医学的に、アンチエイジングにも、疲れを取るのにも、とてもよい素晴らしい食材です
つるつるっと噛まないで食べてしまいがちなので、ごはんはやわらかめ、量は少なめで。腹八分目が、素敵。
薬膳的なお話
山薬(長いも) :
性味 : 甘平
帰経 :肺脾腎
効能 :気をます 陰をやしなう 脾肺腎をおぎなう
「休んでもいいよ」と ご自分に許してあげてください
体調が悪い方が増えています。身体が今、「回復」というお仕事をしようとしている最中に、当の本人(のあたま)は「今からちょっと寝て、寝たら起きて仕事して、明日の段取りは…」などと、くるくると、考えていること往々にしてあり。
体は そんなとき「休んでいいの?それとのダメなの?どっち」とつぶやいているかも…?
今つらい症状のある方、思い当たることあれば、だまされたと思って、「今は、何もかも忘れていいよ」「休んでもいいよ」と身体にささやいてあげてみてください。ミラクルが、おこるかも。
道端の片隅の花のように かすかな、体の声に、耳を澄ませてみてください。なんにも聞こえないぞ、というときは、ただ、今、この瞬間の呼吸を ひとつ。またひとつ、と。静かに感じてみて。
今この瞬間の空をみあげて、深呼吸~。
いつのまにか、おもいのほか、息を止めてたなって気づく瞬間。
ふわっとゆるんで、心も身体も隙間ができると
自然と エネルギーが戻ってきます。