riko のすべての投稿

とも治療室は、痛みの治療が得意です。

とも治療室は、痛みの治療が得意です。その範囲は数えきれないほど。例えば

腰痛 腰の痛み

肩こり

首の痛み 

寝違え

痛 ひざの痛み

足の痛み

頭痛

目の痛み

節々の痛み

治癒例・・・・・・・

長年の腰痛

50代「もう長いこと腰痛で辛いです。整形外科に行っても整体に行っても治らない。だんだんひどくなるんじゃないかと心配で」

はり灸で全身バランスを整え、筋肉疲労を取るアロママッサージで施術→1回で腰の痛みが半分以下に。

 患者さんの声

「楽です! 腰だけじゃなく、肩こりまでよくなりました。途中から覚えていないくらいリラックスしちゃって。鍼灸って痛い治療かとおもってたけど、全然痛くなかったです」

 

 

膝が痛くて階段がつらい

60代「整形外科に行って水を抜いてもらってたんですが、つらくって。どうにかなりますか? とにかく痛いんです。」

はり灸で全身バランスを整え、筋肉疲労を取るアロママッサージで施術→1回で膝の痛みが半分以下に。

 患者さんの声

「膝が曲がる! 足が軽いです。おっくうだった外出が楽になりそうです。気分まですっきりしました」

 

 

尋常じゃない肩こり

30代「尋常じゃない痛みの肩こりでじっとしていても痛いんです、首が回らない! 昔から腰椎分離症があって今にもギックリしそう」

 

はり灸で全身バランスを整え、筋肉疲労を取るアロママッサージで施術→
首が痛みなく回り、腰の違和感減少。

患者さんの声

「ウソ〜これって魔法? 首がまわる〜。もっと早くこればよかった。腰をかばって首にきてたんですね・・・クイックマッサージいって治らなかったはずですね」
 

 

声が出ない

40代「風邪をひいて喉が痛く、声が出なくなりました、仕事上どうしても困ります」

 

はり灸で全身バランスを整え、特に背部・足の冷えとのどの熱っぽさを調整→

患者さんの声

「のどの痛みの範囲が狭まってて、やっと息ができるようになりました、明日からの仕事も何とかなりそう。はり灸ってじっくり通うってイメージだったけど、効き目早いんですね」

 

めちゃくちゃ生理痛

30代「生理痛がめちゃくちゃしんどくて。また妊娠しなかったというストレスも強い」

はり灸・アロマでホルモン周期に合わせた全身バランス調整 花療法

患者さんの声

「不定期だった生理のリズムがよくなって、生理でも寝込まなくなりました。ホルモンバランスケアを教えてもらい、焦りが減ってきて…ずいぶん、楽になりました」

 

 

転倒以来の手首痛

60代「転倒以来、手首がすごく痛い、接骨院にいっているが、全然よくならない」

はり灸で手首・全身バランス調整、自宅ケア指導→

患者さんの声

「3回目からほとんど気にならなくなりました」

過去に受けた鍼灸治療が自分に合わなくて、ひどく心配なのですが…?

鍼灸治療は、あう、あわない、が、確かにあります。

過去に受けた鍼灸治療の結果、かえって状態がつらくなったという患者さんが、とも治療室には多くおいでになります。

「鍼灸治療で、つらいことがあったから、緊張していたんですが、こんな治療だったら いいですね! すっかりリラックスできました とても気持ちよかったし楽になりました」と、ご満足頂いています。

いろいろな流儀がある中、とも治療室の治療は「最小限」で、最大の治癒効果をもたらすのを主眼にしています。はり治療は刺さない鍼が中心です。

今まで鍼灸治療においてつらいな思いをなさった方には、ことさらに慎重に、ゆっくりゆっくり時間をかけて十分お話を伺いながら治療しますのでどうぞご安心なさってください。

鍼灸治療で大きな変化が起きたという方は、実は、鍼灸治療適応の症状の方が多いのです。とても敏感であったり、とても疲れていらっしゃたり。

西洋医学では なかなか症状改善なさらないケースが多いのです。

そんな方こそ、繊細な東洋医学を使っていただければうれしい、と、考えています。

症状や年齢に制限はありますか?

症状や年齢に制限は設けておりませんが、薬や検査方法など一定のやり方が定まっている西洋医学とは違い、東洋医学には、合う合わない、があることはよく知られています。

当治療室の治療範囲を超える場合は他の専門家をご紹介させていただきます。

バッチ財団登録プラクティショナーって?

公認プラクティショナーとは、英国バッチセンター内のバッチ財団に国際登録をしているプラクティショナーのことを言います。

■バッチ財団登録プラクティショナー(Bach Foundation Registered Practitioner)

平均2~3年の、座学と実技を経て、多量の論文審査があり、定期的に論文提出と研修で維持しないといけないため、持っている人はあまり多くはないです。

バッチフラワーレメディは、「汝を癒せ」とのバッチ博士のことばどおり、自分自身の直感で自分流に使いこなすことも可能です。

そのなかで、公認プラクティショナーは、バッチ博士と同じやりかたでコンサルテーションをする義務があり、定期的にスクーリングしなければ資格を維持できません。

自分流に使いこなしたい人は 「卒業」せずに 独自の道を進むことが多いのです。占いのようにカードや水晶を使ったり、さまざまな展開がみられます、

バッチ博士の方法を固く守っています

とも治療室では Dr.E.Bach財団公認プラクティショナーがバッチ博士と同じやり方でコンサルテーションを行っています。経験からそれが一番、ホリスティックトリートメントという目的にかなうからです。

コンサルテーションは治療とは区切りをつけて、しっかりとご本人のお話を聞き 二人で協力してレメディを選ぶのもそのあらわれです。

写真は、バッチ博士が晩年住んでいてレメディを作り出した マントバ―ノンノコテージ。

公認プラティクショナーの使用するレメディの母液は、すべて、いまも、ここで、手作りで作られています。バッチ博士の採取した植物がここには花を咲かせています。

どんな症状でも、受けられますか?(全メニュー)

どんな症状でも 受けられますか?みてもらえますか?

自分が当てはまるかご心配な場合はあらかじめ必ず相談ください。

様々な状況や状態を判断し、治療・トリートメント・花療法がむつかしい状況では 治療開始後にでも、継続を断念する場合があります。当日キャンセル同等となり、治療費の返却はできかねますこと予めご了承ください。

<具体例>

◯高熱のあるとき

◯飲酒をされているとき 前日のお酒が残っているとき

◯感染症の疑いがあるとき

◯血圧が異常に高いまたは低いとき

◯心療内科、精神科に通院中。

〇安定剤や向精神薬等 服薬中。

○極度の不安・緊張がある場合

○閉眼困難な場合

○日常生活 程度の会話ができない場合

○体への接触が不可能な場合

○じっとしていられない(同じ姿勢でいられないなど)とき

〇極度の不食、極度の不眠などで 生活困難な時

〇お考えの違いがある場合。例:とも治療室では必要に応じ通院(医師受診・検査)をお勧めします。「病院は絶対行かない」「検査は受けない」など強い信条がある場合はおうけしかねます。

そのほか 治療や花療法を妨げる 行為がある場合。

 

安全に受診いただくためのご案内

予約中の方へ ― 安全に受診いただくためのご案内

初めてでも安心して受けられるように。「来院前チェック」「初回の進め方」「リラックスのコツ」「キャンセル規定」をこの1ページにまとめました。

患者さんご自身の利益・安全・質の高い治療のための大切なご案内です。以下を十分ご理解・ご承諾のうえで当日ご受診ください。


来院前チェック・ご確認ください|

当院には高齢者・妊婦さんなど感染リスクの高い方が来られます。下記に該当する場合は受診をお控えください

  1. 37.5℃以上の発熱がある。
  2. 喉痛・咳・鼻水・激しい下痢や嘔吐などの症状がある。
  3. 強いだるさ(倦怠感)がある。
  4. 呼吸が苦しい。
  5. 各種ウィルス感染の診断/疑い、または濃厚接触者と長く接触した。
  6. 過去14日以内に海外から帰国した。
  7. ご同居の方が上記1~6のいずれかに該当する。

その他のケース

  • 全コース共通:高熱/各感染症/極度の疲労・睡眠不足/日常生活に強い支障がある場合は予約をお取りできません。
  • 心療内科で治療・服薬中の方:主治医の同意が必要です。

詳細はこちら「どんな症状でもみてもらえますか」


はじめての方へ|鍼灸治療の一般的な注意点

まず安心:初回は“触れるだけの鍼/火を使わない灸”

当院は最小限の刺激で施術します。初回は「触れるだけの鍼」「火を使わない灸」のみ。内出血ややけどはありません(今後の参考に)。

受診の持ち物

  • 妊娠中:主治医の承諾/母子手帳をご持参ください。
  • 通院中:投薬情報・検査結果・経過メモをご持参ください。

はり治療のごく一般的なリスクについて

  • 体質・病気・服薬等で出血しやすい方は必ず申告ください。
  • まれに出血・内出血が起こることがありますが、多くはお化粧で隠れる程度で通常1~2週間で軽快します(身体への悪影響は通常ありません)。

灸治療についてのお願い

  • 熱を加える性質上、火傷リスクゼロとは言えないことをご理解ください。
  • 当室では特殊目的を除き心地良い範囲で行いますが、感じ方は個人差があります。我慢は禁物。熱く感じたら すぐ、遠慮なくお知らせください。

治療後の一時的な反応

  • だるさ・眠気・皮膚の発赤や痒み・ストレッチ後のような感覚が出ることがありますが、3日以内に消えます。
  • 直近に出張・旅行・式典・ロングドライブなど、眠気が困る予定などがあれば前もってお知らせください。些細なことでも事前にご相談ください。

初回の進め方|まず“ごくごく軽く”反応を見ます

通院ペースの目安

  • 最初の2回は反応確認のためごくごく軽く。3回目から本格治療。通常5回で卒業が目安です。
  • 1か月以上あく場合は「はり灸アロマ」または「はり灸ダブル」「ホリスティックトリートメント」をおすすめします。
  • 定期的継続的な深い治療のご希望があればお知らせください。

刺激量とご希望の共有

  • 急性症状や、「今日中になんとか」など状況に応じ刺激量を調整しています。
  • 「鍼は嫌」「火を使う灸はすべて避けたい」逆に「差し入れる鍼をしてほしい」等のご希望は遠慮なくお伝えください。

予約時間=滞在時間の目安

  • トイレ・給水・身支度・会計・養生指導を含む滞在時間の目安です。症状により施術時間が短くなる場合があります。

 


効果を高めるコツ|“よく休む・考えを手放す”

施術前にできる準備

  • 気になる用事は済ませる/音の出る機器は電源OFF。
  • 締め付けない、からだが楽な服装を。

施術中に大切なこと

  • 眠気は回復のサイン。寝やすい体勢づくりを。
  • 暑い・寒い・トイレ・姿勢がつらいなどは遠慮なく伝える。
  • 脳の酷使は控えめに。気になることがあれば遠慮なく教えてください。

予約時点からはじまる治癒

  • 予約したときから、自己治癒力は動き出します。知らず知らずに自分の身体に意識が向くからです。当日までの時間も、大切に味わっていただければ嬉しいです。



来院時のお願い|脈が落ち着く“少し早めの到着”を

  • ゆとりをもってご来院ください。定刻に間に合う到着が理想です。
  • 5分以上の遅刻が分かった時点でご一報いただけると安心です。
  • 香水・強い柔軟剤など、室内やリネンに残る香りはお控えください。
  • 施術中は携帯電話の電源をお切りください。
  • 暑さ・寒さ・トイレ・姿勢変更などは我慢せずにお伝えください。

予約・往診・付添い|“からだのニーズ”に合わせて

次回予約は、時間の確保だけでなく「お体の状態に合わせた適切な時期」のご提案です。適切な治療間隔の快適さを味わっていただければ嬉しいです。

  • 往診:現在承っていません。
  • 付添い:意思疎通が可能な方の付添いは治療室外でお待ちください(見学不可)。小さなお子様など意思疎通が難しい場合はご同席ください。

キャンセルについて|前日17時まで無料(自然災害・妊婦は当日可)

キャンセルは前日17時までにご連絡いただければキャンセル料はかかりません。
「時間が空いたら連絡ください」というキャンセル待ちの急患さんもおられます。早めのご連絡が皆様の助けになります。

当院は一度に一組のみの「1対1のお約束」。ご理解・ご協力をお願いいたします。

前日17時以降のキャンセルは全額のご負担となります。

自然災害(警報以上)・鉄道運休時、ならびに妊婦さんは当日キャンセルが可能です。安全第一でご判断ください。

 

キャンセル料規定

  • 前日17時以降のキャンセル …… 100%
  • 予約当日のキャンセル …… 100%

※仕事や体調不良等の理由にかかわらず対象となります。
※迷った場合は前日17時までに一旦キャンセルの上、当日通院可能になってから再度ご予約希望をお知らせください(空きがあればご案内できます)。


とも治療室にご縁のある皆さまが、お互いに気持ちよくスムーズに治療を受けていただけるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

この案内のURL  https://wp.me/p5DtyY-Ap

「刺さない鍼」って、なんですか?

「刺さない鍼」って、なんですか?

肌に軽く「触れる」だけの、鍼のことです。使用する鍼はいろいろな種類があります。柔らかく丸い形のもの、すこしすっとした形のもの…。いずれも軽く触れるだけなので、緊張感、不安感は全く不用です。そっと触れるだけ、痛くありません。

 

「足に触ってるのに、お腹までつながってきた!」…はまさに東洋医学。

触れるだけなのに感覚の鋭いかたは 「ふわあっとあったまる〜」「足に触ってるのに、お腹まで感じが伝わる」「きたきた〜」「気持ちいい・・・」などの感想をおっしゃいます。

東洋医学では 経絡により 体中がつながっている、と考えます。腰痛なのに足先に。首のこりなのに手首や肘に。鍼をすることで、そこだけでなく 全身のめぐりがよくなっていくのです。

自己治癒力を発現させるのに特化した刺さない鍼。

自己治癒力は、皆さんお一人お一人が持つ、いのちのチカラ。この命を邪魔しないがために、河合は 「触れる」鍼をメインに使います。できるだけ軽い治療が一番効果が高いと実感しているからです。

鍼灸治療院のざっくりと約99%は現代鍼灸=西洋医学的で鍼灸学校はこれを教えます。残りの1%が伝統鍼灸。さらに その中でも触れる鍼をメインにする治療院はあまりないのではないでしょうか。

言葉にするのはむつかしい、独特の感覚、治療が終わった後のふわっと整った感覚を ご自身で味わっていただけたら、とても嬉しいです。

全身のバランスが整ってくるにつれふうっと眠くなる方が多いです。

余分な力が抜け、眠くなることが多いです。初回、2回目、3回目、と だんだん深くリラックスし、自己治癒力が回復し、おっしゃった症状も、それ以外も、治癒していきます

全身のめぐりが良くなる結果、症状が軽減するので、例えば五十肩でお越しになった方が、便秘もよくなっちゃった、むくみがとれた、は日常茶飯事です。

西洋医学だと、「五十肩は整形外科、便秘は消化器内科、むくみはひょっとしたら循環器内科?いや、行く病院がないかも‥」といった具合ですが

東洋医学の治療は、どこどこと身体を分断しません。

全身、もっと言えば心身がマルっと、自然にととのう。、その結果、もろもろが楽になっていく。これは、何千年もの歴史のある人類の知恵だと感じています。

 

※長年の腰痛などの場合などほかにアプローチが必要な場合は、刺さない鍼のほかにも様々な鍼法を用いて オーダーメイド治療を行います。差し入れる鍼が好きな患者様も歓迎します。