とも治療室では、不妊に悩む方への治療も積極的に行っております。
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なぜ女性専門なのですか?男はだめ?
女性の患者さんのみを対象にすることで、女性が抱える特有の症状やお悩みに特化した治療ができると考えております。現代を生きる女性が心身共にリラックスできる施術および空間をご提供してまいります。
特例として、リピート患者さんのご家族への治療は行っています。特に妊娠の問題はカップルでの治療が欠かせません。他の患者さんへの配慮は十分行っておりますのでどうぞご理解ください。
花療法って何ですか?
花療法「バッチフラワーレメディ」とは、心や感情のバランスを取り戻すための 英国自然療法です。
今の自分の心や感情の状態に当てはまるレメディを、必要量飲む・・・ほんの数滴を一日数回「飲むだけ」で
自然に無理なく、ご自身の本来のベストバランスに整えていく、
とても穏やかな方法です。
ほかの治療行為とは別枠でおこない、「会話を通して必要なお花を選ぶ時間」に対しての対価をいただいています。
なお、副作用はいっさいありません。ほかのどの治療法ともバッティングしないので、きもちやストレスケアにはこれが一番と、採択しています。
保険はききますか?
とも治療室は自費診療となります。
上質な治療で本質的な治癒を目指すにはこの方法しかないと信ずるからです。お支払いいただく以上の満足を感じていただけるよう、研鑽を重ねています。
医療行為として医療控除に使用できる領収書をお出ししているのでお役立て下さい。
以下は、一般的なご説明です(当院では自費診療ですが 参考までに説明します)
「保険がきくケース」
医師の診断(同意書:この病気は、西洋医学があまり有効ではないので、鍼灸にいってみたら という趣旨の書類)があれば保険が適用になります。
ただし、以下の限られたものだけですし、同じ病気で同時に西洋医療を受けることは不可能です。
★はり灸での適応疾患及び症候群:(1)神経痛 (2)リュウマチ (3)頸腕症候群 (4)五十肩 (5)腰痛 (6)頚椎捻挫後遺症
★マッサージでの適応疾患及び症候群:診断名にかかわらず、筋麻痺・関節拘縮等があって、医療上マッサージを必要とする症例
日本の保険制度は実質上破綻しており 本来、とても厳しい規定があるのです。
医療保険とは医療にしか使えません。当然、慰安目的でのマッサージ等には使えませんし、病院や歯科でも少しでも美容的なものは保険外です。
★
接骨院なら 保険きくじゃないか、という素朴な疑問について。
接骨院で 健康保険の適用となるのは「急性」「外傷性」のけがのみで、以下の5つに限られます。
●ねんざ ●打撲 ●挫傷(肉離れ等) ●骨折 ●脱臼
これら以外は不正請求なのです。
もしも、肩コリや五十肩、筋肉痛、慢性痛で保険治療してもらえたなら、それは不正請求かもしれません。悲しいことに今のご時世はとても多いのです。
はり灸は初めてで不安があるのですが…?
はり灸に不安を感じられるのは主に、「痛いのはイヤ」とか、「熱いのは苦手」というものがよく挙げられますが、とも治療室では、「痛い」とか「熱い」といった不快感が少ない方法で施術を行っております。どうぞご安心のうえ来室ください。
Q&A なぜ「触れるだけ」で治るの?
触れることには大きな力があります。
子供のころ…けがをした時おなかが痛い時に、お母さんに痛いところをさすってもらって不思議に痛みが和らいだ記憶はありませんか? 優しい手のぬくもりで、自然な命の働き、自己治癒力の活性が起こったのです。
さらに、当治療室の治療は 歴史ある奥深い伝統医療東洋医学をベースとしていますので、西洋医学では対応が難しいこまかな症状などにも対応できます。
ご要望があり必要な際には、ほかの様々なはり灸手法も取り入れています。
花療法を生んだ、Dr.Edward.Bach(エドワード・バッチ)博士
Dr.Edward.Bach(エドワード・バッチ)博士1886-1936
バッチ博士は、イギリスの自然多い田舎で幼少期をすごし、苦学して医者となりました。めきめきと頭角を現し、数々の研究をものにし、薬を発見し、王立病院の人気医師として活躍しましたが、ごく初期のころから、患者さんの性格や気持ちの状態と、症状との関連に気付き研究していました。
ところが、ご自身が「余命わずかな癌」をわずらいました。
残りの人生で何とかその研究を形にしようと没頭した結果、余命をすぎても生き生きと活動できた。その経験から「気持ちと身体」の関係に確信を持った、といわれています。
その後、医師として絶頂にあった名誉や収入をすべて捨て、自然のなかに旅立ちました。「気持ちを癒す植物」を求めて。
数年かけてバッチフラワーレメディを完成させて、すぐにおなくなりになりました。
とも治療室の花療法は、バッチ博士が生前行っていたのと同じスタイルを厳密に守っています。とも治療室で使うレメディは、バッチ博士が住んでいた場所、バッチ博士がてづから採取した植物から、つくられています。丁寧におこなうクラシックバッチは素晴らしくパワフルです。
とも治療室ホリスティック養生と重なる【ホリスティック養生の偉人】たちの名言を、Twitterでつぶやいています。
とも治療室は、痛みの治療が得意です。
とも治療室は、痛みの治療が得意です。その範囲は数えきれないほど。例えば
腰痛 腰の痛み
肩こり
首の痛み
寝違え
膝痛 ひざの痛み
足の痛み
頭痛
目の痛み
節々の痛み
治癒例・・・・・・・
長年の腰痛
50代「もう長いこと腰痛で辛いです。整形外科に行っても整体に行っても治らない。だんだんひどくなるんじゃないかと心配で」
はり灸で全身バランスを整え、筋肉疲労を取るアロママッサージで施術→1回で腰の痛みが半分以下に。
患者さんの声
「楽です! 腰だけじゃなく、肩こりまでよくなりました。途中から覚えていないくらいリラックスしちゃって。鍼灸って痛い治療かとおもってたけど、全然痛くなかったです」
膝が痛くて階段がつらい
60代「整形外科に行って水を抜いてもらってたんですが、つらくって。どうにかなりますか? とにかく痛いんです。」
はり灸で全身バランスを整え、筋肉疲労を取るアロママッサージで施術→1回で膝の痛みが半分以下に。
患者さんの声
「膝が曲がる! 足が軽いです。おっくうだった外出が楽になりそうです。気分まですっきりしました」
尋常じゃない肩こり
30代「尋常じゃない痛みの肩こりでじっとしていても痛いんです、首が回らない! 昔から腰椎分離症があって今にもギックリしそう」
はり灸で全身バランスを整え、筋肉疲労を取るアロママッサージで施術→
首が痛みなく回り、腰の違和感減少。
患者さんの声
「ウソ〜これって魔法? 首がまわる〜。もっと早くこればよかった。腰をかばって首にきてたんですね・・・クイックマッサージいって治らなかったはずですね」
声が出ない
40代「風邪をひいて喉が痛く、声が出なくなりました、仕事上どうしても困ります」
はり灸で全身バランスを整え、特に背部・足の冷えとのどの熱っぽさを調整→
患者さんの声
「のどの痛みの範囲が狭まってて、やっと息ができるようになりました、明日からの仕事も何とかなりそう。はり灸ってじっくり通うってイメージだったけど、効き目早いんですね」
めちゃくちゃ生理痛
30代「生理痛がめちゃくちゃしんどくて。また妊娠しなかったというストレスも強い」
はり灸・アロマでホルモン周期に合わせた全身バランス調整 花療法→
患者さんの声
「不定期だった生理のリズムがよくなって、生理でも寝込まなくなりました。ホルモンバランスケアを教えてもらい、焦りが減ってきて…ずいぶん、楽になりました」
転倒以来の手首痛
60代「転倒以来、手首がすごく痛い、接骨院にいっているが、全然よくならない」
はり灸で手首・全身バランス調整、自宅ケア指導→
患者さんの声
「3回目からほとんど気にならなくなりました」
はり灸は初めてで不安があるのですが…?
はり灸に不安を感じられるのは主に、「痛いのはイヤ」とか、「熱いのは苦手」というものがよく挙げられますが、とも治療室では、「痛い」とか「熱い」といった不快感が少ない方法で施術を行っております。どうぞご安心のうえ来室ください。
過去に受けた鍼灸治療が自分に合わなくて、ひどく心配なのですが…?
鍼灸治療は、あう、あわない、が、確かにあります。
過去に受けた鍼灸治療の結果、かえって状態がつらくなったという患者さんが、とも治療室には多くおいでになります。
「鍼灸治療で、つらいことがあったから、緊張していたんですが、こんな治療だったら いいですね! すっかりリラックスできました とても気持ちよかったし楽になりました」と、ご満足頂いています。
いろいろな流儀がある中、とも治療室の治療は「最小限」で、最大の治癒効果をもたらすのを主眼にしています。はり治療は刺さない鍼が中心です。
今まで鍼灸治療においてつらいな思いをなさった方には、ことさらに慎重に、ゆっくりゆっくり時間をかけて十分お話を伺いながら治療しますのでどうぞご安心なさってください。
鍼灸治療で大きな変化が起きたという方は、実は、鍼灸治療適応の症状の方が多いのです。とても敏感であったり、とても疲れていらっしゃたり。
西洋医学では なかなか症状改善なさらないケースが多いのです。
そんな方こそ、繊細な東洋医学を使っていただければうれしい、と、考えています。