ハワイの伝統医療の知恵を広めたモーナ女史【ホリスティック養生の偉人】

とも治療室ホリスティック養生と重なる【ホリスティック養生の偉人】たちの名言を、Twitterでつぶやいています。どんな人かといいますと…(とも治療室的解説です)

モーナ・ナラマク・シメオナ女史は、 ネイティブハワイアンの伝承医療の専門家として、活躍した女性。

Sith-Hooponopono創始者(1913-1992)

今や 名高い「ホ・オポノポノ」は、ハワイの伝統医療の知恵なんですが、それを今の時代に合わせて発展させたのがモーナ女史。

元は、医療だったのですよ! まさに養生そのもの。

モーナ女史は、医療施設や大学機関を含めた世界中でこのトレーニングの講演、指導にあたりましたが、国連に招聘されて行ったトレーニングは3回もあり世界的にも注目されていました。

今は イハレアカラ・ヒューレン博士が有名ですが、私はモーナさんを尊敬しており、医療者としてぜひともお会いしたかったです。なんともいえず優しいお顔です。

ホ・オポノポノってなに?と思われたら、図書館にもあるので本を1冊ぜひ手に取って読んでください。ネット情報は玉石混交、どんなものでもちゃんと知りたいと思ったら、どんなだれが書いたかわかる書籍がおすすめです。

「クリーニング」「4つの言葉」など、独特な考えが出てきます。マイナスなことを考えてぐるぐるするのを止めるのに役立ちます。一種の行動療法?

参考写真を載せます。

ホ・オポノポノの本2冊と、ブルーソーラーウオーターを作る瓶(濃い青い瓶で作れます、これくらいの色の空き瓶でOK)クリックすると詳細に飛びます