目次
ランニング後、ウォーキング後の筋肉疲労を緩和、軽減。
走る、歩くという反復運動のくり返しによって筋肉にかかるストレスを解放し、回復を助け、故障を予防しましょう。
三陰交、大都・太白、陽陵泉 の3ポイント合わせ技が効果的!
足の疲れを取る&代謝をよくする&膝もcare・・のトリプルケアで、効果アップ!
温め方はいろいろあります。
何もなければ、なでるだけでも。
基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。末尾のお灸選びを参考にどうぞ
積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの中心から、指幅4本上がったところです。
陽陵泉(ようりょうせん)
足の外くるぶし側、膝の真横を少し下がったところの、ポコッと飛び出した丸い骨の骨の真下を指で押して圧痛があるところ。
大都(だいと)・太白(たいはく)
足の親指を曲げてできるシワの親指側が大都。かかとよりが太白です。近いのでだいたいのところに、1つのお灸でOK
動画はこちら
ツボの使い方 色々を紹介…
- 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
- じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
- 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
- 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
- レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
- お灸で温める。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
お灸の選び方
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP