卵活!【卵子を育てる】のセルフケアは、「卵子を育てるための、気・血を充分つくる…」「体のめぐりをよくする」「冷えをとる」です。ですから、お灸は女性周期にとっても相性が良いのです
目次
リクエストの多い「特効ツボ」を紹介します。ぜひ活用してください。
基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。
積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。
卵活!【卵子を育てる】のセルフケアは、「卵子を育てるための、気・血を充分つくる…」「体のめぐりをよくする」「冷えをとる」です。ですから、お灸は女性周期にとっても相性が良いのです。
気が付いたときからはじめることで、女性の人生の様々な面で、体調を整えることができます。ぜひご活用ください。
気・血をつくる…中脘(ちゅうかん)
カラダの中心線上でおへそから指幅5本上です。
気・血を集める…中極(ちゅうきょく)
カラダの中心線上でおへそから指幅5本下です。
※中極、関元は手を置いて気持ちのいい方へお灸をしましょう。
気・血を集める…関元(かんげん)
カラダの中心線上でおへそから指幅4本下です。
※中極、関元は手を置いて気持ちのいい方へお灸をしましょう。
ツボの使い方 色々を紹介…
- 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
- じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
- 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
- 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
- レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
- お灸で温める。効果抜群!ぜひ取り入れてほしい、日本古来の自然療法です。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。
お灸の選び方
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
★気持ちよさセンサーで安全&快適&効果UP!
★個別指導もしています。どなたでも簡単にお灸が自分で使えるようになるお灸教室
★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。
画像出典(了承いただいて掲載しています。感謝!):せんねん灸HP