古代九鍼

紀元前の中国で漢時代ごろ金属加工技術が発展して精巧な鍼が作られるようになりました。3000~4000前の中国の古い医学書「黄帝内経」には9種類の鍼が記載されています。これが九鍼。古代九鍼といって、国家試験でもよく出題されるものです。

伝統鍼灸は鍼灸治療の1%以下

現在日本の鍼灸院の、99.99%は 現代鍼灸=西洋医学の考え方にそった治療なのが現状です。伝統鍼灸はのこりの1%以下といわれています。

現代鍼灸とは全く違う古代九鍼

とも治療室は伝統鍼灸院です。鍼は、古代九鍼のなかの鍉鍼(ていしん)を愛用しています。

繊細でやわらかく、芯まで ふわぁっ とゆるみ、心も体も同時に楽になっていきます、ただただ眠くなる時も…。

とも治療室のやさしい鍼を、気に入ってくださったら とてもうれしいです。

内側から輝く、本質の光

 自分の力で歩むサポートを

とも治療室は、一人ひとりのプロセスにそっと寄り添い、
ご自身の力で進んでいくことを支えます。

本来の自分とつながるほど、
内側からの輝きは増していくもの。

多くの方が、施術のあとに
「ふわっと軽く、幸せな感じがする」
と話してくださいます。

「帰り道はふわふわ、空を飛べそう」
「しみじみと幸せを感じる」

そんな感覚に、理由はいりません。
内側から自然にあふれる、
言葉にしがたい心地よさ。

東洋医学では、この状態に近い言葉があります。

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内側からの輝き「有神(ゆうしん)」

東洋医学では、
本来のいきいきとした状態を 「有神(ゆうしん)」 といいます。

とも治療室の施術は、
単なる症状の改善ではなく、
この 「有神」 を目指すもの。

❖ 心と体が整う
❖ デトックス・リセット・チャージ・エナジャイズ

この状態は ゴールではなく、プロセス です。
継続的なケアで、心身のバランスが整い、
少しずつ、自然にこの状態へと近づいていきます。

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 いらないものを手放して

❖ 古いパターン
❖ 緊張
❖ 滞り

今はもう不要になったものを手放すことで、
本来のご自身を取り戻すことができます。

「神がある」という状態は、
このプロセスを通じて自然と育まれていくのです。

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 ご自身の命そのもの

有神は 「誰かにもらうもの」ではなく、
自分の中から湧き出る 命そのものの輝き です。

あなたは、宇宙でたった一人のかけがえのない存在。
無限の力と可能性を持っています。

その力を思い出し、
本来の輝きへとつながる道のりを、
とも治療室はそっとお手伝いします。

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美しい「いのちの光」

命の輝きは、
ひれ伏したくなるほどに美しいもの。

皆様の内側から放たれる光をそばで感じられることが、
何よりの幸せです。

少しでもお手伝いできるよう、
日々精進を重ねています。

ピンときたら、ぜひご連絡ください。
心よりお待ちしております。

2024 夏の最後の日

ハワイの伝統医療の知恵を広めたモーナ女史【ホリスティック養生の偉人】

とも治療室ホリスティック養生と重なる【ホリスティック養生の偉人】たちの名言を、Twitterでつぶやいています。どんな人かといいますと…(とも治療室的解説です)

モーナ・ナラマク・シメオナ女史は、 ネイティブハワイアンの伝承医療の専門家として、活躍した女性。

Sith-Hooponopono創始者(1913-1992)

今や 名高い「ホ・オポノポノ」は、ハワイの伝統医療の知恵なんですが、それを今の時代に合わせて発展させたのがモーナ女史。

元は、医療だったのですよ! まさに養生そのもの。

モーナ女史は、医療施設や大学機関を含めた世界中でこのトレーニングの講演、指導にあたりましたが、国連に招聘されて行ったトレーニングは3回もあり世界的にも注目されていました。

今は イハレアカラ・ヒューレン博士が有名ですが、私はモーナさんを尊敬しており、医療者としてぜひともお会いしたかったです。なんともいえず優しいお顔です。

ホ・オポノポノってなに?と思われたら、図書館にもあるので本を1冊ぜひ手に取って読んでください。ネット情報は玉石混交、どんなものでもちゃんと知りたいと思ったら、どんなだれが書いたかわかる書籍がおすすめです。

「クリーニング」「4つの言葉」など、独特な考えが出てきます。マイナスなことを考えてぐるぐるするのを止めるのに役立ちます。一種の行動療法?

参考写真を載せます。

ホ・オポノポノの本2冊と、ブルーソーラーウオーターを作る瓶(濃い青い瓶で作れます、これくらいの色の空き瓶でOK)クリックすると詳細に飛びます