病院に行って心臓の機能に異常はない、といわれた場合にでも、ストレスや精神的疲労などにより 動悸や、いきぎれが あらわれることがあります。
身体の巡りが良くなり、さらにストレスケアもできるお灸で、ナチュラルに全身バランスを調えましょう。
リクエストの多い「特効ツボ」を紹介します。ぜひ活用してください。
基本は、その周辺で、触って冷たいところ 血行が悪いところ、さわると気持ちよいところ、など、「お灸するとよいところ(治療内かお灸教室で詳しくお伝えしています)」を積極的に温めてください。温め方はいろいろあります、何もなければ、なでるだけでも。お灸を使うとより一層効果的です。
積極的な東洋医学メンテナンスをして、快適に‘自分らしく、生き生きと、心の底からやりたいことをやるために’健康を維持しましょう。
膻中ダンチュウ:左右の乳頭を結んだ線のちょうど真ん中です。
巨闕コケツ:胸骨の先端から指幅2本下がったところです。みぞおちの真ん中あたりを指で押すと圧痛があります。
神門シンモン:手のひらを上にして、手首の小指側手前にある骨の出っぱりと、手首のあいだにある深みの中にあります。
郄門ゲキモン:
手のひらを上にして、手首の中央と、肘の内側の曲がりじわの中央とを線で結んだ真ん中
ツボの使い方 色々を紹介…
- 優しくなでる。ほんのりあたたまるまで
- じわーっと押す。1回の刺激は軽く、ものたりないくらいにして頻度を上げると効き目がたかく、安全です。
- 手持ちのもので温める。カイロ、蒸しタオル、ドライヤー。
- 手に入りやすいもので温める。こんにゃくをゆでて。塩を炒って。(日本で昔から行われていた家庭療法)
- レンジで簡単!な、小豆灸で温める。
- お灸で温める。効果抜群、一番やってほしい、ぜひ取り入れていただきたい、日本古来の自然療法。安全で質の良いお灸を使えば、だれでも簡単にできます。お灸教室も開催しています。
★自分で自分をラクにするおうち灸教室…「自分と仲良く自分に優しく」
お灸の選び方
お灸は、価格ではなく、質で選ぶと、より効果的、安全、しかも気持ちが良いです。手に入りやすい良質もぐさのおすすめは以下です。せんねん灸(セネファ)というメーカーは、とてもしっかりしていて信頼でき、消費者対応も丁寧。せんねん灸ホームページでは、お灸情報、ツボ情報もいたれりつくせり。かゆいところに手の届くラインナップです。
基本はソフトでマイルドなもの⇒
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★できれば一度は 東洋医学治療家の治療を受けて体質を十分にみてもらったうえで、個別指導を受けると安心です。