以下の大切なご案内をご理解ご承諾のうえで、花療法をご利用ください。花療法はウェルビーイングを維持したり高めたりすることを目的とするものです。
目次
とも治療室において花療法をお受けいただけないケース
日常生活に支障がある場合…:
高熱、感染症、極度の疲労、極度の睡眠不足など。通勤や通学が継続できている体調かどうかが一つの基準になります。
心療内科治療中、こころ、きもちに関する薬を服薬中の場合
…心療内科・精神科 治療中 精神疾患関係の服薬中の方は 主治医の同意が必要です。必ず事前に主治医にご相談ください。
例えば以下の場合
「現在、強いうつの症状がある」
「現在、感情状態がとても不安定である」
「現在、希死念慮がある」
「現在、強いトラウマ記憶を抱えている」
「現在、精神疾患に関わる薬を継続的に服用している」
「過去に、統合失調症と診断されている」
予約時間について。
花療法1時間、初回花療法90分はめやすです。レクチャーやお話が早く終われば短くなります。延長は行いません。花療法とはり灸アロマ治療と続けての場合、花療法の時間が短ければ、それだけ全体の終了時間が早まります。
~お願い~
ゆとりをもっておいでいただき、開始5分前には到着下さい。初回は問診票記入があります。
5分以上遅刻する場合はご連絡いただければ安心します。
ご予約時間内は、携帯電話の電源をお切り下さいますようお願い致します。
感じ方には個人差があります。休みたい、トイレに行きたいなど、ありましたら我慢や遠慮をせずお伝え下さい。
花療法においても、香水や強い香りの柔軟剤等の使用はお控え下さい。
~付添いについて~
意思疎通が可能な場合は、付き添いのかたには原則、席を外していただいています。どうぞ、ご了承ください。小さなお子さんなど、意思疎通がむつかしい場合のみ同席いただいています。
~ペットの花療法について~
ペットへの花療法は直接は行わず、飼い主さんの花療法を行っています。おたがいに影響しあっていますので、飼い主さんが良いコンディションになることは、ペットにもはかりしれないメリットがありますし、ペットの飲み水に入れて一緒に飲むことができます。
さらに、飼い主さんがペットの花を選ぶ「花療法セミナー」にてサポートします。「自分で自分の花を選ぶ花療法セミナー」→「自分で家族など親しい相手の花を選ぶ花療法セミナー」の順に受講ください。1日で連続受講も可能です。花療法のシステムを学んだうえで、日常の中でペットをよく観察すれば 自分がペットの気持ちのケアができるようになります。
~キャンセルについて~
キャンセル(日時・内容変更)は、前日17時までにご連絡いただければキャンセル料は発生しません。前日17時すぎてのキャンセル(日程変更)は全額申し受けますので予めご了承ください。
当院は一度に一組のみの「時間」をおとりします。複数同時の治療院 病院 と違い、「1対1のお約束」です。「少しでも時間が空いたら連絡ください」という、キャンセル待ちのかたも急患さんも、おられます。早い段階で連絡いただければキャンセル待ちの方が喜ばれます。
前日17時よりあとのキャンセルは、急病、仕事、家族の事情などの理由いかんにかかわらず、100%のキャンセル料を申し受けておりますこと、予めご了承ください。
~キャンセル料規定~
前日5時以降のキャンセル・・・・・施術料の100%
予約当日のキャンセル ・・・・・施術料の100%
※仕事や体調不良等の理由でも対象となります。あらかじめ了承ください。
※複数キャンセルや当日の連絡不可能は、その後 予約を受けかねますことご了承ください。様々なご事情があってのこと たいへん心苦しいですが、とも治療室にご縁のある皆様が お互いに、気持ちよくスムーズにご利用いただけますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
⭐️地震、台風などの自然災害(警報以上)、運休時等の場合と、妊婦さんは当日キャンセル可能です。
なにとぞ、安全第一でご判断ください。
花療法 バッチフラワーレメディ(Bach Flower Remedies)とは。
花療法(バッチフラワーレメディ)は、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、「花と水で作られたレメディを飲むことで、ストレスやマイナス感情を和らげ、心や感情のバランスを取り戻す自然療法 」です。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用することができ、動物や植物にも利用できます。
60ヶ国以上の国々で医師や看護士、獣医師などにも使用されており、英国では薬局を中心に 5,000以上のお店で取り扱われています。
バッチフラワーレメディの主な特徴は次の通りです。
薬と違って副作用の心配がない
習慣性がないので長期間使っても良さが薄れない
他の薬やセラピーと併用できる
赤ちゃんからお年より、通院・入院中の方、動物、植物にも使える
シンプルで誰でも簡単に使える
「今この瞬間」「感じる」を大切に
花療法はありのままの自分の気持ちに対して行います。
クライアント様ご自身が、自分のありのままの心の声に耳を傾けて「本来持っているご自分の力」「自己治癒力」をとりもどすお手伝いをていねいにしています。
自己治癒力は、考える・分析する、よりも」「感じる」「味わう」なかで、より一層 輝きます。
そのため、とも治療室の花療法は、「あたまをつかうのは最小限」に、ナチュラルな会話の中で
「自分の気持ちを感じる」「今この瞬間の自分を感じる」「自分自身の直感やインスピレーション」をたいせつにしながら、的確にお花選びをお手伝いしています。
そこに分析、深堀はありません。いわゆるカウセリングではありませんし、通常の会話とも違った風に感じるかもしれませんが、デメリットはまったくない安心安全な植物療法です、どうぞ安心して「気楽に」お越しください。
バッチ財団登録プラクティショナー
河合はバッチ財団登録プラクティショナーとして、バッチ先生と全く同じやりかたで花療法を行います、
公認プラクティショナーとは、英国バッチセンター内のバッチ財団に国際登録をしているプラクティショナーのことを言います。以下をご覧ください。
http://www.bachflower.gr.jp/ バッチホリスティック研究会https://www.bachcentre.com/index.php 英国バッチセンター
URL https://wp.me/p5DtyY-IC