「とも治療室の説明」カテゴリーアーカイブ
保護中: お目通しください
保護中: 【患者さん情報☆冬号への入り口】
前回より半年以上間が空いた患者さんへ
ずいぶん間が空いたから、行きにくい…顔を出しにくい…などと心配なさる方もいらっしゃいますが、すべてご心配は不要です。
おつらいときは 我慢なさらず、いつでもご連絡ください。心よりお待ちしています。
半年以上間が空いた治療には再診料が加算されます
半年以上間が空いた治療には、再診料2200(税込)が加算されます。
再開は初診と同様3回セット
ごくごく軽い治療からはじめ、お体の変化を確かめながら、進めます
再開1回目 五分の一の治療 → 再開二回目は 二分の一の治療→3回目から通常の治療と、段階を踏んで徐々に治療を進めていきます。この3回がセットです、なるべく間を開けずに この3回をお受け下さい。
もし1か月以上間が空く場合は毎回90分以上のコースをお選びください。
困ったときだけ来る、よりは、「何もないが長く続く」が東洋医学の賢い使い方です。ご自身のお体の声を聴く、を息長くお手伝いしています。
再開時は新大久保提携サロンでスタート
再開時は新大久保提携サロンでスタートします。もしも通院の事情があり、かつ、プライベートサロンでの定期継続治療をご希望の場合は 再開時に 遠慮なくご相談ください。
花療法のみ再開には再診料は不要
花療法のみご利用のかたで ガイダンス不要の場合(花療法をご自分で すでに十分つかいこなしているかた)には、再診料はかかりません。
とも治療室 名称の由来
とも治療室 名称の由来
とも治療室の「とも」は、共生の「とも」。
患者さんと「とも」にあり、
患者さんのお供として 患者さんの人生のサポートをし
天地と「とも」に、すべての調和をとり
そして、希望を「とも」す治療室です。
とも治療室のホリスティックトリートメントとは。
ホリスティックトリートメントとは、人間の存在全てをひっくるめた治療のこと。とも治療室では独自のホリスティックトリートメントを行っています。
そのエッセンスをすべて凝縮されたのが、「ホリスティックトリートメント」コース、はり灸アロマ花療法等、とも治療室の持つすべてを込めたトリートメントです。女性鍼灸師による、女性のための専門治療室だからできる繊細な治療です。
そもそもは、東洋医学自体が「全部をひっくるめた治療」でした
古来そのように体系ができたのですが、
現在の日本では・・・・
ほとんどの鍼灸治療院は近代西洋医学の観点から筋肉や神経など、「物理的な身体」にアプローチしています。
「気」にアプローチしているのは、東洋医学有資格者のうちの、一部。日本伝統鍼灸等古典系治療家ですが、そのなかで 刺さない鍼に特化している治療家は、さらにまれな存在です。
専門家にすら あまり知られていませんが、ほとんど触れるだけの繊細な鍼は、気持ちを明るくする作用があります。
まさに「気」そのものを扱うからです。
この「気をあつかう はり」に、
触覚と嗅覚という最も原始的本能的感覚にアプローチするアロマテラピーと、
単純で力強い英国自然療法バッチフラワーレメディというストレスケアを組み合わせたところに「とも治療室」の独自さがあります。
単純で微細な治療だからこそ、体にも心にも負担なく 大きな変容が起きる…そのパワーに驚き 感動なさる患者さんが多いのですが、それはすべて患者さんご自身の命の働きの発現です。
何より患者さんの本当の満足を
とも治療室は、患者さんとの対話をとても大切にしています。
全てのコースで、患者さん本位の対話を軸に行います。その背景は花療法の対話メソッドとセルフケア哲学(ヘルスケア精神)があります。「上から押しつける治療者主体」ではなく すべて患者さん主体。さらにセルフケア(自分で自分を癒す)の方法を一緒に考えていきます。
対話の内容も、患者さんの一番よいように。自分の身体が東洋医学的にいったいどうなっているか知りたい、逆に、話すのすら億劫とにかく眠りたい、などのお気持ちも遠慮せず、ありのままにおっしゃってください。たいせつに配慮します。
ここでの過ごされる時間は、患者さんのためにあります。よい治療をするため、対話、患者さんの安心感、信頼関係を何より大切にしています。
とも治療室は、痛みの治療が得意です。
とも治療室は、痛みの治療が得意です。その範囲は数えきれないほど。例えば
腰痛 腰の痛み
肩こり
首の痛み
寝違え
膝痛 ひざの痛み
足の痛み
頭痛
目の痛み
節々の痛み
治癒例・・・・・・・
長年の腰痛
50代「もう長いこと腰痛で辛いです。整形外科に行っても整体に行っても治らない。だんだんひどくなるんじゃないかと心配で」
はり灸で全身バランスを整え、筋肉疲労を取るアロママッサージで施術→1回で腰の痛みが半分以下に。
患者さんの声
「楽です! 腰だけじゃなく、肩こりまでよくなりました。途中から覚えていないくらいリラックスしちゃって。鍼灸って痛い治療かとおもってたけど、全然痛くなかったです」
膝が痛くて階段がつらい
60代「整形外科に行って水を抜いてもらってたんですが、つらくって。どうにかなりますか? とにかく痛いんです。」
はり灸で全身バランスを整え、筋肉疲労を取るアロママッサージで施術→1回で膝の痛みが半分以下に。
患者さんの声
「膝が曲がる! 足が軽いです。おっくうだった外出が楽になりそうです。気分まですっきりしました」
尋常じゃない肩こり
30代「尋常じゃない痛みの肩こりでじっとしていても痛いんです、首が回らない! 昔から腰椎分離症があって今にもギックリしそう」
はり灸で全身バランスを整え、筋肉疲労を取るアロママッサージで施術→
首が痛みなく回り、腰の違和感減少。
患者さんの声
「ウソ〜これって魔法? 首がまわる〜。もっと早くこればよかった。腰をかばって首にきてたんですね・・・クイックマッサージいって治らなかったはずですね」
声が出ない
40代「風邪をひいて喉が痛く、声が出なくなりました、仕事上どうしても困ります」
はり灸で全身バランスを整え、特に背部・足の冷えとのどの熱っぽさを調整→
患者さんの声
「のどの痛みの範囲が狭まってて、やっと息ができるようになりました、明日からの仕事も何とかなりそう。はり灸ってじっくり通うってイメージだったけど、効き目早いんですね」
めちゃくちゃ生理痛
30代「生理痛がめちゃくちゃしんどくて。また妊娠しなかったというストレスも強い」
はり灸・アロマでホルモン周期に合わせた全身バランス調整 花療法→
患者さんの声
「不定期だった生理のリズムがよくなって、生理でも寝込まなくなりました。ホルモンバランスケアを教えてもらい、焦りが減ってきて…ずいぶん、楽になりました」
転倒以来の手首痛
60代「転倒以来、手首がすごく痛い、接骨院にいっているが、全然よくならない」
はり灸で手首・全身バランス調整、自宅ケア指導→
患者さんの声
「3回目からほとんど気にならなくなりました」
受診にあたっての注意事項
予約中の方へ
患者さんご自身の利益…安全と質高い治療のための、大切なご案内です。以下を十分ご理解ご承諾のうえで 当日受診下さい。
「感染防止対策のための重要なお願い」
当院には 高齢者・妊婦さんなど、感染症高リスクな患者様が来られますのでひきつづき感染対策をしております。ご了承ください。
以下のいずれかに該当する方は、受診をお控えいただきますようお願いいたします。当日キャンセルも遠慮なくどうぞ。感染症を疑われる場合、当日キャンセル料は発生しません。
1.37.5℃以上の熱がある方。
2.喉痛や咳、鼻水など風邪症状がある方(後遺症やアレルギー以外)
3.強いだるさ(倦怠感)がある方。
4.呼吸が非常に苦しい方。
5.ウィルス感染した方や その疑いのある方 濃厚接触者と 長く接触した方。
6.過去14日以内に、海外から帰国された方。
7.ご同居されている方が、1~6のいずれかに該当する方。
予約時・初回受療時 よくある質問 はこちら
当院は最小限の刺激で施術をしていますが、個人差により、ご自身の反応は様々となります。
心づもりしておくだけで影響が最小限に抑えられますので、心身予防面も考慮して 「鍼灸治療の一般的な注意点」もあわせて公示します。
初回は、「触れるだけの鍼」、「火を使わない灸」だけなので、内出血ややけどはありません。今後の参考にどうぞ。
- 全てのコースで、 高熱、感染症、極度の疲労、極度の睡眠不足、日常生活に支障が強くある場合は予約がお取りできません。
- 心療内科での治療中・服薬中は主治医の同意が必要です。
関連リンク「どんな症状でもみてもらえますか」
- 治療うけられるかな? とお考えの時は「通勤通学を休まなくてもいい体調」をひとつの目安にしてください。感じ方には個人差があります。
- 妊娠中の方へ
- 主治医(病院)にて鍼灸ケア利用承諾を得てお越し下さい。
- 母子手帳をご持参ください。
- 持病などで医療機関を受診中の方へ
- 投薬情報や検査結果、治療経過などのメモをお持ち下さい。
- 体質、病気、服薬中等で、特別に出血しやすい・止血しにくい方、すぐ内出血しやすい方等は、必ずお申し出下さい。一般的な注意事項として、鍼治療では個人差によりまれに出血・内出血が起きる可能性があります。万一、内出血が起きても、お化粧で隠れる程度で、通常は1~2週間程度で治り身体への悪影響はありません。東洋医学では治癒過程の一つと考えられています。
- 一般的な注意事項として、灸治療では熱を加える物理治療という性質上火傷の可能性はゼロとはいえません。古来の灸治療は、火傷反応を利用した治療法でしたが、当室では特殊な目的がない限り(その場合は説明します)、心地良い範囲で治療しています。感じ方には個人差がありますので我慢は禁物です。遠慮せずに教えてください。
- 治療後にだるさや眠気、血行増進による皮膚の発赤や痒み、筋肉をストレッチした感覚等が、まれに出現しますが、多くは一時的な治癒過程と考えられます。通常3日以内に消えます。
- 治療後、翌日、近日中に出張、海外旅行や結婚式等、大きな予定がある場合は、前もって教えてください。
- 治療後すぐに自転車や自動車の運転するなど眠くなるのが困るなどの都合など、些細な事でも心配な点があったら、あらかじめご相談下さい。
~治療 初回はごくごく軽く行います~
- 治療効果は、個人差があり、慢性的症状は、比較的時間がかかります。最初の2回は体の反応を見ながらごくごく軽く、全身を整える治療をし、3度目から本格的な治療をはじめます。ここまで必要な頻度(1~2週間以内)で行い、その後の2回ほどは月1で維持し、通常5回で卒業となります。必要な頻度が取れず1か月以上間が空くときは、はり灸アロマ治療またははり灸ダブル治療を行います。
- 症状により、また、治療が進むにつれ、治療法は変わります。一番良い治療法を行います。とも治療室は触れるだけの鍼、あたためるだけのお灸、ソフトなアロママッサージがメインですが、痛みが強い急性症状、「何とか今日中に」など治癒をお急ぎ、つらさが続く慢性症状などの場合は状況に応じて刺激量を増やします。ただし、絶対に刺す鍼はいや!火を使うお灸はいや!というかたは ご希望を遠慮せずに お伝えください。
- 症状にあわせ最適な治療をします。症状などにより時間が短くなることがあります。はり灸1時間など「予約」時間は、トイレ、給水、身支度、会計、養生指導、その他の余裕等 を含む「滞在」時間の目安です。ご来院日程の参考にご覧ください。
~リラックスするほどに効果増大~
- 全ての治療で、リラックスするほどに自然治癒力が増大します。無我の境地でリラックス…は最高! 疲れているときは眠ると短時間でもよく回復します。なるべく「寝やすい」ようにして ご自分でも、リラックスしてみてください。
- たとえば、「気になることは済ませておく」「音の出るものの電源は切る」「締め付けない・体がらくな着替えでのぞむ」「体の力をぬく=脱力」などの工夫ができます。
- リラックス・脱力・「考えない」がむつかしい方には、治療時間はよい稽古場になります。回数を重ねるにつれコツがつかめるようになります。これも大切な養生、一緒にプロセスしていきましょう。
- 予約時から、すでに 治癒の働きが始まっています。予約に関するメールを目にするたび、当日、そして お越しになる道すがらも 自己治癒力は、そっと働きかけています。何か 気づいたり感じたり。その過程も味わってくださるとよいなあと思います。
- 自分に合ったお花水を治療前後・治療中に使うのを推奨。
- 脳疲労・眼精疲労をいやすため、治療中も、脳と目をなるべく使わないようにすると、効果が増大します。治療直前に激しく脳と目を使うことも避けておくとよいでしょう。
- 治療中感じる、暑い 寒い トイレにいきたい 姿勢を変えたい、などは、遠慮なくおっしゃってください。
- 「考える、懸念を繰り返す、思う/話す」は、避けたほうが効果が自己治癒力が増大します。
- いつも何かを考えている方にとっては治療中の沈黙の時間が なお一層たいせつなことです。頭に何か浮かんでもおいかけたり口に出したりせず、車窓から風景を眺めるように ただ 過ぎ去るのを待ちます。
- また同じ意味で、花療法は「あたまをつかう・分析する」ではなく、自然な会話で「自分の気持ちを感じる」「今この瞬間の自分を感じる」「ひらめき」を大事に的確にお花をお選びしています。
~お願い~
ご自身の脈を安定させるため、ゆとりをもっておいでいただき、定刻前には到着下さい。新大久保提携サロンは、広い待合室があり自由にお待ちいただけます。(予約確定後に詳細案内)
5分以上遅刻する場合はご連絡いただければ安心します。
室内やベッドリネンに残るような、香水や柔軟剤等の使用はお控え下さい。
治療中、携帯電話の電源をお切り下さいますようお願い致します。
感じ方には個人差がありますので、治療中、暑い、寒い、トイレに行きたいなど、ありましたら我慢や遠慮をせずお伝え下さい。
~予約・往診・付添いについて~
治療の時期について。次回の予約は、時間としての予約だけでなく、「お体の状態にあわせた治療に適切な時期」のご予約です。適切な治療間隔での快適さを、味わっていただければ嬉しいです。
往診のご依頼は、現在、受け付けていません。
意思疎通が可能な患者さんの付き添いの方は治療室外お待ちください。見学は不可です。
~キャンセルについて~
キャンセルは、前日17時までにご連絡いただければキャンセル料は発生しません。
「少しでも時間が空いたら連絡ください」という、キャンセル待ちの急患さんも、おられます。早い段階で連絡いただければキャンセル待ちの方が喜ばれます。
当院は一度に一組のみの「時間」をおとりします。一度に複数ご来院なさる治療院や病院などと違い、「1対1のお約束」です。
前日17時すぎてのキャンセルは全額申し受けますこと、予めご了承ください。
地震、台風、大雪などの自然災害(警報以上)、鉄道運休時等の場合と、妊婦さんは当日キャンセル可能です。安全第一でご判断ください。
~キャンセル料規定~
前日17時以降のキャンセル・・・・・100%
予約当日のキャンセル ・・・・・100%
⇒次回お会いするときに申し受けます。
※仕事や体調不良等の理由いかんをとわず対象となりますこと あらかじめ了承ください。
※体調、気候変動などで キャンセルするかを迷う場合、その旨を添えて前日17時までにキャンセルしてください。当日通院可能となってから、あらためて、予約お申し込みください。空いていればお入れいたします。
※無断キャンセル、度重なる日程変更等がありますと、予約を受けかねますことご了承ください。様々なご事情があってのことと たいへん心苦しいのですが、どうぞご理解くださいませ。
とも治療室にご縁のある皆様が お互いに、気持ちよくスムーズに治療を受けていただけるよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
この案内のURL https://wp.me/p5DtyY-Ap