目次
なぜ、とも治療室が「場」を作るのか
言葉にならない思いをすくいあげて、河合の本音を つむいでみました。何か良きことが伝われば嬉しいです。
五感で味わい心身ととのう「集いの場」
<募集中>【桜蒸留会・黒文字蒸留会】希望日程で開催します
<募集開始>佐藤初女さん直伝おむすび講習会
4月 20日 (日曜日)⋅11:00~14:00
https://tomohari.com/omusubi222/
なぜ、とも治療室が「場」を作るのか
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今、どんな感じですか?
心は? 体は?
正解も不正解もない問いです。
ただ、ありのままに感じてみる。
「○○が痛い…」 「肩がこってつらい…」 「やる気がしない…」 「イライラしてる…」
何でもいい。
まずは、ただ、今の自分を感じること。
それだけで、すでに素晴らしいのです。
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『え、自分の体の声なんて聞いてる暇ないよ』
そんな毎日を送っている方がほとんど。
だからこそ、 ふと立ち止まり、自分を感じることが 今の時代ではとても貴重なものになっています。
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臨床で大切にしていること
とも治療室では、
腰痛でも、肩こりでも、五十肩でも、 婦人科の悩みでも。
どんな理由でいらした方にも、
「こころ」「からだ」「くらし」 いろんな角度から、
自分に気づくこと
を、大切にしています。
そして、
季節の移り変わりのなかで、 太陽の光を浴びた花がふわっと開くように、
その人自身の自然な気づきを、そっと待ちます。
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とも治療室における「場」
とも治療室には、
マンツーマンの臨床の「場」 と、 人が集うイベントの「場」 があります。
一見、異なるように見えますが、 河合にとって どちらも
根底にある真摯な気持ちは同じ。
「その人自身が自分に気づき、 本来の自分を取り戻すことをサポートする」
この想いは、 マンツーマンの臨床でも、 多くの人が集う場でも、 変わることはありません。
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あるがままの自分に出会う場
人は、あるがままの自分を 受け入れられ、愛され、尊重されることを 心の奥底で求めています。
でも、そんな場は少ない。
成長とともに適応し、 学び、努力し、 社会人として、家庭人として、 役割を果たすうちに、
いつの間にか、本来の自分が どんな気持ちなのか、 何を望んでいるのかが わからなくなってしまうこともあります。
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本来の治癒とは、 ありのままの自分を取り戻すプロセスではないか。
自分らしく、あるがままに。 十全に生きることこそが、健康の本質。
とも治療室では、 体の不調で訪れた方が、
自分に気づき、 本来の自分を取り戻し、 試行錯誤しながらも、
底知れぬパワーを湧かせ、 いきいきと輝いていく姿を たくさん見てきました。
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とも治療室の治療とは
とも治療室は、「場」をつくる治療室 です。
臨床では
安全で守られた、 ある意味「聖域」ともいえる空間で、
何もかもを忘れ、 ただ自分にゆだねる。
頭からつま先まで。 手の指先まで。
ぜーんぶ、まるごとの自分を思い出し、取り戻す。
とも治療室の治療、 はり灸、はり灸アロマ、 ホリスティックトリートメント。すべてのコースで、
ご自身の「いのち」に寄り添うことを 何より大切にしています。
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なぜ「場」をつくるのか
とも治療室は 人の集う「場」を創る ことに力を入れています。 「自分を感じること」が、 「場」の力によって、 より自然に起こるから。
五感をひらき、 感じること、味わうことを大切にした 体験型ワークショップは、「驚いた」 「良かった」 「自分を感じられた」
という皆さんの声に支えられ、 開催を続けています。
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「場」のちから
「場」は不思議です。
自分で頑張らなくても、 何かが起こりやすい。
小さな自然というありのままの自分と 大きな自然を 感じ、
天地の巡り、 自分のめぐりを味わう。
気づけば、 いつのまにか楽になっている。
そんな「場」を、 皆さんと一緒に作っていけたら。
その瞬間をともに味わえたら。
これ以上の喜びはありません。
「新月蒸留会」
「初めての花療法一日体験教室」
お灸教室
いずれも開催場所はJR中央線武蔵小金井駅近辺