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女性の「お年頃期」をお花のサポートで楽にかろやかに

更年期 はり灸治療 - とも治療室|はり・灸|アロマ|花療法|世田谷区豪徳寺|新宿新大久保|女性

  40代50代、早ければ30代後半から、女性ホルモンの変化にさらされる「お年頃」期…更年期。  刻々と変化していく、心身に 戸惑う方も多い時期です。

花療法のなかで、時期の女性に人気のある&効果抜群なお花は
ハニーサックル  。和名 スイカズラ 忍冬。

5月ごろよい香りの花を日本でも見かけることができます

時の移ろいや、体力停滞等にどんよりマイナス思考になりがちな気持ちを「今の私が一番!」と切り替えていきます。

「今」を 心の底から 認めれば、ストレスは減り、精神安定し、身体が最大限にパフォーマンスを発揮できます。

せっかく今を精一杯生きているのに、「今を認めない」のでは、機能ダウンのスパイラル。

そして、ハニーサックルのバッチフラワーレメディは、お手持ちの化粧水や美容液に混ぜて アンチエイジングにも外用できる、汎用性の高いレメディです。

なにかとしんどい更年期、とも治療室で全力でサポートしています。

ロフトやハンズ、など 様々な店舗での あつかいもふえてきました。

通販でも買えます

ハニーサックル

 

経絡の気のパワーを…ホリスティックな はり灸アロマ治療

自律神経を心地よさの中で調える

春の終わりから夏の初め・・・暖房もクーラーもいらない時期は、逆に言えばどっちつかずの三寒四温で、自律神経が狂いやすいとき、

肌という最大の感覚器の、ふれる、ふれらえれる、という感覚を存分に味わうはり灸アロマ治療が効果的です。

ホリスティックな「はり灸アロマ治療」

東洋医学でデトックス、そして 足りないエネルギーをチャージ。

体全体を調節し、心身を中庸に戻したうえで、重ねてのオイルマッサージ。

上質なアロマオイルマッサージのメリットは…なんといっても快楽!オイルの成分と効果でやさしくほぐし、繊細な精油を使い、さらにご希望の方には芳香蒸留水★も使って、トロトロン…に ゆるめていきます。

治療で心地よい瞑想状態に入る方も。

「なんだか いつも、力が抜けてないみたい」「キモチイイってなんだっけ?」「深いリラックスを体験してみたい!」というかた、長いこと心身の不調が続く方、緊張や自律神経失調をともなう 頑固な症状をお持ちの方にオススメ。

緊張をほどくこと、快楽を感じること。からだがゆるゆるとゆるむことを許すこと。そんなあたりまえことが、あまりにも固くなった心身は、できなくなってきてしまうからです。

幸せを、ゆったりを、リラックスを・・・ご自分に許してあげてください。

★芳香蒸留水を使ったトリートメントをご希望の方は予約時にその旨お知らせください。

芳香蒸留水の詳細は以下リンクを

 

 

 

自分で作って自分をケア、蒸留会は以下リンクを。

 

 

 

春は、風の季節です。

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春は風の季節——体調を崩さないために知っておきたいこと

春の風がもたらす影響

春は風が強く吹く季節。外の風は、私たちの身体にも影響を及ぼします。
東洋医学では、外部から身体に悪影響を与える風を「風邪(ふうじゃ)」と呼びます。

この「風邪」は、いわゆる風邪(かぜ)だけでなく、以下のような症状を引き起こすことがあります。

  • 花粉症(くしゃみ、鼻水、目のかゆみ)
  • 皮膚や粘膜のかゆみ(アトピー、じんましん)
  • 体表感覚異常(むずむずする感じ)
  • 頭痛・めまい
  • 動く痛みやしびれ、ひきつれ、こわばり
  • 脱力感(なんとなくだるい、やる気が出ない)

特に、もともと 疲れがたまっている人ストレスが多い人 は、春の風邪の影響を受けやすいため注意が必要です。

春に起こりやすい症状の特徴

「風邪(ふうじゃ)」の特徴として、以下のような傾向があります。

突然起こる
体の上の方に症状が出やすい
変化しやすい

このため、春になると イライラしやすい、不安感が強まる、頭に血が上りやすい、肌トラブルが増える といった症状が出やすくなるのです。

風邪(ふうじゃ)と「肝」の関係

東洋医学では、春は 「肝」 が影響を受けやすい季節と考えられています。

「肝」は、身体のさまざまな機能をコントロールする重要な臓腑で、次のような働きを持っています。

  • 感情を調整する(特に「怒」と関連)
  • 血の流れをスムーズにする(血行不良の改善)
  • 自律神経を整える(ストレスの影響を受けやすい)

そのため、 春はストレスによる自律神経の乱れが起こりやすい 季節でもあります。
「なんだかイライラする…」「寝つきが悪い…」と感じる人は、肝のバランスが崩れているサインかもしれません。

自然と調和しながら健康を保つ

私たち人間は、小さな自然の一部。
四季が移り変わるように、私たちの体も日々変化しています。

どんなに健康な人でも 「変化に適応する力」 がなければ、体調を崩してしまいます。
そのためには、 小さな不調のうちに体の声を聴き、バランスを整えることが大切です。

「最近、調子がすぐれないな…」と感じたら、無理をせず、身体をいたわってあげてください。
春の気候にうまく適応し、元気に過ごせるようにしていきましょう。

とも治療室は、いのちの力を邪魔しない優しい施術で、そっとお手伝いしています。

こころとはり灸。花療法とはり灸について…

ほとんど触れるだけの繊細な鍼は、気持ちを明るくする作用があります。まさに「気」そのものを扱うからです。はり灸治療をおこなって、人間関係がよくなった、気持ちが軽くなったというのは日常茶飯事です。

体が緩めば、こころもかるくなります。それでも 生きていく以上、考えること、迷うこと、心が感じる様々なストレスは尽きないもの。

そんなとき。

小さなストレスから、大きいストレス発散まで、カジュアルにも精妙にも使える花療法が使えます。

深掘りせずジャッジもせずに、飲むだけ簡単に。

手放したい感情が、マイルドに癒されていきます。

心が軽くなれば、体もらくになるのは、道理。はり灸 アロマ 花療法の3つの柱は、素晴らしくパワフルです。

春の養生のコツは、「のびのび!」(古典 四気調神大論より)

春の養生を、患者さんのために簡単にまとめました。コツは、「のびのび!」

春の養生(古典より)

  • 少し遅く寝て少し早く起きて庭に出てゆっくりと歩き、髪を解きほぐし、体を伸びやかにする。(身体を動かし、気持ちよくのびのびと~)
  • 心持ちは活き活きと生気を充満させて、生れたばかりの万物のようにするよい。(ストレスはためない)
  • 生れたばかりの万物のように、とは。自然な生長にまかせるべきで、邪魔はしてはならない。褒めるべきで、罰してはいけない。(自分も他人も褒めて伸ばす♪押さえつけない)
  • 大いに心をはげまし、目を楽しませるべきで、体をしいたげてはならない。(楽しむこと、でも疲れすぎないで!)

2000年前の最古の医学書 黄帝内経素問四気調神大論を読んでみると春の3ヶ月間を「発陳」と言う、とあります。
元々春という言葉は 発る・張るから来ているといわれ、冬の間かくれていたすべてのものが、芽を出し活動的になり始める時期です。

昼の時間が長くなり、外の気温もだんだんと上昇しはじめると、「陽」の要素が少しずつ増し、消耗を避けてじっと閉蔵していた動物や植物も、陽気に応じて活発に行動し始めます。

人間も同じく陽気が徐々に活発に働き始めます。この気に従って適度に行動する事が良く、動かないでじっとしていると、陽気が体の内にこもってしまい病気になる原因を作ってしまいます。

春は、のぼせ、アレルギー症状、月経不順、気分の浮き沈み、肌荒れ、胃腸障害、等が 心身の変化が出やすい季節。

小さな自然である人間は、大きな自然の影響を受け、四季が変化するように、刻一刻と変化し続けています。春の「気」をうまく利用して、のびのびとした体と心を養いましょう。とも治療室がお手伝いします。

春のホリスティック薬膳のヒント。香りと酸味、少しの苦みをうまく使いましょう。

images春のホリスティック薬膳のかなめは、香りのよい食材を取り入れて、気をしっかり巡らせ、循環をよくすること。

みかん、柚子、レモンなどのかんきつ類。その皮。

ウド,三つ葉,春菊,フキノトウなど香り高く少し苦い山菜,など。

中医学では、は「肝」の季節

酸味はストレスと関係ある「肝」(東洋医学的な働きを指す。肝臓そのものではありません)のはたらきを整える力があるので、香りと酸味を供えるかんきつ類などはとてもおすすめです。

春のお花を部屋に飾るのもよいですね。

もう一つ、陽気が強まってくるときには、あらかじめ陰を補っておくことも大切です。陰とは身体にとっての滋養のようなイメージです。

陰を補う食材は、アサリ,イカ,カニ,クコの実,クラゲ,ほうれん草,牡蠣,貝柱,鶏肉,鶏卵,黒キクラゲ,黒豆,山芋,小麦,松の実,豆乳,豚肉,白キクラゲ,百合根,蜂蜜
などです。

その意味でも、もう少し温度が上がってきたら、ふきやたらの芽といった苦みのある山菜類をふやすのもよいでしょう。

苦みは余分な熱を冷ましてくれます

苦みは余分な熱を冷ましてくれます。上半身に熱症状(目のかゆみ、顔のほてり、めまいなど)があるときはよいです。

ただし、多種類をまんべんなく

★ただし、多種類をまんべんなく食べるという食養生の基本はお守りください。よさげだからとばっかり食べは逆効果です。バランスが一番大事!

例えば春、ストレスが高じたり筋肉疲労が起きると酸味がいつもよりおいしく感じたりします。

その酸味、適量ならよいですが、食べすぎると、酸味の収斂作用がおき、かえってストレスや疲労を発散できなくなってしまいます。

甘み(ゆるませる)と酸味(締める)二つの味を持つ果物がよいのは、そのためです。

おいしいからといって食べすぎは重々NG。

衝動にまかせず、理性でコントロール、自分の体に合うかどうかはヨーク観察しながら、体の声を聴いて養生してくださいね。

とも治療室では個別指導しています。

花療法 バッチフラワーレメディを動画で紹介♪

花療法=バッチフラワーレメディ

私たちは誰でも、ときにネガティブな感情に心を乱されることがあります。
不安・怒り・悲しみ――感情ほど厄介で、長引くと自分も周りもつらくなります。

花療法(バッチフラワーレメディ)は、自然の花から作られたレメディを飲むことで、感情を穏やかに癒していく英国発の自然療法です。
意志の力で抑え込むのではなく、心が自然にやわらいでいくように導いてくれます。

数分の動画で、花療法=バッチフラワーレメディの基本をわかりやすく紹介しています。
どうぞゆっくりご覧ください。

ご予約は、オンライン・対面どちらも対応しています。

オンライン花療法は、ご自宅でゆったり受けられる人気のスタイルです。
遠方の方や、お子さまがいらっしゃる方にも安心してご利用いただけます。

「少しだけ聞いてみたい」という方もどうぞ。フォームから簡単にお問い合わせいただけます。お問い合わせフォームへ

とも治療室の蒸留会 体験者の声をまとめました

とも治療室の蒸留会 体験者の声をまとめました

体験者の声(ピックアップ)

自分への最高のご褒美でした。自分の作った芳香蒸留水は、シュッとすると“あの感じ”がよみがえる、最高のお守りです。

体験者

 

不思議なんだけど、香りが光に感じました。すごくきれいで包まれる感じ。優しくて暖かくて大きくて。不眠気味でしたが、すっと眠れるようになりました。ありがとうございます。

体験者

 

初受講。なんだかピンと来て申し込みましたが、その理由が自分なりにわかりました。今、必要なことでした。ありがとうございました。

体験者

 

実際に自分の目的に生かせることがいくつもあり、すぐ役立っています。

体験者

 

市販品との違いの理由が、自分で作ってみてよく分かりました。

体験者

 

蒸留会自体に癒されました。疲れがたまっていたのが、さらっと取れたみたいで、びっくり。

体験者

 

2回目の参加です。前回も聞いたのに、初めて聞いたような発見がありました。普段の生活にさまざま使えることがわかり、活用が楽しみです。

体験者

 

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体験者の声(全件)

体験者の声をもっと見る(全件表示)

香りと記憶・気づき

感覚が開いて、色やイメージ、音楽、思い出…。香りをいろんな風に感じました。花との思い出、子供のころのこと、たいせつだったこと。そして大事な人にもう一度会えた気持ちがしました。使い切ったら、また参加します。今度は何と出会えるかな。

蒸留水について楽しく学べ、目からうろこでした。あっという間の2時間でした。

蒸留水は自分なりに長年使っていましたが、今回受講して気付きがたくさんありました。これからもっとよりよく使っていきたい、とわくわくしています。

リラックス・安眠・場の安心感

なごやかな雰囲気でリラックスできました。好感が持てました。

なるほどな、と思うことがたくさん。ほかの参加者の方のお話も聞けて良かったです。

終了後、体が軽くなりました。

学び・活用・実用性

もともと植物やアロマが好きで使っていたので、とても参考になりました。

内容が期待以上でした。

植物のチカラを、新たに知れて良かったです。

自分が作って自分を癒す。そんなふうに、自分が主体になって人生を生きることを、常に意識していこうと思えました。

蒸留水の使い方を丁寧に教えてくださり、元気とやる気が出ました。

蒸留水や植物とともにある暮らし、楽しんで続けていこうと思います。

リピート・継続の声

3回目の参加です。毎回、受け取るメッセージが違っていて、いつも新鮮です。

あなたの暮らしに合う蒸留水の使い方を、一緒に見つけていきます。

【はじめての花療法】1日体験教室


自分らしく生きることをサポートする、ワークショップ形式のセミナーです。続けてご参加いただくことで気づきが深まり、前回からの気づきや疑問にも対応いたします。

花療法は「自分へのやさしさ」。自分らしく元気になれる時間をお過ごしいただけたら幸いです。

<バッチフラワーレメディ>とは

Bach Flower Remedies のイメージ

バッチフラワーは、38種類の花のエッセンスを用い、穏やかに・ナチュラルに本来の自分を取り戻す植物療法です。
日常で感じる「イライラ」「優柔不断」「心配」「やる気が出ない」など、感情面のストレスやアンバランスをやわらかく調和へ導きます。
赤ちゃんからご高齢の方まで、どなたでも安心してお使いいただけます。


Bach ボトル

ワークショップ内容

  1. バッチフラワーレメディとは
  2. 自分のストレスや状態に気づく
  3. 自分のためのレメディを選べるようになる
  4. レメディを実際に使えるようになる

基本を身につけ、一人でも選べるように練習します。ご希望の方は、実際にトリートメントボトルをお作りできます。


開催概要

  • 名称:バッチフラワー入門セミナー
  • 日時:随時(約2時間)
  • 場所:中央線「武蔵小金井駅」近辺

※カフェで開催する場合は、各自ドリンク代のご負担をお願いいたします。

受講料

受講料には下記が含まれます。

  • バッチフラワーレメディの指標パンフレット
  • 約1か月使えるトリートメントボトル(手作り体験)

※ボトルは使い切りです。繰り返し使いたい場合は、実費でバッチ純正ガラスボトルをお分けできます。

1人(マンツーマン) 約60分 / 5,000円(税別)
2人(ペア) 約90分 / 3,500円(税別)
3人以上(グループ) 約120分 / 3,000円(税別)

★ 何回でも参加できます。前回の花療法やセミナーからは、1週間以上間隔をあけてください。

☆ 純正ミキシングボトルをご希望の場合は、前日17時までにお知らせください。

持ち物

  • 筆記用具(必要により眼鏡)
  • 未開封のミネラルウォーター(小サイズ)

入門セミナーお申込み

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「はじめての花療法」で自分を整えたあと、もう一歩先へ。家族やペットをサポートするための花療法を、やさしく実践的に学べます。

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