
花療法(バッチフラワーレメディ)
※オンラインでも丁寧にご案内します。
花療法とは
人はだれでも、感情に翻弄されることがあります。花から作られたレメディ(自然のエッセンス)をとることで、
心のこわばり・不安・怒り・悲しみなどをやさしく整えていくのが「花療法(バッチフラワーレメディ)」です。
1930年代、イギリスの医師エドワード・バッチ博士により体系化されました。
38種のレメディはそれぞれ感情の状態に対応しており、いまの自分に合うものを
1〜7種類ほど選び、必要量をとっていきます。赤ちゃんからご高齢の方まで使え、
動物や植物にも活用できます。世界60か国以上で長年親しまれている、やさしく確かな方法です。
コンサルティーションのご案内
心理相談を受けるほどではないけれど「気持ちがまとまりにくい」「落ち着かない」という方へ。
ゆっくりお話を伺いながら、いまの状態に合うレメディを一緒に選びます。
レメディをとりながら、少しずつ心のバランスが整い、日常がスムーズになっていく感覚を目指します。
こういう方におすすめ
- 進学・就職・独立・転居など、環境変化へのストレスが強い
- 思春期・出産・更年期など、ライフステージのゆらぎを感じる
- 家族・子育て・介護など人間関係の疲れが抜けない
- 過去の出来事に気持ちが引きずられる/気持ちが先走り考えがまとまらない
- やる気が出ない・元気がない・落ち込みやすい・不安や怒りを溜めがち
- 感情のバランスが保ちにくいと感じている
対面またはオンラインで実施します。事前に丁寧なヒアリングを行い、体調や気分の傾向を伺います。
そのうえで、いまに合うレメディを選び、日常での取り入れ方をご案内します。
ご予約
下記より、ご希望の日程と「対面/オンライン」をお選びください。ご不明点はメッセージ欄にお書き添えいただければ、折り返しご案内いたします。
※キャンセル・変更方法、当日の流れ等は予約フォーム内のご案内をご確認ください。
Dr.Edward.Bach(エドワード・バッチ)博士1886-1936
バッチ博士は、イギリスの自然多い田舎で幼少期をすごし、苦学して医者となりました。めきめきと頭角を現し、数々の研究をものにし、薬を発見し、王立病院の人気医師として活躍しましたが、ごく初期のころから、患者さんの性格や気持ちの状態と、症状との関連に気付き研究していました。
ところが、ご自身が「余命わずかな癌」をわずらいました。
残りの人生で何とかその研究を形にしようと没頭した結果、余命をすぎても生き生きと活動できた。その経験から「気持ちと身体」の関係に確信を持った、といわれています。
その後、医師として絶頂にあった名誉や収入をすべて捨て、自然のなかに旅立ちました。「気持ちを癒す植物」を求めて。
数年かけてバッチフラワーレメディを完成させて、すぐにおなくなりになりました。
とも治療室の花療法は、バッチ博士が生前行っていたのと同じスタイルを厳密に守っています。とも治療室で使うレメディは、バッチ博士が住んでいた場所、バッチ博士がてづから採取した植物から、つくられています。丁寧におこなうクラシックバッチは素晴らしくパワフルです。
著作はこちら 

とも治療室ホリスティック養生と重なる【ホリスティック養生の偉人】たちの名言を、Twitterでつぶやいています。

公認プラクティショナーとは、英国バッチセンター内のバッチ財団に国際登録をしているプラクティショナーのことを言います。
■バッチ財団登録プラクティショナー(Bach Foundation Registered Practitioner)
平均2~3年の、座学と実技を経て、多量の論文審査があり、定期的に論文提出と研修で維持しないといけないため、持っている人はあまり多くはないです。
バッチフラワーレメディは、「汝を癒せ」とのバッチ博士のことばどおり、自分自身の直感で自分流に使いこなすことも可能です。
そのなかで、公認プラクティショナーは、バッチ博士と同じやりかたでコンサルテーションをする義務があり、定期的にスクーリングしなければ資格を維持できません。
自分流に使いこなしたい人は 「卒業」せずに 独自の道を進むことが多いのです。占いのようにカードや水晶を使ったり、さまざまな展開がみられます、
バッチ博士の方法を固く守っています
とも治療室では Dr.E.Bach財団公認プラクティショナーがバッチ博士と同じやり方でコンサルテーションを行っています。経験からそれが一番、ホリスティックトリートメントという目的にかなうからです。
コンサルテーションは治療とは区切りをつけて、しっかりとご本人のお話を聞き 二人で協力してレメディを選ぶのもそのあらわれです。
写真は、バッチ博士が晩年住んでいてレメディを作り出した マントバ―ノンノコテージ。
公認プラティクショナーの使用するレメディの母液は、すべて、いまも、ここで、手作りで作られています。バッチ博士の採取した植物がここには花を咲かせています。
ホリスティック鍼灸治療(はり・灸・アロマ・花療法)