「花療法=バッチフラワーレメディ」カテゴリーアーカイブ

人はだれでも感情を感じています

「イライラ」「優柔不断」「心配」「やる気が出ない」など、私たちの心は様々な感情に揺れ動いています。ほどなく「安らか」「幸せ」に戻れればいいのですが、なんとなくのいやな気持が続いていたら…

自分のきもちをケアしてあげましょう。

気持ちのケア、ストレスマネジメントは、ごくあたりまえの体のケアと同じです。
いやな気持つらい気持ち、だるさ、違和感などを放っておかないで、適切にお手入れすることで毎日がぐっと楽になります。

花療法「バッチフラワーレメディ」とは、
1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士がつくった、
心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。

誰でも簡単に、独学でもできるシンプルな自然療法ですが、そのほんとうの微妙な効果は奥深くとても豊かです。

特に、長く続くいやな気持、つらい気持ち、つらい状況の時は、自分で自分が分からなくなったりするもの。経験豊かで正確な知識を持ったプラクティショナーの助けがあると、早道です。

「クラシックバッチ」のパワーを感じてください。きっと多くの実りがあることでしょう。

【バッチ財団登録プラクティショナー BFRP 】とは?
Bach Foudation Registered Practitioner の略。正規のバッチ国際教育プログラムを修了し、業務規定に従って活動することに同意した者のみ、英国での登録が行われます。

 BFRPは、バッチ博士の業績の完全性とシンプルさに敬意を払って業務をおこなうことが定められており、バッチ博士の残した”そのまま変えないで伝えて欲しい”という言葉通り伝統を守り続けています。
 BFRPはレメディを選ぶにあたって、バッチ博士自身が使用したシンプルなコンサルテーション(対話によるカウンセリング)を使い、それ以外の方法は用いません。
 会話によって気持ちを整理し、「今このとき」に最もふさわしいレメディを 「ご自身と共に」選び、今に最適な…世界で唯一といってもよいブレンドを作っていきます。

 レメディを選ぶ流れの中で、ご自身の問題を明らかにし、こころのつらさ、マイナス感情を手放す助けをする、ということを大事にしています。
 ご自分の感情を見つめることで、自分自身を理解し、レメディを取って自分の感情のバランスが調和していくのを実感することは、
 ご自分の、自分自身への信頼感を、なにより強めてくれるからです。

 バッチ財団登録プラクティショナーはバッチ財団の業務規定に則って活動を行っています。守秘義務を守ることが厳重に課せられています。コンサルテーションの中で話された内容が外部に出ることはありません。
 なお、精神科や心療内科に受診中、また向精神薬を服薬中の方、カウンセリングを受けていらっしゃる方はあらかじめご相談ください。場合によってはBFRPの精神科医や心療内科医をご紹介させていただくこともできます。

バッチ財団登録プラクティショナーって?

公認プラクティショナーとは、英国バッチセンター内のバッチ財団に国際登録をしているプラクティショナーのことを言います。

■バッチ財団登録プラクティショナー(Bach Foundation Registered Practitioner)

平均2~3年の、座学と実技を経て、多量の論文審査があり、定期的に論文提出と研修で維持しないといけないため、持っている人はあまり多くはないです。

バッチフラワーレメディは、「汝を癒せ」とのバッチ博士のことばどおり、自分自身の直感で自分流に使いこなすことも可能です。

そのなかで、公認プラクティショナーは、バッチ博士と同じやりかたでコンサルテーションをする義務があり、定期的にスクーリングしなければ資格を維持できません。

自分流に使いこなしたい人は 「卒業」せずに 独自の道を進むことが多いのです。占いのようにカードや水晶を使ったり、さまざまな展開がみられます、

バッチ博士の方法を固く守っています

とも治療室では Dr.E.Bach財団公認プラクティショナーがバッチ博士と同じやり方でコンサルテーションを行っています。経験からそれが一番、ホリスティックトリートメントという目的にかなうからです。

コンサルテーションは治療とは区切りをつけて、しっかりとご本人のお話を聞き 二人で協力してレメディを選ぶのもそのあらわれです。

写真は、バッチ博士が晩年住んでいてレメディを作り出した マントバ―ノンノコテージ。

公認プラティクショナーの使用するレメディの母液は、すべて、いまも、ここで、手作りで作られています。バッチ博士の採取した植物がここには花を咲かせています。