古代九鍼

紀元前の中国で漢時代ごろ金属加工技術が発展して精巧な鍼が作られるようになりました。3000~4000前の中国の古い医学書「黄帝内経」には9種類の鍼が記載されています。これが九鍼。古代九鍼といって、国家試験でもよく出題されるものです。

伝統鍼灸は鍼灸治療の1%以下

現在日本の鍼灸院の、99.99%は 現代鍼灸=西洋医学の考え方にそった治療なのが現状です。伝統鍼灸はのこりの1%以下といわれています。

現代鍼灸とは全く違う古代九鍼

とも治療室は伝統鍼灸院です。鍼は、古代九鍼のなかの鍉鍼(ていしん)を愛用しています。

繊細でやわらかく、芯まで ふわぁっ とゆるみ、心も体も同時に楽になっていきます、ただただ眠くなる時も…。

とも治療室のやさしい鍼を、気に入ってくださったら とてもうれしいです。