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蒸留会体験者の声

とも治療室の蒸留会、体験者の声をまとめました

蒸留会について詳細は以下リンクをどうぞ。

 

 

「もともと植物やアロマが好きで使っていたので、とても参考になりました」

「なごやかな雰囲気で リラックスできました。好感が持てました」

なるほどなと思うことがたくさんありました。ほかの参加者の方のお話も聞けて良かった」

「内容が期待以上でした」

「初受講。なんだかピンと来たので申し込んだのですが、その理由が自分なりにわかりました。うまくいえないのですが  今必要なことでした!ありがとうございました」

「実際に自分の目的に生かせることがいくつもあった、すぐ役立っています

市販品との違いの理由などが分かりました」

植物のチカラを、新たに知れて良かったです」

「自分が作って、自分を癒す。そんなふうに、自分が主体になって人生を生きること常に意識していこうと思えました。」

「蒸留水の使い方を丁寧に教えてくださり、元気とやる気が出ました。」

蒸留水や植物とともにある暮らし、楽しんで続けていこうと思います」

「蒸留会自体に癒されました、疲れがたまっていたのが、さらっととれたみたいで、びっくり。ほんとうに有り難かいです」

「蒸留水について楽しく学べ、目うろこで、すごいと思いました。あっという間の2時間でした」

「蒸留水は、自分なりに長年使っていたが、今回受講して気付きがたくさんありました、これからもっとよりよく使っていきたい!とわくわくしています」

「2回目の参加です。前回も聞いたのに 初めて聞いたような発見がありました。普段の生活にさまざま使えることがわかりました 活用が楽しみです」

「3回目の参加です。毎回受け取るメッセージが違っていていつも新鮮です。とてもわかりやすいです」

「こころとアロマ」★患者さん用資料をまとめていきます。

芳香療法、身体への有効成分データは出回っていますが、「こころ」に関するデータはまだ少ないです。実は、 香りはダイレクトにきもちに作用していきます。血中濃度よりも、むしろ嗅覚からの効果のほうが大きいくらいに。

香りは何よりの、「お守り」になりえます。

アロマ界の大御所スーザンカーティス女史の資料から、「こころとアロマ」ヒントを、紹介します。

★ご本人の経験や感性によるので、万人がこのとおり、とはいえません。
★読んで心に響いたら。
★治療時に 遠慮なくお話しくださいませ。アロママッサージ調合やミニプレゼント時に、お試しいただける機会をかんがえます。

 

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スーザンカーティスさん。ニールズヤード レメディーズ 取締役 natural health practitioner.

自然療法の開業医で、アロマ世界の大御所。豊富な臨床経験から、いくつもの本を書いています。

こころとアロマは、たぶん、臨床データではでてこないものなのでしょうけれども、言葉にしてくださっているのはありがたい。著書は以下。

とも治療室のホリスティックトリートメントとは。

ホリスティックトリートメントとは、人間の存在全てをひっくるめた治療のこと。とも治療室では独自のホリスティックトリートメントを行っています。

そのエッセンスをすべて凝縮されたのが、「ホリスティックトリートメント」コース、はり灸アロマ花療法等、とも治療室の持つすべてを込めたトリートメントです。女性鍼灸師による、女性のための専門治療室だからできる繊細な治療です。

 

そもそもは、東洋医学自体が「全部をひっくるめた治療」でした

古来そのように体系ができたのですが、

現在の日本では・・・・

ほとんどの鍼灸治療院は近代西洋医学の観点から筋肉や神経など、「物理的な身体」にアプローチしています。

「気」にアプローチしているのは、東洋医学有資格者のうちの、一部。日本伝統鍼灸等古典系治療家ですが、そのなかで 刺さない鍼に特化している治療家は、さらにまれな存在です。

専門家にすら あまり知られていませんが、ほとんど触れるだけの繊細な鍼は、気持ちを明るくする作用があります。

まさに「気」そのものを扱うからです。

この「気をあつかう はり」に、

触覚と嗅覚という最も原始的本能的感覚にアプローチするアロマテラピーと、

単純で力強い英国自然療法バッチフラワーレメディというストレスケアを組み合わせたところに「とも治療室」の独自さがあります。

単純で微細な治療だからこそ、体にも心にも負担なく 大きな変容が起きる…そのパワーに驚き 感動なさる患者さんが多いのですが、それはすべて患者さんご自身の命の働きの発現です。

 

何より患者さんの本当の満足を

とも治療室は、患者さんとの対話をとても大切にしています。

全てのコースで、患者さん本位の対話を軸に行います。その背景は花療法の対話メソッドとセルフケア哲学(ヘルスケア精神)があります。「上から押しつける治療者主体」ではなく すべて患者さん主体。さらにセルフケア(自分で自分を癒す)の方法を一緒に考えていきます。

対話の内容も、患者さんの一番よいように。自分の身体が東洋医学的にいったいどうなっているか知りたい、逆に、話すのすら億劫とにかく眠りたい、などのお気持ちも遠慮せず、ありのままにおっしゃってください。たいせつに配慮します。

ここでの過ごされる時間は、患者さんのためにあります。よい治療をするため、対話、患者さんの安心感、信頼関係を何より大切にしています。