心、身体も調えて チャージ&デトックス効果倍増の調息法をグレードアップする方法
簡単調息法は、だれでも楽にできる調息法ですが、さらにグレードアップするを紹介します。
「うまく深呼吸ができないんです」「気持ちよくならない、かえって緊張してしまう」という声が届いています。
普段から息が浅いと、深呼吸が少しやりづらいことがあります。自分なりの「深さ」、今よりも少し深く、でよいのです。さらに深い呼吸をしたいときは、下準備を試していましょう。
調息法をグレードアップしましょう
『調身(ちょうしん)・調息(ちょうそく)・調心(ちょうしん)』は三位一体で、
身体や心がまだよくほぐれていないときは、息をするのも、それだけ、ちょっとつらいのです。
「簡単調息」を、もっとうまくやりたい、というときは、できる範囲で、以下を下準備してみてください。
下準備
- 寝る前3時間前までには、心をこれ以上乱すことをすませてしまう。(メールやテレビ、ネットサーフィンなど。)優しい音楽を聴きながらその辺を少し片づけをしたり とにかくのんびりと、ゆっくりと、過ごしましょう。
- 寝る前1~2時間前には、お風呂はすませる。ぬるめのお風呂に、塩を入れたり、好きな入浴剤を入れたりして 身体もゆったりとリラックス。身体がほてりがちな人は2時間前までに上がってください。
- すっかり寝る支度をしてお布団へ・・・
調息いかがでしたか?
「1回2回で寝ちゃった!」
それもすばらしい!
『調身(ちょうしん)・調息(ちょうそく)・調心(ちょうしん)』がそろえば、チャージ&デトックス効果は倍増です。
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人はそれぞれあるがままで、幸せと喜びに包まれているのが本来の姿。…でも、もしそうでないなら、そのバランスを崩しているマイナス感情をお手当てしましょうというのが、花療法=バッチフラワーレメディです。
おつらい気持ち、ストレス、おもうにまかせられない。
ありのままの幸せな自分でない違和感…がありましたら、
早目にお手伝いさせてください。
それぞれがご自分のありのままの姿で完璧に、
光り輝いている、
世界で唯一のたとえようもない素晴らしい存在です。
心静かにそれがじんわりと感じられる。
内側から愛と感謝が自然に、尽きぬ泉のようにあふれ出る。
そんなイメージを、目指して、丁寧にお手伝いしています。
ウイルスの消毒薬は、家庭で簡単に作ることができます。
一人暮らしで自分だけなった時は 消毒するより、まずは 自分が寝て治すしかないですが、もしも、家族がなった時には、ほかの家族が感染しないよう、しっかり対策をしましょう。
家庭用塩素系漂白剤で「次亜塩素酸ナトリウム消毒液」を作ることができます
家庭用の塩素系漂白剤(ここではハイター、キッチンハイターで説明します)には、次亜塩素酸ナトリウムが含まれています。
「次亜塩素酸ナトリウム消毒液」を作ることができます。
この消毒液は、ドアノブなど「物の殺菌消毒に有効」でウィルス感染対策に使われている手法です。
直接手で触れないよう注意しながら、ご活用ください。
(注意)
手の消毒には、絶対に使用しないでください。
使用するときは、十分な換気を行ってください。
「ハイター」と「キッチンハイター」の希釈の目安
(直射日光にあたる場所や高温での保管をしていない場合)

●薄めた液をスプレー容器で噴霧はNG。吸い込むと体に悪いです。
●薄めた液は、次亜塩素酸ナトリウムが分解されやすく効果が持続しません。使用の都度、必要な量をつくるようにしてください。時間の経過とともに効果が減少しますので、なるべく一回一回作るようにしてください。
このような商品が使えます
家庭用塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウムが主成分の製品)例
メーカー |
商品 |
花王 |
ハイター、キッチンハイター、キッチン泡ハイターなど |
カネヨ石鹸 |
カネヨブリーチ、カネヨキッチンブリーチなど |
ミツエイ |
ブリーチ、キッチンブリーチなど |
使い方はメーカーサイトをご覧ください。
次亜塩素酸ナトリウム消毒液の使用方法
ペーパータオルなどに十分に薬液を含ませて拭いた後に、水拭きをが必要です。
使用の際の注意事項
- ゴム手袋等着用。直接手で触れないように使用してください。
- 消毒作業以外には使用しないでください。
- 使用するときは、十分な換気を行ってください。
- 他の薬品と混ぜないでください。
- 金属部位に使用する場合は、劣化する可能性があります。
- 製品に記載してある「使用上の注意」をよく読んで使用してください。
その他
- 食器や箸、温度に強い布は、80度の熱水に10分間さらすと消毒ができます。(火傷に注意してください。)
- 新型コロナウイルス対策には、身のまわりを清潔にすることが大切です。石鹸やハンドソープを使った丁寧な手洗いを行ってください。
小寒
「冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也」(暦便覧)とあるとおり、「小寒」から「節分」までの30日間を「寒の内」=寒中見舞いを出す時期。
小寒になりました。一年の二十四節気の中で最も寒いころです。
ちょうど、お正月休みがあけ、仕事が始まる時期でもあり、体調が揺らぐことが多いです。冷えないこと、食べ過ぎないこと、よく寝ることを大切に。
自分を大切にして、この時期を過ごしましょう。
「三日とろろ」は、お正月の3日目に、長寿や健康を祈願してとろろ汁を食べる習わし。
山芋は、東洋医学的に、アンチエイジングにも、疲れを取るのにも、とてもよい素晴らしい食材です
つるつるっと噛まないで食べてしまいがちなので、ごはんはやわらかめ、量は少なめで。腹八分目が、素敵。
薬膳的なお話
山薬(長いも) :
性味 : 甘平
帰経 :肺脾腎
効能 :気をます 陰をやしなう 脾肺腎をおぎなう
ホリスティック鍼灸治療(はり・灸・アロマ・花療法)